琴引浜鳴き砂文化館から琴引浜ガイドウォークの案内がありましたので、お知らせします。 <midorimushi>
問合せ先 琴引浜鳴き砂文化館 E-mail : kotohiki@nakisuna.jp
電話/FAX : 0772-72-5511 (火曜休館日)
◆ 海岸松林のきのこ狩りとキノコ鍋
◆ 琴引浜の歌人を訪ねる
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
琴引浜鳴き砂文化館から琴引浜ガイドウォークの案内がありましたので、お知らせします。 <midorimushi>
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2012/10/11
「わーわこさま」」
これ、なんて呼んでますか?と尋ねたときの答えです。わら細工の民芸品です。

「里の人は、火の神様としてあがめてらっしゃいますよ。村の入り口に掲げたり、家を新築するときに敷地に立てられたりするようです。」
説明を聞きながら、眼の青いヘビ(※「ちょっと珍しいものを見せてあげましょう!~ヤンキーなシマヘビ~」参照)、を思いました。
草むらに入らなくなった現代人こそ珍しがります。が、里山の人たちはしばしば目撃したはず。満ち欠けを繰り返す月のように、皮を脱ぐたびに眼が青くなるヘビ。
暮らしの安寧をかけた最大の願いは、火を暴れさせないこと。
里の人は眼の青いヘビを見たとき、、村の人同士で、あるいは子どもたちに「今日は、水のかみさんのお使い見たで」こんな風につたえたのではないでしょうか。

その思いが藁で象ったヘビに籠もっているのだろう、しばし立ち止まりました。
ちなみにこの「わーわこさま」、
船屋公園・伊根の観光協会で見られます。
2012/10/09
稲刈りが終わった世屋の田んぼ。 人が米を採りあげた後も水田の役目は終わりません。
じっとしていると、
どこからともなく二重連で集まって、あっちで、こっちで卵を振り蒔きます。
タニシも小さな声でつぶやきます、

「私を見習いなさいよ」
のんびりゆっくり動きます。
ウキゴケがもっと小さな声でささやきます
「ここにしかいられなくなっちゃった!」
「わたしたちもよ」とサンショウモ(↑)やマルバノサワトウガラシ(↓)。

、、、、、
世屋の田んぼは稲刈り後がおもしろいのです。里のガイドウオーク、秋の見所です!
ちなみに
「ウキゴケ」
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
「サンショウモ」
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類(VU)
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種C
「マルバノサワトウガラシ」
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類(VU)
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種C
いずれも、「水田の耕地整理、畑地化、農薬の散布」などにさらされない世屋の里の田で懸命に生きている草たちです。