宮津エコツアー · トピックス

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トンボ観察会8月八日

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水色と黄緑の美しい胴体のギンヤンマや瑠璃色の眼のおおるりぼしやんまの飛翔、産卵するねきとんぼが水面を打つ瞬間に集まってくるメダカの群れ、、

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この道50年の松尾さんの解説でええものみせていただきました、

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さて、今回のプロジェクトは、このTシャツにもう一つの意味。

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小、中、高、大、制覇!だぁと。というのは、小学生、中学生は総合学習で、大学生は里山研修で案内してきたのですけれど、「高校生」がなかったのです。学びのあり方が進路に直結する時期の高校生に、地元の里山に残っている自然の美しさを学びの対象にしてほしいというのは、エコツーリズムの大きな課題だったのです。

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(↑ 銚子の滝にて渓流のトンボを観察)

参加してくれた生徒は二人。

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そんな少人数でもその志を応援してやろうという先生の熱意や学校の姿勢にたいへん感激したようなことです。

下世屋からすてきな案内、届きました。

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下世屋のご出身で折り紙作家の梅本さん、お盆の里帰り企画として作品を公開してくださいます。

ついでに上世屋まで足をのばしてみませんか、

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盛夏のおり、緑の谷で一服の涼、楽しんでいただけるのではないでしょうか。

 

トンボってどんなところに、生息していると思いますか、その種類や名前どれだけ知っていますか?

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「生物多様性保全上重要里地里山500(環境省)」に選定されたせや高原の農業用水池や水田、渓流に巡って、そのトンボを中心とした生き物観察会次のように予定しています。講師は、日本鱗翅学会学会会員・丹後の昆虫博士として評判の松尾秀行先生(元鳴き砂文化館館長)、案内は宮津世屋エコツーリズムガイドの会のガイドが担当します。~みんなの力で丹後の海里森のつながりを豊かにつむぎ直そう~という目的で、モデルフォレスト運動・世屋の森、第六回のプログラムとして行うものです。

夏の一日を、丹後の自然の豊かさを楽しむ一日にしませんか。

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(↑ ヤゴの抜け殻 ※種類によってヤゴの姿もちがいます)

◆日時  2016年8月8日(月)午前8時30分~午後2時
□募集人数 10名程度 ※高校生など若い方大歓迎
□講師  松尾秀行先生(日本鱗翅学会学会会員・元鳴き砂文化館館長)
□案内      宮津世屋エコツーリズムガイドの会(第11回エコツーリズム大賞特別賞受賞団体)
◆集合  世屋高原休憩所(旧世屋上小中学校跡)
◆参加費 無料 弁当希望の方は予約600円で準備します
◆持ち物 水筒 捕虫網、ただし捕獲観察のみ。持ち帰ることはできません。
◆履き物・服装 草むら、湿地、渓流に入ることを想定して準備してください。

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◆主催 宮津世屋エコツーリズムガイドの会  (宮津市上世屋432)
◆申し込み・問い合わせ  ガイドの会  (① 090-7346-4639  ②080-2517-6999)

いとたぬきも

(↑ 池の仲間 タヌキモ)
◇ご協力 地球デザインスクール 天橋立観光協会 丹後の優しい農業家の会 大槻菓舗  NPO法人京都発・竹・流域環境ネット 世屋高原活用協議会  橋北グリーンバレーズ構想実行委員会  NPO法人丹後の自然を守る会 ペンション自給自足  木子ふぁーむペンション 小川農機サービス
トラベル京都 オーガニックレストラン ビオ・ラビット (有)坂野石油  天橋立YH

なでしこが走るよ蹴るよ熱帯夜  (千出百里 沖 201210)

まいにち

(↑ 毎日 7,24)

あの夏の日の夢再び、と新生高倉なでしこジャパンの娘たちが挑むなら、応援しないわけにはいきません。

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なでしこの夢ロード、彼女たちが夢つかみ取るまで何十mでものばしますよ!

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おりから、道路脇の草刈り作業、

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でも、「これがなでしこかぁ」と気をつけて刈り残してくださっています。感謝感謝。

元始 女性は太陽であったとおっしゃったのは平塚雷鳥さんでしたっけ!NHK2日放映「ええとこ・母ちゃんが支える郷土の宝・宮津」、見ながら、そんな言葉を思い出しました。

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食や伝統などを受け継ぎ渡していく元気なお母ちゃん、という視点で、町場から海から山の里まで広い宮津なのに一つにまとめて、いい番組でした、

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さて、なぜ、さなぼりに笹餅か、お百姓さんが、単に骨休めのごっつおうに手間のかかることをするわけがありません。笹餅をさなぼりにつくり神さんに供え、そしてそのお下がりを神さんと一緒にいただくその訳について、てるみさん、こうおっしゃいました。
これから、稲は、虫たちのレストラン。葉を食い根を傷め、実の液を吸うなど害虫の襲来にさらされるのです。

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絶えず畦の草を刈るのは、その巣になるからです。 葉をタテにつづれ,中に幼虫が入っていて食害するのをつづり虫といいます。その種類たるや、・コブノメイガ  ・イネタテハマキ  ・イネツトムシ  ・イネクロカメムシ   ・イネカラバエ   ・コバネササキリ  ・ヒメクサキリ   ・ニカメイガ2世代幼虫    ・イネヨトウなどなど 、、実に多いのです。農薬などない時代、どんなに手を焼きおそれたか、想像すらできません。神さんにお願いするしかない、こういう形のこういう虫ですで、この虫に稲がやられんようにどうかよう見張ってやっておくんなれよ、そういうてお願いするためだと、母親から聞いとります、、、と。

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(上 いずれもNHK2日放映「ええとこ・母ちゃんが支える郷土の宝・宮津」から)

こういうこと、放送ではおっしゃっていませんので、ご紹介しておきます。

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「元始、女性は太陽であった」は、以下次のように続きます、
「真正の人であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く。病人のような蒼白い顔の月である。私共は隠されてしまった我が太陽をいまや取戻さねばならぬ」と。来年の「みくたん」は、フキ佃煮つくりと笹餅つくりでやりますか!

森を渡っていく旅のお方が峠の茶屋で一服!といったところです。

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アザミ咲く野があってあさぎまだらの渡りができる、当たり前のことです。けれど、この当たり前が当たり前でなくなっているのが現実です。

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アザミ自体は丈夫な花ですですが、ススキやイタドリには負けますので、それらが生え込まないように刈り取ってやることが必要なのです。

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生き物と人間との約束を守る、生物多様性500の里!の課題です。
さて、そんな里を守るのは不断の努力。

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風になびく鯉のぼりと棚田の草を刈る農婦、この一瞬をとらえた写真、紡ぎ出すドラマの一つにはそんな意味があるのでは。

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(上 かぶとやま写楽会2016写真展にて)

ところでこの「農婦」こと小川てるみさん、NHKが取り上げます。

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そのてるみさん、ディレクターさんに訊ねなったそうです、「どうでわたしですん?わたしらども撮してもらうようなもんだにゃあ、わかくてきばっとんなる人にたのんどくれぇな」と。
その返事、「おばさんは、こっとうもんだで」だったそうです。
そういやあそうかもしらんけどわたし、こっとうひんだなんてよういわんわぁ、まんだきばらんなんおもっとるのに、と感じられたそうです。

一緒に笑いました。

そうだで、畦の草を手鎌で刈るおばさんだなんていまどき、あれへんで。

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「骨董品の里の骨董品の棚田と、そして人と生き物との約束をを守る骨董品のおばあちゃん」、、、いいじゃないですか!

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放映予定は7月2日。

モデルフォレスト運動イン上世屋・2016   森林・山村多面的機能発揮対策交付金事業 教育研修プログラム・二回め を次のように企画しています。

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「森を食べよう」のご案内 ~「コセンジョを食べて、山歩き!~

今回は子どもプラン。企画設定に当たっては、次のように考えました。

、、、、、、、、、

命は森や村や海を巡っている~みんなの力で丹後の森里海のつながりを豊かにつむぎ直そう~世屋の森から里、そして若狭湾、宮津湾に続く里山自然環境をステージにしたモデルフォレスト運動、二回めは、子どもプランとして「森を食べよう」 ~「コセンジョ(ヤマツツジ)を食べて、山歩き!~
を企画しています。飽食の今は「・ヤマツツジを食べる。・ヤマツツジの花びらを食べる。・歯触りや甘酸っぱい味などを体験することができる」こんなことを「公益財団 日本科学協会」が、 原体験教育研究会の試みとして科学実験データベース に掲載しているほどです。ヤマツツジは、丹後では「こせんじょ」と呼ばれ、花は、ジュースにも、シャーベットにもゼリーにもできます。
子ども時代に五感で野に親しむことは森再生への第一歩。持続可能な社会への先行投資、親子の最適ブランです。どうぞご利用ください。

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《実施要項》

◇日 時   6月12日(日) 午前 9~12時  ◇テーマ  森を食べよう
◇内 容   ① 人の暮らしと森
~戦争と平和を語り継ぎ、森の再生を考える~
② コセンジョ(ヤマツツジ)を食べて、山歩き!
◇募集人数  10人     ◇参加費(保険料)  50円
◇集合場所 宮津世屋エコツーリズムガイドの会 上世屋事務所前

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問い合わせ申し込みは、天橋立ツアーセンターもしくは  宮津世屋エコツーリズムガイドの会 (☎080-2517-6999  〒宮津市上世屋432)へ、お願いします。

予感

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何かが起きる!

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おきたぁ!

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☎に夢中。
「この☎、トンボやメダカや小鳥や里山の命たちと通話できるんだよ」
ミックス丹後2016「注文の多い里山フォトギャラリー」
注文にはまってくれました(⌒∇⌒)
単にダイヤル式でネジを回すとベルが鳴るのを面白がっているのだとおもうんですけど、なにか、崇高なことをしているように思えませんか。

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さて、本命はフキ摘み、佃煮つくり。

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木子のペンション「自給自足」のお母さんにお世話になって、なんとかそれらしく、、、、
22、はフキ摘んでもらえます!だけ。それが、29は、フキ摘んで、佃煮をつくるぞぉ。そして、お母さんの人生論を交えての佃煮講習。

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いい経験がさせてもらえました。ご参加いただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。

命は森や村や海を巡っている ~みんなの力で丹後の森里海のつながりを豊かにつむぎ直そう~ 世屋の森から里、そして若狭湾、宮津湾に続く里山自然環境をステージにしたモデルフォレスト運動、その二年次第一回目!

① 人の暮らしと森
~旧海軍省見張り所跡と森の再生を考える~

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② 「丹後上世屋内山京都府自然環境保全地域」縦走
~駒倉入山口→高山山頂→柳平三角点679m→(※ブッシュ藪漕ぎあり)→丹後縦貫林道

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雨が午後から!の予報が外れたのは想定外!

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感想①   極相林までに発達したブナ・ミズナラの森は深い深い緑の湖のようで、縦走、それは歩くことではなく、魚になって泳ぐようでしたよ。くわえて、若狭湾の展望。

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小鳥の鳴き声のシャワー、宝石のような小鳥、

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森の竜宮体験でしたよ、実に素晴らしい(⌒∇⌒)

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感想② コースについては縦貫林道までつながればベスト。それは、時間がかかるので、a 駒倉入山口→高山山頂→柳平三角点679m→上世屋・松尾棚田展望地→引き返して内山→小町公園 、
b 駒倉入山口→高山山頂→柳平三角点679m→上世屋・松尾棚田展望地→引き返してntt鼓ケ岳中継塔→縦貫林道
こういう整備が出きれば、利便性は格段に確保できます、、

さて、森の再生、コースの拡大、利便性確保、、なかなかのことです。

それでも、《神の神庫(ほくら)も梯(はしだて)のままに》 といいます、神庫(ほくら)というのは高く近寄りがたい所、梯とは梯子のこと、まま、というのは思いどおりに。
高く近寄りがたい所でも、はしごをかければ のぼることができる、つまりどんなに困難なことでも、適切な手段を用いれば成し遂げることができるという意味です。

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ご高齢ですが、与謝野町の㋔さん、昨年来のこのシリーズを7回連続で参加いただいています。海星公園のスタッフの皆さんも、研修として参加してくださいました、観光協会の若いスタッフも。
この橋、倒さないように頑張らないと、とおもいますね!

※この日の感想、海星公園のフェースブックでも、見ていただけます。「むっちゃん」の報告、転載させていただきます!

《5月26日木曜日、休園日を利用して、うみほし公園の奥座敷(?)「世屋」で行われたガイドツアー「森を深く知ろう」にいってきました。
ガイドをしてくださったのは、日本のガイド100人!のお一人、伊藤五美さん。
伊藤さんや、宮津せやエコツーリズムガイドの会の皆さんと共に、駒倉から高山山頂、そして柳平三角点、丹後縦貫林道を歩いてきました。
以前に同じスタッフでブナ林を歩いた時は秋。
その時とは景色も、風も、聞こえる鳥の声もちがっていて、同じ森がこんなにも違う顔をもっていることに驚きです。
ですが、それより何より驚いたのは、本日のツアーの後半。
ガイドはここまで!という後に歩いたルートです。
やぶこぎ、藪漕ぎ、ヤブコギ…。
最後は崖かという険しい道を滑り落ちるように歩いてきました。
実は私、今日は体調が悪く、歩けるかなぁと心配だったのですが、やぶこぎしている間にテンションアップ!楽しく、健康的な1日を過ごしました。
でもこのとんでもないルートおかげで、伊藤さんに教えていただいた植物の名前や特性をぜ~んぶ忘れてしまいました。
整備されたブナ林を歩くツアーもよしですが、それだけではなく、森の本来の姿を見るのは今日みたいな体験もあり!と思います。きれいなところだけ見ていてはわからないこと、感じられないことがいっぱいです。
そういえば、お昼ごはんのお弁当を食べたとき、鳥の縄張りに入り過ぎちゃったんだと思います。ずーっと、アカゲラが警戒の鳴き声をあげていました。びっくりさせてごめんなさい!
森の中には知らないことがいっぱい。
でも、その森が、川に里に海にとつながっていて、その間に私たちの暮らしの場がある。
深いなあ。自然は。
むっちゃんでした。》

ふつうは、こうなんです、

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が、このギャラリーは違うんです、こうしてみていただくようにはなっていないのです、座ってみる、その目線対応なのです。

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でも、そんなギャラリーってないから!

さて、、、、そこはあえてお願いする必要がある!鑑賞にあたってのお願い事項は明示すべし、そこで、「注文の多い」ギャラリーで、、、
鑑賞にあたっての「お願い(ちゆうもん)」

①まずは、お座布団にお座りください!

②お茶など呑んで一服し、あたりを見回してください。

③携帯などお持ちでしたら、篭にお預けのうえ、岩ガキの上のキャンドルに火をおつけください。

④その岩ガキキャンドルをお持ちになって、火を消さないように、ゆっくり床に示した鑑賞コースに沿ってお回りください。

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⑤ポイントが8か所ございます。そこには、座布団を置いてます。お座りになり、キャンドルは所定の場所において周りの様子や展示物を読むなり、そこでの「お願い(ちゆうもん)」に従ってください。

⑥最後のポイントにキャンドルを置かれたあとは、一息ついたのち、火を消していただき、キャンドルをもとの場所に返し、携帯などをお持ちください。

⑦一巡りしていただいた後は、ご自由にご鑑賞なり休憩なりなさってください。

ポイントでの「お願い(ちゆうもん)」

1 ガマガエルの口にくわえた棒で背中をなぜてください
2 蛙カスタでカエルの合唱を叩いてください
3 蛇になって、隠れているカエルを探してください。
4 時間をさかのぼることのできる特殊な魔機能を持っている双眼鏡で
昭和30年を覗いてください。

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5 どうぞ昭和の遊びを探してください。
6 ジオラマの囲炉裏のそばにキャンドルを置いて、神棚を探して誰がまつってあ   るか見つけてください
7 この家に残された家計簿、5月29日をお開きください。

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8 坂村真民さんの詩をどうぞ心でお読みください!

9 覆いをめくってください。2つあります。
、、、、、
「お願い(ちゆうもん)」は以上です。ご協力ありがとうございました。火を消さないように最後のポイントまで、無事にお「蛙(かえり)」ください。
、、、、、、

意外といいんですよ(⌒∇⌒)

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、、、、、、

みくたんフェースブックでは次のように紹介してくださっています。
今週末はミクタン後半です!今回は初参加のこの企画をご紹介!
【No.20 里山テーマのフォト一挙公開!ギャラリーその名も「蛙と人と土と水」】
日時:5月29(日)11:00~14:00
場所:宮津市上世屋432番地
会場は上世屋の古民家。そこにできた、とっても個性的なギャラリーを公開!
また、②9日限定で棚田跡のフキ摘みに加えて、佃煮つくりを計画しています。合わせるのは宮津の三宅醤油!出来上がったものはお持ち帰り、ご期待ください!11時半。参加費は500円。
(ギャラリー閲覧は出入り自由。無料。)

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参加ご希望のかたは、
宮津世屋エコツーリズムガイドの会
080-2517-6999に連絡ください。

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