宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

2012/12/16

ささゆりの球根、ヤフオク特大球が1400円、多少高価。しかしそれにはわけがあります。種をいい条件で栽培して球根が五円玉大になるのに3年、開花するのにさらに2年、早くて5年かかると言います。

さらに開花を繰り返して太ります。特大と言うことだと10年以上かかっているのではないでしょうか、そういうことを考えると、高くないでしょうねえ。

(↑6/29)
とすると、このささゆりは何歳なのでしょうか?

田圃と林の接する間の笹場を生育地とするささゆりは、稲の成長を見守る神様の宿られる花です。

里山があれると、姿を消されます。

 

2012/12/16

ヤマカガシの体色は褐色の地に赤色と黒色、黄色の斑紋が交互に並ぶ、というのがスタンダードとおもいますが、この子はちょっとかわっています。


さわってみたい!いえいえ、やめてください!!ヤマカガシは毒蛇です。青大将やシマヘビのようにつかんではいけません。
映画「蝉しぐれ」の最初でお福がヤマカガシに噛まれるシーンがありました。文四郎は、「大丈夫だマムシのようなことはない」と指の傷口を吸ってやりました。それでおふくが無事だったのかもしれませんが、咬まれ方も浅かったのでしょう、毒牙は口の奥にあるので毒を注入するには深く咬む必要があるからです。毒が注入されていたとしたら、それは、血小板を破壊して血を止まらなくする出血毒、死亡事故も報告されているほどの強いものですから、たいへんでした。

(↑ 6/16 きよっさんの家の下)
さて、来年はヘビが干支。ヘビは古語では、くちなわ、長虫(ながむし)さらに、かがちとも呼ばれていたと言うことです。ヤマカガシとは、山に住むヘビ。アズマヒキガエルを呑んでいるところに遭遇したことがあります。が、その時に限ってカメラ不携帯!

2012/12/15

合力の会の田圃のカヅノゴケ。形が鹿の角に似るので、そう呼ばれる。

(↑ 6/12 世屋、合力の会の棚田)

水田の水面に浮遊したり、湿った土壌に群生するウキゴケの1種。

環境省 準絶滅危惧(NT)、 京都府、 絶滅寸前種に指定されている。

除草剤!とんでもない。田で使う水は、山から湧きたての水。
それが、合力の会のポリシーだ。生活雑排水も入らない。
生き物の側からのこだわりに耐えるのは容易ではないが、かずのごけは田の神様からの希望のメッセージ。

人の健康と生き物の「安心安全」の両立ができているという認証シール。

 

2012/12/15
「なにもなにも ちひさきものはみなうつくし。 」と清少納言さん。何でも、 小さいものはみなかわいい(151段)という意味です。

(↑ 5/26 サワオグルマにベニシジミ 食草はスイバやギシギシ)

その言い方を借りれば、蝶の中でその対象になるのはシジミチョウの仲間。


「テフは、シジミテフ、
ベニシジミの里の花に止まるたる いとうつくし。
アイノミドリ碧シジミなど林の梢を飛びたるは、さらなり」、と言うことになるのでしょうか。

(↑二枚 アイノミドリシジミ 食草は主としてミズナラ )

ミドリシジミは、通称「ゼフィルス」とも呼ばれます。ゼフィロスとは妖精、ギリシャの西風の神を意味する妖精だそうです。あちらにも、清少納言さんがいらっしゃるのですね。

(↑ 6月29日 アカシジミ am8:38 世屋高原)

鳴き砂館のMaさん、ちひさきもののうつくしさに魅せられた方です。この「ゼフィルスたち」も、Maさんによって引き合わせていただきました。

 

 

2012/12/13

四つ目のカエル!

(↑ 画面中央右寄りの四つの塊に注目(拡大)してみてください。)

佐渡のトキが餌にしているカエルは新種!というけれど、四つ目ではあるまい、としたら、大発見!
いえいえ、トノサマガエルのメスとオスのペア、メスの背中にオスが張付いているのです。


棚田の田植えの間近なころ、

(↑ 5月5日午前11時50分 世屋 のうだ田圃 )

トノサマガエルは水を張った田圃を出会いの場にして、新しい命を生みます。

2012/12/12

寒いねえ


「ああ」


美しいねえ


(↑12/8 バッサカの田)

「ありがとう、でも眠い眠い」

「春まで寝るよ お休み!」

 

(↑↓ 12/10 バッサカ 宮ノ前)
田圃は 布団をかぶりました。

山と一緒に眠ります。命も一緒に眠ります。

2012/12/11

お疲れさまあ


雪暮れる里に 声がする

ぬくうしとんなれよお

雪の山から 声がする

、、、、、

田の神様は取り入れを見届け、山にお戻りになった
春、また水になって里に下りてこられる

(↑ 2012,4.21 世屋姫祭礼)

、、、、、
あんたこそ、風邪ひくなー!
里も山に返事した

 

2012/12/11

人が確かに通りました、

と雪に残した轍がいいました。

この轍の先、雪の中に、世屋の里の暮らしがあります。

「来させてもらいましたで!ことしも」

と、除雪車。

人の行き交いは守ります、

と聞こえる除雪車のエンジン音。

部会も、スノーダンプを購入。

微力ですが、雪に挑みますよ(^.^)

※ちなみにこのスノーダンプ、ミドリムシさんが見てきてくださいました。店によって同じものでも違いが700円もあり、見比べた方がよいとのことです。!

 

 

2012/12/11

せっかちな寒波に、人はぶつぶつ!タイヤはかえんなんし

(↑ 12/9 伊根町)
雪を掘って抜かんなんし!

(↑ 12/10 大宮町国営農地)

それはそうです、ちょっと早いわよ、来るのが!

(↑ 12/9 伊根町)

けれども、これをご覧になったら、ちょっとかわるかも。


遅いモミジと早い雪とのマッチング、


雪モミジのあでやかさ、

(↑ 12/10 大宮町五十河)

それは、いましか、ここしか、あなたしかの楽しみではありませんか。

※Mさん、これは種も仕掛けもありませんよ!

2012/12/10

雪の阿蘇の海。

雪の籠神社。

参拝らしくないスタイルのご一行

バスの標示


「ぐるっと丹後半島一周ウォーク」ホホー!企画は、オ!「トラベル日本」

どんな企画なのか、検索してみました。

□京都府北部、ぽっこりと日本海に突き出した丹後半島。総延長、約100kmの海岸線は変化に富み、鳴き砂で有名な琴引浜や、丹後松島、そして最北端の経ヶ岬まで、その見どころは尽きません。そんな丹後半島を、<京丹後コース全5回><伊根・宮津コース全4回>で、ぐるっと一周するシリーズです。

□ウォーキングリーダーと添乗員が同行、ご案内します。

□昼食にはお弁当(お茶付き)をご用意。コースによってはお風呂タイムもあります。(入浴料は各自負担となります。)

□お一人様、途中の回から、1回だけでもご参加いただけます。

雪の中を松林へと歩いていかれました。


こういう企画に参加する方たちになら、私たちの分水嶺ウオークなども提案したいですね。

十分対応できる中身をもっていると思いました。

ちなみに、此の企画の募集パンフはこれ。

 

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