宮津エコツアー · yasuda

Articles by yasuda

タマゴタケ

20230918_123442

赤の鮮やかさにひいてしまいますが、海食味食感抜群

20230918_123310

優秀な食用キノコなんです

20230918_215812

ヨーロッパでは皇帝のキノコ扱いだとか。

20230918_123451

ネットでは、岩手から200g2000円で、アップされていました、よ。

20230918_123925

 

 

松尾田んぼから若狭湾9・15

20230915_153911まつお高原

これだけでも一枚の絵

ここに稲木が加わるのです、

20230915_153545matuoinaki

稲が掛けられたら、そうとうたまらない絵になりそうです、よ

20230915_153127まつお秋

稲木復活

DSCN8991[1]

松尾高原に。

20220412_134914マチュ尾ご挨拶して花撮りの旅

23日が予定だそうです、よ  稲刈りは。

DSCN8990

6段です、風に配慮し低め。

しかし、ロケーションhは抜群。

20230403_154350

一本桜ファンにはみのがせませんよ

20220412_135010matuoなぜミサイルがいるこの平和守るのに海と山と人をつなぐ花これが平和ぞと

日の入りが早くなりました、

20230906_105203

昨日で18時17分 7月初めが19時15分でしたから、およそ一時間はやくなりました。

さて、その秋。

tunagutanadaisan京都

20230909_083552

 上世屋[感光]は、

「つなぐ棚田271 ポスト棚田100選定(農水省)」や、宮津天橋高建築科・東屋建築

 などと関連させたカミセヤ2023の屋内屋外での展示が見どころ。

 

 《屋外展示物》

 ① 日本随一の稲木結い師の稲木

20230907_110408

稲刈り跡も。

20230907_182457

台風の狂暴な風にも備えます。

20230906_104934

②秋の長雨に架かる虹は、このアングルで。

20230827_090153kinnsann

③サルスベリは秋の花

20230829_145306

④東屋に掲示した万葉植物歌群

20230830_164730azumaya

《屋内展示 「ここは上世屋・旅の家」》

小川茂さんご一家に過ぎた上世屋時間、

20230907_152931

その他、やすだ芽ぐむの丹後旅環ールド、高倉健、美空ひばり+笠木透のBGМで。

20230906_175213

《屋内展示 「世屋高原休憩所・二階展望フロア」>

上世屋は、旅をしてきた、

20230907_181107i

たくさんの旅人がおとずれ、考えた、

20230905_174412

なんだろう「かみせや」って?

今も滞在し、考えている旅人もいる。行政は「移住者」と呼ぶ。

上世屋が経験したこと、それは、昭和35年の農業基本法成立以来日本の農村すべてでおきていたことだ

それは棄民滅村だったのか済民救村だったのか。

20230908_1529031

答えは、、、、それぞれの胸のうち。

ただ、

棄民滅村の道に、明日の地球はないということ。

それはこの間、確かになったことでしょう。

先日、地元の高校生たちが上世屋ブナ林で計測した株立ちブナ、

20230827_063403

胸高幹周 計853cm。

株立ち部門では、環境省ランク1位、

こんな代物が、まだ眠っている上世屋。

20230831_151209i

屋内外の展示はきっと多くをかたりかけるでしょう、今秋の丹後の心旅に加えてください。

20230726_131802

青い空白い雲

DSCN7894今年は雲だ

大地山海にあふれる光、、、、いつもの丹後の夏

ただ 今年は様相が異なります、

DSCN784雲の夏33

連日マックスステーキフルコース!

DSCN7633雲の夏

「天の神さん、雨を降らすことを忘れとんなるんだろうか」

心配になるほど雨知らず水見ず

DSCN7821雲の夏4

海の京都 夏記憶2023 光あふれすぎる夏 雲わきすぎる夏

20230731_101649

ターニングポイントはあの年だったと記憶されなければと、懸念多少。

 

DSCN7151

咲き誇る上世屋ナデシコ

DSCN7113上世屋ナデシコが勢いよく美しい年には女子サッカーが強い

ウエリントンでワールドカップを戦うなでしこジャパンにフラワーパワーを届けようとしているのでしょうか、

ことしは、格別に勢いがいいです

20230725_163619

2011年、ドイツ大会で優勝したとき「目に見えない力を頂いた。」と澤選手。

その夏も、上世屋ナデシコの花の咲く勢いがふだんとは違っていたのです。

上世屋ナデシコのフラワーパワーが届いたのだと信じています。

DSCN6852ナデシコ

ので、なでしこ色のユニフォームを見ててご覧なさい、

[日本はとても印象的だ。ワイドエリアでの動きが非常に速く、ゲームプランに自信を持っている。スペイン相手にフォーメーションの切り替えもできた。スペインがあれほど苦しむのを目にしたことは、これまでなかった。日本ほど効率的にボールを持てるチームは少ないからだ。日本はスペイン戦で、ボール支配率は23%だったが、5本の枠内シュートを放ち、4ゴールを奪ったのだった。
あの舞台でスペイン相手にそれをやってのけたのは、大きな衝撃だった。女子サッカー界に波紋が広がった。ボールを支配しているからといって、必ずしも試合を支配しているわけではないことを示した。
(英語記事 Why this Women’s World Cup is more open than ever)]

 なでしこジャパン=2023年4月7日、ポルトガル戦

2023年ワールドカップ女子なでしこジャパン、優勝しますよ

にほんの里100、の一つの今です。

DSCN6157こんなことを

「生物多様性保全上重要里地里山500」の里、でもある上世屋、この里の今は一にわち刈り二にわち刈り三にわち刈りと

いうほど「わち刈り」にあけくれます。

DSCN6153

わち刈りというのは畔の草刈りです。

さて、ここが、なぜ、生物多様性保全上重要なのか、その案内をガイドの会ではさせていただきます、

DSCN6094

いらっしゃいませんか!

 

5月の山にジャパニーズ スノーベル、二つ!

まず、えごのはな

DSCN3740えご2

DSCN3736えご3

DSCN3800はく

も一つ!

DSCN3803泊

はくうんぼく、、、違いがわかりますか!

DSCN3802hakuunnboku

さて、6月。

梅雨入りした森では、「森の男性合唱団」。

20230602_162959morikunnsinn 

森の美女が聴きほれています。

20230602_164000korikunn

 

個体識別番号jo462

DSCN3701

脚輪の色 右足 青青 左足 赤赤 で、 わかるのだそうです。

なにか捕らえたようです。

うむ

DSCN3698

  「スネークー  ゲット」。

DSCN3699

 2022年4月26日、綾部市生まれ 一歳の個体 なのだそうです。

DSCN3725

 大宮町五十河田んぼの、命のドラマの一コマです。

 

 

「アカネ」の群生する岡の前棚田跡群でメタセコイアをバックに自然観察指導員京都連絡会のみなさん。

20230506_141343

背景の山を回って、5月の自然観察をしながら、世屋経由で日置まで。

 

参考までに、この観察会要項

20230508_005928

世屋高原、林道成相沿線の自然観察は、当ガイドの会に連絡ください。

 

« Older entries § Newer entries »