世界中では、千種類近く生息するといわれているイソギンチャク
干潮時を耐えて、今は生き生きとしています。
2013/03/22
む
ウム
へー
ドラエモンといい、アンパンマンやトトロといい、単なる「薪販売」を超えたロマン!割り木を用いたアイデアと実行力、ただ者ではないですね。
ちょっとのぞかせてもらいました。
ホー
持続可能な生活スタイルを問いかけている「里山」を、都市部の日常の暮らしにつなぐ形じゃないですか。
カーボンニュートラル
化石燃料とバイオ系燃料と。二つは 同じ燃料でも、地表圏上の二酸化炭素絶対量を増やすのと増やさないのと大きな違いがある訳です。二酸化炭素を吸収して成長する植物から発生する二酸化炭素はまた植物が吸収してしまうため、二酸化炭素絶対量の増加はありません、差し引きゼロ、これがカーボンニュートラル。
コスト的には割高。しかし、温まり方も石油ストーブとは違い、ピザ焼きや風呂の薪、薪ストーブなどに需要が増えているそうです。
※このドラエモンくんたち、なにこれ珍百景ものじゃありませんか。京丹後市大宮町三重 国道側でみることが出来ます。
先週作成した案内板を各街道入り口に立てました。横長は幅160cm、高120cm 縦長は幅120cm高150cmでなかなか立派な案内板です。
まず、上宮津金山に元普甲道入り口に千年の古道の看板を立てる。
次は岩戸のバス停に宮津街道一番立派な案内板・・・・なかなか見応えありますね。
スキー場バンガロー村入り口に宮津街道案内板立てました・・・ここは注意して見て下さい。図面と実際が逆になっています。北方向を確認して見て下さい。
中の茶屋街道入り口、宮津街道の案内板・・・石が多くて掘るのが大変でした。
最後の案内板、辛皮の普甲寺入り口に千年の古道の案内板。どれも立派な案内板です。
24日にはここを歩きます。一番最初に立てた金山の案内板からここまで。
2013/03/21
袖志の棚田を訪ねました、なかなかの迫力です、、、、、、
というのが、、、、、、、、
『天の橋立 泊 →上世屋→伊根 泊 →経ヶ岬→袖志』を二泊三日で!というプランの相談を受けています。
出発地は、東京。このプランニングはお客さんご自身によるもの。目を引いたキーワードは、「日本の里100」と「日本の棚田100」と言うことです。人数は六人、女性ばかり、お年は大台に乗った方たち(^.^)一人で、と思っていたところ、私も、私もと六人に膨らんだとか。
直感!これはおもしろいツアーになる(^.^)
このコースで日本の100選対象を見れば、 天の橋立と琴弾浜 は日本の渚100選。経ヶ岬は日本三大灯台の1つ(経ヶ岬灯台 犬吠埼灯台 室戸岬灯台)※選考基準1.設置が古い(完成年月日による)2.ワット数が大きく明るい(経ヶ岬灯台77万カンデラ)3.光到達距離が長い(約55km)
女性グループですので、倉さんの焼き物やええにょぼの向井酒造さん、寅さんの宿、浦島神社の玉手箱は必見でしょう、
名付ければ「今だけ、ここだけ、あなただけ 『日本の100選・丹後コース』
問題は、交通。今回のお客さんは、公共交通を利用して、と言うことです。丹後海陸バスも定期観光バスをやめていますので、乗り継がざるを得ない。特に三日目はジオパークラインなのに車窓で見るしか出来ないのは不満が残るところです。そのあたりを改善する案、知恵がだせたら、日本の渚100選の橋立や琴弾浜がつながるじゃないですか。(^.^)
(↑丹後松島)(↓筆石から高野にかけての長磯)
東京・大阪発で天の橋立まで列車利用、天の橋立からバス仕立てで『日本の100選・丹後コース』、カニ満腹だのてっさくいほうだいもいいですが、これもいいんじゃないでしょうか。
※ 三日目のジオラインの移動方法に関して相談の中で浮上した案
大型観光タクシー利用 定員 九人 料金 2時間半20000円 3時間半 28000円
2013/03/20
ヤマエンゴサク。虫たちがよだれをたらしそうな柔らかく美味しそうな花を咲かせました。
全草に有毒成分を含むことで実をまもっているケシ科の植物です。生存戦略をしたたかにもたないものが自然界に生き残っていけるわけがないのです。
ところがアゲハチョウ科のウスバシロチョウだけは、そのバリアを破って食草とします。
毒を体に蓄積したら敵の捕食から免れられるのではないかと発想したわけです。しかし、解毒できる機能をもつ個体がすぐに出来たわけではない、そうなるまでの歩みをしみじみと思います。
このウスバシロチョウなどをみる世屋の里生き物ウオーク、6月16日に、行います。詳しくは、「ここよみ」2013年3月~9月春夏号をご覧ください。
ちなみにエンゴサクは生薬「延胡索」。塊茎を乾燥したものは鎮痛などに効能があるとされます。