ワサビは9 – 16℃の水が流れる半日陰、
一方、菜の花は日当たりのよい畑地
それぞれ性質は違うものの同じ十字架状の花弁もつをアブラナ科。
それにこの二人はめっぽう相性がいいのです。
取り持ち役はマヨネーズとちょっとの醤油!
アブラナ科の野菜にはがん予防効果が認められると言うことですから、これを生かさない手はありません(^.^)
ワサビは9 – 16℃の水が流れる半日陰、
一方、菜の花は日当たりのよい畑地
それぞれ性質は違うものの同じ十字架状の花弁もつをアブラナ科。
それにこの二人はめっぽう相性がいいのです。
取り持ち役はマヨネーズとちょっとの醤油!
アブラナ科の野菜にはがん予防効果が認められると言うことですから、これを生かさない手はありません(^.^)
今日3/18は雨。
「天気予報が 雨といったから 今日は雨!」 世屋野蕪村
何をいってるんでしょうね、駄句!
ええ、そうなんですが、予報の精度のことをいいたいのです。気象衛星から送ってくるものやらなんやら膨大なデータを処理して出すスーパーコンピュータの判断をもはや疑う時代ではなくなったと言うことをいいたいのです。
そこで今朝3/18の朝日新聞、「日本の気温、最大6,4度上昇 今世紀末試算、、、」
(↑ 3/17 大内峠から阿蘇海、天の橋立一文字)
環境省プロジェクトチームの発表なんだそうです。国連気候変動に関するIPCCの最新シナリオによる試算の結果、生態系や景観は大きく変化する、例えば西日本のブナは著しく減少する、海面は最大63cm上昇し砂浜は最大85%失われると予想しているといいます。
この予想も必ずあたります(´・ω・`)
(↑ 3/17 下世屋)
私たちに何ができるのか、それは温室効果ガスの厳しい削減策と、洪水被害などへの適応策の実施だとプロジェクトリーダはおっしゃっているということです。
それにしても、最近は急激な人口減少やらなんやら空恐ろしい予想が声高になってきました。ブナや橋立がなくなり、人口は減る、、宮津はどうなるんです!不安がつのります。
さて温室効果ガスを出さない暮らし方のスタイルの転換は可能か!その課題にたいして、ここたんの上世屋での二会場から発していたメッセージは大きかったのではないでしょうか。
(↑ 3/17 下世屋)
地道に希望をもって、わたしにしか、あなたにしかできないことをつづけましょう、、、牧師さんがおっしゃるようなことなのですが、いちばん確実なことです。
世屋川は下世屋から奥が数百メートルにわたって美しいV字谷をなしています。その中心部が龍が壺。世屋川の生態系を二分する魚止めの滝になっています。
渓谷美の観察が出来るように!ふるさと会議「世屋」さんの手で周辺整備がされていますが、その草刈り、部会からも参加させていただきました。
総勢七人、さすがに草には向かいなれていらっしゃる皆さん、
荒がりするもの、刈ったものをかたづけるもの、丁寧刈りするもの、
除草はどんどんはかどり、谷の底の神秘な谷底まで到達することが出来ました。
崖や川底が世屋の里の大地の歴史を語ってくれます。但し、崖の落石、滑りやすい川底など危険です。
観察は谷向かいの広場からしてください(^.^)