宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

2013/05/24

住み替わる 家に夕餉の 煙立つ

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夜の帳がおります。千代子さんの家に灯りが点きました。

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灯りを点けたのは、新しく入った若い人です。

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濃さをましながら昇っていく月が、若い里山へのこだわりを照らしていました。

 

2013/05/24

畑の畝にかぶせた草。

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「これが一番ええんです!」と上世屋のお百姓さん。

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雑草を押さえるし、乾燥はふせげるし、腐ったら肥料になるし、お金はただ!

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その草は!というと、道に繁茂していた草でした。

必要な物は身の回りの山野にある!

里山の暮らし方が、現代人に持続可能な生活スタイルを教えてくれています。

2013/05/24

アユの泳ぐ世屋川の下流から水源の山を望みます。

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水源の山から、海を見ます。

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世屋川と海は、ここでつながっています!排出された砂は橋立に溜まります。

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ウオーク&イートの、「イート」を担当してくださったビオ・ラビットさんはこの河口にあります。

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海の美しいオーガニックレストランです。

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棚田は昨日も今日も、月夜です、、、、、(^.^)。

さて、

♪春風 そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて におい淡し、、、♪

これが中学校一年生の国語教科書に掲載されています。

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今の言葉にしてごらん!

夕方だから、夕ご飯の支度する匂いがかすかにしてくる、、、、 いいねえ  こんな口語訳もある!

1.菜の花畑に夕陽が沈んで、見渡す山々には霞が  深くかかっています。春風がそよそよ吹く空を見たら、  ほんのりと夕月がかかって淡い匂いを漂わせていました。

尋ねるけれど、  「漂わせていました」 というのは何を?  淡い匂いを

何が漂わせているり? 夕月!空!春風!

淡い匂いってどんな匂い? 、、、、、ちょっとわけのわからん事になります。

そこで、作者の高野辰之さん℡してみようか!と国語辞典を引かせます。

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「  1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の―」「サンマを焼く―」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の―」「生活の―」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の内にどことなくただよう情趣・気分・余情。 4 日本刀の刃と地肌との境に現れた、白くかすんだように見える部分。→沸(にえ) 5 染め色、襲(かさね)の色目や鎧(よろい)の威(おどし)の配色で、濃い色からしだいに薄くなっていくもの。ぼかし。 6 「匂い威(おどし)」の略。 7 視覚を通して見られる、鮮やかに美しい色合い。特に、赤色についていう。 「もみち葉の―は繁し然れども妻梨の木を手折りかざさむ」〈万・二一八八〉 8 人の内部から立ち現れる、豊かで生き生きした美しさ。 「―多く見えて、さるかたにいとをかしき人ざまなり」〈源・空蝉〉 9 はなやかで、見栄えのすること。威光。栄華。 「官(つかさ)、位、世の中の―も、何ともおぼえずなむ」〈源・椎本〉 10 声が豊かで、つやのあること。 「答へたる声も、いみじう―あり」〈とりかへばや・一〉

におい」って意味が10通りもあるのです。

歌詞の情景からいえば、何番の意味がふさわしいかなあ?

「 5!かなあ、」

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The setting sun is so hazy over the fields of yellow flowers. A spring fog rises slowly above the mountain ridge. As I look up at the sky a fresh breeze blows so softly against me. The pale light of the evening moon falls from on high.

と山岸勝榮さん。

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ちなみに、二番。

里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も

蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜

 

、、、、、昨日も今日も、棚田の田毎に月が映ります

「田毎の月を尋ねる、ウオーク&イート」。どうでしょう!

 

2013/05/23

気温が急に上がったとき海には赤潮が出ます。、プランクトンの異常増殖です。

この現象もそうなのでしょうか?

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詳しい方、教えてください。

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2013/05/22

藤に続いて、朴が咲き始めました。

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・「吾が背子が 捧げて持てる ほほ柏   あたかも似るか 青ききぬがさ」     万葉集 恵行

「皇祖神(すめろぎ)の遠御代御代(みよ)は い敷き折り   酒(き)飲むといふそ このほほ柏」   万葉集  大伴家持

朴は健胃、整腸・消化に薬効のある精油、タンニン、マグノクラリン等を含んでいるのだそうです。

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(↑ ビオラビットHPから ※毎日新聞 阿部記者撮影とのこと (^.^)なるほど)

昨日の「ウオーク&イート」。テーマは海と山が手を結ぶこと。対馬シェフはミズ、ギボウシ、イタドリなど地元の山菜をしいてその上に地魚をのせ朴葉でくるみ、蒸し焼ききにしてくださいました。、

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魚の煮汁が山菜にじっくりとしみこんでいました。

山が海を包み、その中で海が山にしみこみ、宮津の海と世屋の山が手を結んで新しい味が生まれていたのです(^.^)。

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ちなみに、橋立ウオークからうけたお客さん、丹海バスでいらっしゃいました。

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ウオークのスタートは、合力の家から。井之本さんが「写真展「ヨイショヨイショ」を案内してくださいました。

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2013/05/21

世屋谷は、終わった物、盛りの物 これからのもの取りそろえて いつでも里山の天然美を堪能させてくれます。 それぞれの木の性、草の性をみんなのびのびと丸出しにしているのに、調和感があるのです。

5月半ば、緑深まる世屋谷は、藤とミズキと タニウツギ。

藤は紫の花の瀑布。

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ミズキは、光りの川。

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タニウツギは櫻の花かんざし。

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藤は藤らしく、ミズキはミズキらしく、 タニウツギはたにうつぎらしく、

気兼ねすることなく自らの性を発揮して花咲かせている様は、現代の奇跡と思えるほど!

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心を澄ませば藤とタニウツギの陰で男神様と女神様が睦まじい語らいも聞こえます。

ほんとですよ、、、、、、ガイドウオークを利用してくださればそんな世界にご案内しますよ(^.^)。

2013/05/20

快晴の里の畦道でよく見るのが、シマヘビ。

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交尾は、4-5月。

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ただし、オスとメスかというとちょっと違うかも。

オス同士のコンバットなのかもしれません(^.^)。

蛇の生態に詳しい方、情報ください。

 

 

2013/05/20
世屋の坂道を登ってくる自転車、

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この発想は私たちにはない!と思いながら、見ていました。

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腰を上げたりあえぐこともなく楽々とあがっていかれるじゃないですか!

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世屋の道は、車か歩くか、で、自転車のイメージはなかったのですが、こんなにマシンがいいのなら、フジとミズキとタニ卯木の咲く緑の谷のコース、、お奨めかもしれません。

アサギマダラが、20日、藤棚下のフジバカマによっていました。

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スナビキソウ前線にそって海岸沿いに京丹後市の海岸についた個体が山を越えて、上世屋によってくれたのかもしれません。

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アサギマダラの北への旅は、交尾と産卵のための旅です。

秋の南下でであうのは、新しい世代なのだそうです。

 

 

 

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