2013/02/04
大変ですわー!
土手に生い茂る草に挑むお百姓。噴き出す汗をぬぐいます。
夏至を四文字熟語で言い換えると、長日短夜!
太陽のエネルギーが最も溢れるとき。
野にはウツボ草
ウノハナ
林にはヤマボウシ
谷筋には うりのき
草木も虫たちも光りと水の子どもです。
思い思いの場所に陣取って、命の活動を続けます。
ひとは、「自然の一部」です。
2013/02/03
春めいた篭神社。
ほほう
なるほど
運が「開く」ね。
乗ってみたい!いいでざいんだねえ(^.^)
ツアーの名前は?
大かぶり の8品とは、ちなみに、と尋ねたら、
1.タラバガニ足 2.ズワイガニ足
3.紅ズワイガニ足 4.焼きがき
5.黒豚しゃぶしゃぶ 6.甘えび
7.いか刺し 8.かにごはん
8に、意味が?
ええ 新春末広がりだから!
がぶり食い!! ってどんな食べ方でしょう。
それにしても、この「おおかぶり」。
これだけのツアーの中の一つ。
・・・・・・
丹波三大ホーダイ! お土産&夕食付
1370-00 赤穂 アツアツ蒸しガキ食べ放題
1371-00 紀州 早春の紅白花合戦
1408-00 [北勢]清水 地元食材のこだわり
駿河湾 豪快寿司御膳と富士山絶景クルーズ
1408-01 [中南勢・伊賀]清水 地元食材のこだわり
駿河湾 豪快寿司御膳と富士山絶景クルーズ
1408-02 [南勢]清水 地元食材のこだわり
駿河湾 豪快寿司御膳と富士山絶景クルーズ
1416-00 久美浜 Let’s かにかにパーティ 【北勢】
1416-01 久美浜 Let’s かにかにパーティ 【中南勢・伊賀】
1418-00 天橋立 8大がぶり食い!!
1432-00 アルプス眺望列車と冬の味覚めぐり
1617-00 関ヶ原 2013年だからどか~ん! 13のお楽しみ
1630-00 越前かにとく盛スペシャル
1631-00 越前海岸 活ガニまみれフルコース 活ガニなんと!!2.5杯使用
1722-00 駒ヶ根 養命酒・健康の森と極上の味覚食べ放題
1996-00 [北勢]どっさりサンキューみすてりーツアー
1996-01 [中勢・伊賀]どっさりサンキューみすてりーツアー
1996-02 [南勢]どっさりサンキューみすてりーツアー
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ねえねえ、どこにいこう?これ、!
「関ヶ原 ドカーン!」
こっちおもしろそう
「かにまみれ」、
いえいえこれよ「どっさりサンキュー」
これもいいんじゃない
「紅白花合戦」。
「絶景クルーズ」「豪快寿司御膳」いろいろあるけど、
じゃ、今回はこれにしましょ!
「八大がぶり」
わけの分からない厳しい乱戦を生き残る運命の分かれ目は「言葉」(^.^)。
2013/02/03
お買いあげありがとうごさいます。
どこからいらっしゃいました?
「京都から!」
大根買いに来ていただいた?
「私、役者なもんで、まさか、だいこに目がないんです!漬け物にと思って!」
「ええ、おおかった、海の側を走っているときは四国みたいでしたけど、谷にはいって、山に登って行くにつれて雪が見えてきて、
標高450m、ここは緯度では新潟県とおなじくらい、15分くらいで新潟県をたいかんできるとおっしゃっていましけど、ほんとです(^.^)
雪かき応援していただいたのですか。
「微力ながら」
それそそれは
「歓迎していただいてかえって恐縮しました」
「お昼なんか、打ち立てソバのおいしかったこと。」
「ギンナンを煎って割ってね、」
「ソバをこねて切って」
「湯がいて、、目の前で見せてもらってさせてもらってね」
「へしこを焼く匂いはなんともこうばしくって」
「世屋の里手打ちソバ&へしこ寿司定食、1000円」
「お茶のはいっているのも、世屋の土で焼かれたんですって。」
「至福の時でしたよ。」
へーえすごい、わたしもいかしてもらおうかしら!
「次は9日ですって」
ここには世屋の里のにんにくみそやフキの佃煮などもおかせてもらつてるんですよ。
2013/02/02
禾商店のウインドウ。
季節の変わり目には邪気(鬼)がでます。何とかして追い払わねばならないのです!、
ところで、 Iさん、節分の豆まきって、だじゃれなんですってね。
鬼、何とかして追い払わねばならない、それは分かります!で、柊、これもまあ刺があって、何となく分かります。
私なんかは、「たら」の木を使えばいいと思うんですが。
塩いわしを焼く、もうもういわし臭くしたら邪気も鼻を曲げるだろう!これも分かります、。しかし、「マメ」これをまく、これが分からない、五穀もこんなモノをまいたら、かえってよりつくじゃありませんか。おかしい!とおもっていたら、「魔滅・まめつ」が「まめ」につうずというのが起源なんですって。これって、「だじゃれ」そのものじゃないですか(^.^)
ちなみに伊根町筒川には、鬼は外とは決していわない里があります。
吹雪に迷った村人を助けてくれたのが「鬼」だったと。「北のアテルイ」も、大和朝廷によつて鬼、蝦夷とされました。奥の深い歴史を感じます。
2013/02/02
光りが社から!
京丹後市弥栄町黒部の「深田部・ふかだべ神社」では、ちょうど、2月、立春のころにそうなるのです。
「田部」というのは、定住し農業を行う部族を意味します。この「たべ」が「たみ」の語源なのだそうです。「民」は後から付けたもの。さらに、田圃ではたらく「やから・族」を「田族・たから」といって、「たから・宝」の語源になったとか。
太陽あっての農業。気温は上昇に向かう。日足は伸びる立春のころに、光りが社から発することが、かえって来られた神が豊作を約束されたことを示す演出だとしたら、その巧みさに感心します。
ご祭神は穀物神の。「宇気母智神(うけもちのかみ)や八幡大神、天照大神など。
秋の祭の「黒部の踊子」は、赤きつまり秋、実り色の衣装をまといます。
風流田楽(ふりゅうでんがく)やその流れをひく風流踊の古態をしのばせる芸能であり、芸能史的にも価値が高い。』として京都府無形民俗文化財に指定されています。
ちなみに、田部といえば山部。山部は、狩猟を職とする部族。
田、山、とくれば、当然「海」。漁業を職とする部族、海部・あまべがあります。