早朝の天橋立運河(文珠水道)、ミズクラゲの大群が引潮に乗って宮津湾へ移動中。
四つ目に見える生殖腺からヨツメクラゲともいわれる。大量発生で漁網被害があったり、発電所の取水口を詰まらせたりする厄介者でもある。一方釣り人にとっては、魚群探知機の役目をする。いまであれば、アジの大群を教えてくれるありがたい存在。
移動中のここでは、カワハギの格好の攻撃目標である。
夜明けの小天橋
引潮に乗って天橋立運河から外海の宮津湾へ
ついばむカワハギ
のどかに見える遊泳?も命がけ
陽が昇り やがてその果て 波の果て