読売センター宮津が平成24年5月13日付けで発行された地域誌に、世屋の春を楽しむ会が紹介されました。写真もきれいに印刷された地域誌で、楽しく万葉の世界にひたった一日がまた再現されています。 <midorimushi>
大きさ、肉厚、味ともに日本一と賞される京のブランド産品「丹後とり貝」。
今年も宮津・舞鶴・京丹後の海で大きく育ち27日出荷が始まりました。
産地・宮津でも気軽に食べていただこうと「丹後とり貝昼処」がスタートしています。今年で6年目、市内27のお店が参加しています。
「食べてみないとこの感動はわからない」(お客様の声)
6月下旬までの期間限定!!ぜひ宮津へお越しください。

宮津市在住の谷口政彦さんから情報提供をいただきました。
大江山や世屋の写真も出展するので見に来てもらえたらということです。
谷口さんは大江山観光開発協議会や観光協会など各種団体の写真コンテストで数々の受賞歴を持つ方です。ちなみに宮津市内にあるスピードプリントセンターにお勤め。お店にも写真が飾られています。
大江山のチシマザサの群落と砥石岳にうっすら雪がつもった写真、素敵でしたよ。
ぜひお運びください。

■写真展「光彩饗宴」~糸井洋・井上敏和・坂本幸三郎・谷口政彦・牧野英喜~
と き 2012年4月22日(日)~5月20日(日)午前9時から午後5時 ※月曜日休館
ところ ぎゃらりぃ知遊館(与謝野町立生涯学習センター知遊館)
与謝野町字岩滝2271 電話0772-46-2451
天橋立ユース・ホステル主催:指導者を目指す方のカヌー講習
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| 概要 | 天橋立を含む丹後地域をフィールドにしたカヌー体験指導に興味がおありの方へ。実技指導方法。安全管理までをお教えします。 | |||
|---|---|---|---|---|
| 実施日 | 全6回講座:4月22日(日)、5月13日(日)・27日(日)、6月10日(日)・24日(日)、7月8日(日) | |||
| 所要時間 | 約2時間30分 13:30~16:00 | |||
| 集合場所 | 午後1時15分集合 天橋立ユース・ホステル(宮津市中野905 電話0772-27-0121) ※お車で「与謝天橋立IC」から約20分。 | |||
| 受入人数 | 10人(申込先着順) | |||
| 参加料金 | 連続講座で合わせて18,000円(カヌーレンタル代・保険料含む)※カヌー持込の場合6,000円 | |||
| 備考 | ■服装・持ち物水にぬれても良い服装、バスタオル、ぬれても良い靴、帽子、飲み物、メガネバンド(メガネ使用者)、着替え(ぬれた場合)、防寒を考えた服装、雨具、保険証のコピー ■注意事項・インストラクターや主催者の指示に従ってください。・海上講習中は漁業者の網や船に近づかないように注意してください。 | |||
| お申込先 | 天橋立ユース・ホステル 電話0772-27-0121 メール:info@hashidate-yh.jpまたは、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局 電話0772-45-1625 | |||
■集合場所
好評により、通しチケット(第1部・第2部・第3部:3,500円)は完売致しました。
第1部(1,200円)につきましては若干数ですがございますのでお問い合わせください。世屋の遅い春の訪れとともに、皆様をお迎えする準備が着々と進んでいます。
チケットをご購入いただきました皆様、楽しみにしていてください。
日時:2012年4月30日(月・祝)
場所:宮津市上世屋「合力の家」(こうりょくのいえ)
●参加費
完売しました:第1部~第3部 30名程度 3,500円
(弁当、お茶、ガイド、資料代、協力費、保険料)
チケット有り:第1部のみ 若干名 1,200円(資料代、協力費)
●プログラム
第一部 :音楽と映像のコラボ「世屋の四季・命の旅」
庄司信洲先生の講演「微笑み語る万葉の草木」
第二部 :庄司先生と宮津市エコツアーガイドが案内する世屋の里ウオーク
「万葉の植物を見る」
☆エコツアーガイドが案内し、活け花用の草木を観察します。
昼 食: 合力の家で昼食(地域の特製弁当「万葉弁当」)
第三部: 活け花体験講座 「心は万葉人!集めた草木で『宇宙』を創ろう!」
申込・問合せ:宮津市エコツーリズム推進協議会 ℡0772-45-1625

申し込みは、30名様でお受けします。

世屋で米作りがスタート 2012,4,1
今日から四月、せやでは米作りがスタートしましたよ。米は苗、苗を植えるのを田植え、米つくりは田植えからではないんです。田に植える苗の準備が米つくりのスタートです。「もみ」去年の米のいいのを選んで、目で選るのではないんですよ、塩水につけて浮くやつはまずよくない米、沈むやつがいい米。その沈んだ米が発芽する。しかし、いきなり蒔けばいいのではないんです、発芽がばらばらになってしまう。成長も違ってくる。発芽をそろえるために、「水浸し」という過程を踏みます。この「水浸し」が米つくりのスタートです。
現在、農家は苗つくりはほとんどしません。農協から一括購入するのが一般的。しかし、O君はそれを手間と考えていません。自分の稲の苗は、自分で用意します。その水浸しをO君が今日、行ったのです。期間は約10日。根拠は、積算100度で、発芽しやすい状況になること。いま、水温は10度程度です、10度×10日の理屈です。米と向き合うお百姓の一年が始まったのです。
一方、今年は悩ましいことがあります。田んぼの雪が消えないことです。その種籾を蒔くのは10日後。そのときには、苗代が準備されていなければなりません。その苗代に予定している田んぼの雪が消えないため、作業に入れません。やきもきして、雪を見つめているということです。
世屋・高山ガイド部会では、嵯峨御流の庄司信州先生をお招きして、世屋の春を楽しむ会を企画しました。オープニングは、ハープギターの生演奏で里山賛歌を奏でて、世屋の四季を写真紹介します。世屋の里でほほえむ万葉の草木と楽しい一日を過ごしてみませんか。
日時:2012年4月30日(月)
場所:宮津市上世屋「合力の家」(こうりょくのいえ)
定員・参加費
第1部~第3部 30名程度 3,500円(せや弁当、お茶、ガイド、資料代、協力費、保険料)
第1部のみ 若干名 1,200円(資料代、協力費)
●プログラム
第一部 音楽と映像のコラボ「世屋の四季・命の旅」
庄司信洲先生の講演「微笑み語る万葉の草木」
第二部 庄司先生と宮津市エコツアーガイドと世屋の里ウオーク「万葉の植物を見る」
エコツアーガイドが案内し活け花用の草木を観察します。
合力の家で昼食
第三部 活け花体験講座 「心は万葉人!集めた草木で『宇宙』を創ろう!」
申込・問合せ:宮津市エコツーリズム推進協議会 ℡0772-45-1625

申し込みは、30名様でお受けします。

全国でもここだけ!木綿以前の織物技術「藤織りの世界」を体験してみませんか?
丹後藤織り保存会は、京都府指定無形民俗文化財「丹後の藤織り」の保護団体として、丹後の山村・宮津市上世屋に残る藤織りの技術の継承と普及活動を続けておられます。 今回で28回目を数える息の長い取組みである藤織り講習会は、1年を通して上世屋の自然の移ろいと暮らしに触れながら、およそ10の工程を体験します。後継者の育成を目指していますが、織物経験がない方も大丈夫!ぜひ、藤織りの世界を体験してみませんか。
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ところ 世屋高原家族旅行村しおぎり荘及び藤織り伝承交流館
日 程 (全て土日1泊2日)
第1講座(5/19・20) 第2講座(6/16・17) 第3講座(7/14・15) 第4講座(9/8・9) 第5講座(10/6・7) 第6講座(11/3・4) 第7講座(12/1・2)
講 師 丹後藤織り保存会 会員
受講料 第1講座:27,000円(受講料7講座分・1泊3食代含む) 第2講座以降:1講座7,000円(1泊3食代相当)※料金は変動することがあります。また現地までの往復の交通費は各自でご負担ください。
応募条件 原則すべての講座に参加できる方で、講習会修了後、当保存会に入会する意志のある方
募集定員 20名(先着順。定員になり次第締切)
申込方法 所定の申込書に必要事項を記入し、返信用封筒(宛名を記入し90円切手を貼付)を同封して申し込みください。
申込・問合せ 〒626-0227宮津市字上世屋574-1丹後藤織り保存会「藤織り講習会」係 TEL27-15471
















