2012年9月30日 in 天橋立ガイド部会 by odani | No comments
本州以南の海岸砂地に生えるくまつずら科のハマゴウ、夏に切られたが、また芽を出し花をつけた。
通常は7~9月 菁紫色の花が咲く。果実は感冒薬や芳香から不眠効果が重宝され、枕に使われることも。
芽が切られたハマゴウ (7/30撮影)
砂中の幹根から再び芽が出てきた(8/31撮影)
波に洗われたハマゴウ
7月に切られて再発芽した芽の花(9/20)
同上