タマゴタケ
赤の鮮やかさにひいてしまいますが、海食味食感抜群
優秀な食用キノコなんです
ヨーロッパでは皇帝のキノコ扱いだとか。
ネットでは、岩手から200g2000円で、アップされていました、よ。
日の入りが早くなりました、
昨日で18時17分 7月初めが19時15分でしたから、およそ一時間はやくなりました。
さて、その秋。
上世屋[感光]は、
「つなぐ棚田271 ポスト棚田100選定(農水省)」や、宮津天橋高建築科・東屋建築
などと関連させたカミセヤ2023の屋内屋外での展示が見どころ。
《屋外展示物》
① 日本随一の稲木結い師の稲木
稲刈り跡も。
台風の狂暴な風にも備えます。
②秋の長雨に架かる虹は、このアングルで。
③サルスベリは秋の花
④東屋に掲示した万葉植物歌群
《屋内展示 「ここは上世屋・旅の家」》
小川茂さんご一家に過ぎた上世屋時間、
その他、やすだ芽ぐむの丹後旅環ールド、高倉健、美空ひばり+笠木透のBGМで。
《屋内展示 「世屋高原休憩所・二階展望フロア」>
上世屋は、旅をしてきた、
たくさんの旅人がおとずれ、考えた、
今も滞在し、考えている旅人もいる。行政は「移住者」と呼ぶ。
上世屋が経験したこと、それは、昭和35年の農業基本法成立以来日本の農村すべてでおきていたことだ
それは棄民滅村だったのか済民救村だったのか。
答えは、、、、それぞれの胸のうち。
ただ、
棄民滅村の道に、明日の地球はないということ。
それはこの間、確かになったことでしょう。
先日、地元の高校生たちが上世屋ブナ林で計測した株立ちブナ、
胸高幹周 計853cm。
株立ち部門では、環境省ランク1位、
こんな代物が、まだ眠っている上世屋。
屋内外の展示はきっと多くをかたりかけるでしょう、今秋の丹後の心旅に加えてください。
咲き誇る上世屋ナデシコ
ウエリントンでワールドカップを戦うなでしこジャパンにフラワーパワーを届けようとしているのでしょうか、
ことしは、格別に勢いがいいです
2011年、ドイツ大会で優勝したとき「目に見えない力を頂いた。」と澤選手。
その夏も、上世屋ナデシコの花の咲く勢いがふだんとは違っていたのです。
上世屋ナデシコのフラワーパワーが届いたのだと信じています。
ので、なでしこ色のユニフォームを見ててご覧なさい、
[日本はとても印象的だ。ワイドエリアでの動きが非常に速く、ゲームプランに自信を持っている。スペイン相手にフォーメーションの切り替えもできた。スペインがあれほど苦しむのを目にしたことは、これまでなかった。日本ほど効率的にボールを持てるチームは少ないからだ。日本はスペイン戦で、ボール支配率は23%だったが、5本の枠内シュートを放ち、4ゴールを奪ったのだった。
あの舞台でスペイン相手にそれをやってのけたのは、大きな衝撃だった。女子サッカー界に波紋が広がった。ボールを支配しているからといって、必ずしも試合を支配しているわけではないことを示した。
(英語記事 Why this Women’s World Cup is more open than ever)]

2023年ワールドカップ女子なでしこジャパン、優勝しますよ