2012/07/29
漢字表記は、紋黄揚羽。
なのだけれど、命名対象の標本が古くて、白いはずの紋が黄変していたのに、そのまま黄色い紋が特徴として紋黄アゲハとされたという信じられないエピソードが語り伝えられる、と西村さん。
カタカナ表記をするものだから、「モンキー」、どこが猿だ?
とさらに混乱を広げている「モンパクアゲハ・紋白揚羽」
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
2012/07/29
強い日の当たる乾いた場所がお好みというタフさは、まさにサッカー娘のイメージぴったり。しかもナデシコは多年草、同じ場所で株を増やし花を大きくし花をふやします。これも試合前、肩を組んで写真に納まるイレブンの姿と重なります。
さてそのナデシコ、宮津の山野での生育状況!あそことあそこと指を折れるほどです。かっての生育地も高い背丈の草の中では溺れています。
(↑ 落山 稲木立の下)
河原や草地をなくし続けたこともあって芳しいとはいえません。そんな中で、これはすごい!
咲き誇る一株の大きさは、世屋ナデシコをしのいで、おそらく宮津一!
沢選手が走っている!
命柄文様 NO,7 5月1日
日本の里・山と海と
アケビが咲いた コウゾ(雌花)が咲いた ヤマブキ満開 キブシの実が膨らんでいる 上溝桜はまだ蕾
林には5月の花。里では5月の仕事。
柔らかい畦は崩れやすい。田んぼにはじっくりゆっくり水をしみこませていくことが大事。
それでも、土の塊がある、肥料分が不均一、雑草が生えている、面がでこぼこ、これでは田植えができない。
そこで、この代掻きが欠かせない。
所用で伊根へ下りる。波見川には、アユがのぼってきている。
つれるきゃあな
対馬暖流洗う海岸
ムベ!丹後では海岸部のもの、
世屋ではみない。常磐アケビとアケビの名はついてても、実は開かない。
伊根は漁師町。
控えめの鯉のぼり。
世屋はあの尾根、
伊根から世屋高原が見える。世屋高原から伊根が見える。ブナの山と豊穣の海はつながっている。
2012/07/27
「滝の上」で道路を巻き込んでおきた地滑りにたいする復旧工事、
地滑りの先端部の改修、地滑り層の水抜き、地滑り本体の軽量化そうした基本部分の工事の最後に道路の修復これらがこのほど終了、
コーンを使った通せんぼうが外され、一年半ぶりに駒倉方面への通行が可能になりました。
今回の地すべり、典型的な雪解け地すべりです。長い年月の間に、繰り返し繰り返しおきて、今日の多雪地世屋高原に点在する世屋の里の地形を形作りました。今後もおきるかもしれません。つまり、「活」地すべり地。京都府も、教育上、地形研究上注目すべき貴重な地形として、「自然環境目録(地形」に登録しています。通るときには一言ガイドしたいところです。
□分類 組織地形
□細分 地すべり地
□地域 宮津市字上世屋
□京都府カテゴリー 消滅危惧
□選定理由 教育上、地形研究上注目すべき地形。
□概要 丹後半島の世屋高原には、400~600mの高度を示す小起伏面が広がっている。この小起伏面上及びその縁辺部に、急斜面と緩斜面がセットとなった大規模な地すべり地形が多数発達している。この地域では木子泥岩層の分布域に地すべり地形が密集発生する傾向が強い。地すべりの発生には、すべりやすい層理を持つ泥岩の存在、隆起による下刻と深い谷地形の形成に伴う重力的不安定状態とが要因として関与している。このため、移動体は谷の下流方向へすべっているものがほとんどである。地すべり地の移動堆積域は、緩傾斜でかつ湧水に恵まれるため、山間部での集落や水田として利用されていることが多い。
丹後地方では、上世屋や木子・駒倉など多数の高位置集落が地すべり地を利用して立地していたが、豪雪を契機に多くが廃村化してしまった。上世屋周辺では一部で観光開発が進んだために、地すべり地の形態が改変されて、原形を失っているものも見られる。