宮津エコツアー · 10月 2014

10月 2014

天橋立 阿蘇海海上で、第10回「ふゆ花火」の打上げが行われます。

夏の花火とは異なった趣でご覧ください。

 

日 時  10月26日(日) 19:30 ~

場 所  阿蘇海 天橋立府中(北)側

模擬店・観覧場所

・ 丹後海陸交通府中駐車場(にしがき府中店横)

・ 模擬店は16:00頃から

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フジバカマで吸蜜するオオウラギンスジヒョウモン。

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花壇の石にとまるルリタテハ。

IMG_4574ぬ

この蝶は、成体で冬越しするのだそうです。
さて、ここで質問!
「小寒い風にゆれながら、とんぼをかろく休ませて、野原や山にむれて咲」く秋の花は、なんでしょうか(^.^)

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答えは、石森延男さんの作詞になる『野菊』
♪1 遠い山から吹いて来る
小寒い風にゆれながら
けだかく清くにおう花
きれいな野菊 うすむらさきよ
♪2 秋の日ざしをあびてとぶ
とんぼをかろく休ませて
しずかに咲いた野辺の花
やさしい野菊 うすむらさきよ
♪3 霜が降りてもまけないで
野原や山にむれて咲き
秋のなごりをおしむ花
あかるい野菊 うすむらさきよ

、、、、、

ちなみに、ヨメナとノコンギク、いずれも「野菊」、よく似ています。

区別するポイントの一つは、葉や茎に短い毛があるかないか、、、、毛がある葉とない葉のどちらを食べますか!

ヨメには毛がないそうです。

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「山のモミジをうながすように」野菊さく秋の里の野辺!歩きにいらっしゃいませんか。

 

 

DSCN4288シロヨメナ?DSCN7601天然杉と紅葉

ススキと紅葉の杉山・弥太郎道  林道からの眺めと山道歩きで杉山の秋を満喫

概要 天然杉と紅葉の美しいコントラスト。宮津湾と天橋立を展望できるところまで歩き、昔の作業道弥太郎道を下りKTR喜多駅まで帰ります。
実施日 11月12日(水)午前8時30分時~午後3時30分頃
所要時間 約6時間程度   元普甲道~杉山林道茶屋ガ成~杉山林道中間点~弥太郎道~KTR喜多駅
集合場所 午前8時30分時集合 KTR喜多駅
受入人数 20名(定員) 最少催行2人
参加料金 500円(傷害保険、パンフレット等)
備考 弁当、登山靴、雨具、水筒等
お申込先  宮津市エコツーリズム推進協議会 上宮津杉山ガイド部会 久古直子 電話・fax0772-22-4739

 

■集合場所

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募集 大江山連峰 紅葉の杉山歩き

晩秋の杉山林道と宮津湾展望・巨樹を訪ねて。 概要 ススキと紅葉が天然杉の林に美しいコントラストを描きます。天然 […]...
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日置河口から世屋川筋を緩やかに辿って約4キロの下世屋は河岸段丘の里、さらにV字の谷の斜面にひっかいたように着けた道をうねうねと約3キロ、地滑りによって作られた世屋姫神社の棚田が広く明るく開けます。世屋川はその端を何段もの滝を連続させて村から流れて来ます。ブナ林の保全される高山稜線までを区域とする「上世屋」と出会いの場所、世屋姫棚田群の標高は約350m。

冬季、この付近で雨が雪に変化し積雪も増えるように、ここから気候は温帯から冷温帯に変わります。

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そんな特徴を証明するのが、「 ブナ林域などの冷温帯の渓流」を自生地とするカツラ。

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かってはこの付近からブナ林だったんだぞ!と語るように、里山に冬への備えを促すように黄葉しています。

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アントシアニンが葉を赤茶色にタンニンが褐色に、、、、ええっとなんて゛したっけ!、、、葉を黄色にするのは、、、(^.^)

火事場の金時!酒を飲むと真っ赤になる人をいいます。

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ヤナギタデは、さしあたり、「たんぼの金時」!みごとな草モミジです。

ある国では赤珊瑚がたかく売れるそう、珊瑚グサと名前をつけ輸出したらどうでしょう!

ヤナギタデがモミジしているのに、まだ黄金の穂を垂れているたんぼ。

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そばには「赤米」の旗が立ててありました。

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米作の中心がコシヒカリなど早稲、中稲になる前は、この時期が稲刈りで、この稲を取り入れたら、おとうは「出稼ぎ」、それがかっての農村でした。

小天橋は実生マツの生存競争実態がよく分るところである。

 

大木の元に庇護されたかのように生育している実生マツ

仲のよい家族のようにも見えるが、そうではありません。

DSCN9283 マツ仲良家族?

生育環境に適したところでの幼樹

DSCN8655 実生マツDSCN9905 ミショウマツDSCN9904左同

 

やがて林立する実生マツ  陽を求めての生長競争

DSCN9286 実生松密生

 

生存競争に勝ったものだけが生き残る  自然界の掟

DSCN7084松の自然淘汰

 

大天橋では陽樹のマツから変わりつつある陰樹の広葉樹を、今年の春、試験的に間伐した

DSCN7126 伐採木

暁の栗田半島。

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(↑ 撮影日時 2014/10/19 5:50)

丹後の地に四年も逗留された天照大神も、この夜明けに祈られていたのでしょう・
さて、夜明けといえば、この歌
「夜明けのうた」
♪夜明けのうたよ 私の心の 昨日の悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 若い力を 満たしておくれ 夜明けのうたよ 私の心 の あふれる想いを わかっておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 大きな望みを だかせておくれ 夜明けのうたよ 私の心の 小さな幸せ 守っておくれ  夜明けのうたよ 私の心に 思い出させるふるさとの空」※作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく
CD持参、「夜明けのうた」でご来光を拝む!そういうツアーをやりましょうか(^.^)

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ついでですから、
「さあ 新しい太陽を呼んでこい!」そう叫んだのは、「太陽の季節」で戦後を描いて芥川賞作家になったあの石原慎太郎元東京都知事。「みんながこの手であかつきのとびらを空に開くんだ!もうじき 若い日がのぼる!」この熱情は時代のものでした、若い方はご存じないかもしれませんから、、、、。
♪(1)
夜明けだ 夜が明けてゆく
どこかでだれかが 吹いている
きもちよさそに 吹いている
最後の星が流れてる
あかつきの空 明けの空
もうじき 若い日がのぼる

(2)
みんながみんなうたうんだ
あの口笛に合そうよ
流れる雲が輝くぜ
若いみんなの歌声で
あかつきの風 朝のかぜ
すばらしい朝を つくろうよ

(3)
この世に夜は いらないぜ
みんながこの手であかつきの
とびらを空に開くんだ
さあ 太陽を呼んでこい
あかつきの雲 朝の雲
のぞみの鐘を 鳴らそうよ

軍歌にも朝日シリーズ。
♪朝だ夜明けだ潮の息吹 うんと吸い込むあかがね色の 胸に若さの漲る誇り!
♪「あぁ あの山も この川も 赤い忠義の 血がにじむ 故国まで届け 暁にあげる興亜の この凱歌」
言葉の力は強いです(´・ω・`)!

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軍備放棄、恒久平和を誓いはしたもののまだ道半ば。お日様パワーはそのために使わなければ(^.^)

ソバを刈るてるみさんの鎌。

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草刈り機が使えないからと彼女は鎌専科。一年に三本はこんなにjなるまで使いこなされるそうです。

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鎌メーカーさんに紹介したいぐらいです。

てるみさんが刈る実を見せてもらいました。

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すこし青みが残っています。それが大事だ、干しているうちに落ちないのだと。

そういう知見をかたるとき、てるみさんは、かならず「そう母親がおしえてくれました」、とむすびます(^.^)。

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そばの刈り束を干し場へ持っていくのにつかうのが、 この背板。

ススキのゆれる野良道を歩く足取りの確かなこと!

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ほして粉にして口に入るのは年越しの頃。

さて、興味ぶかいのはそばの茎の赤さ。

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なんでもない、理屈は葉っぱの紅葉と同じ。クロロフィルが分解されアントシアニンが顕現したということですが、葉でなく、「茎」というところが微妙に不思議で印象的。

本ブログ「ソバの茎はなぜ赤い?」2013年10月24日で、 山姥とこどもたち ムギとソバ ユキちゃん と 三つの噺を取り上げさせてもらっているように人はこの不思議な感動を物語にして楽しみます。

「ユキちゃんとソバの赤い茎」は井出誠一さんとおっしゃる方の創作民話のようですが、御嶽山山麓の村を舞台にしたはなしです‥

、、、、、、、、、、
むかし開田村かいだむらのおひゃくしょうの家に、となり村からユキというむすめが嫁にやってきた。
この家では、御嶽山の火山灰がふりつもったやせた小さな畑で、年老いた母親がひとり、わずかばかりのヒエやアワを作っていた。むすこは毎日、山の仕事に出かけていた。
「こんど嫁に来たユキっちゅうむすめは、まあずよくはたらくんな」
「ほんになあ。あんなよくはたらく嫁は、おらあ見たこたあねえ」
ユキのはたらきぶりは、すぐに村じゅうの評判になった。
ある年、ユキは里の家へ行き、
「おらに、いもの種をわけてくんろ。ヒエやアワばっかじゃ、ちっともくらしが楽にならんでよ」
とたのんだ。種いもをもらって帰ったユキは、さっそく、くわをもって畑に出た。
「いーもがほしけりゃ、もっとほれ。やーまの灰にも負きゃあせん」
ユキはそう声をかけて、畑をたがやしつづけた。手には血豆ができ、つぶれてくわの柄を赤くそめた。しかし、秋になってとれたいもは、そら豆ほどの大きさのものばかり。
「こんな小さいいもばかりじゃ、くらしのたしにもならんわ」
それでも、しんぼう強いユキは、次の年、
「こんどはむぎの種をくんろ。むぎなら、きっと、そだつにちがいあるめえ」
と言って、里からむぎの種をもらってきた。
「むーぎがほしけりゃ、もっとほれ。やーまの灰にも負きゃあせん」
ユキのかけ声が畑にひびいた。血豆はひどくなり、くわをもつ手から、血がたれおちるようになった。ユキは夏じゅうかかってたがやした畑に、秋、むぎの種をまいた。
しかし、春になって芽を出したのはほんのわずか。
「開田のきびしい寒さで、みんな、しみがれちまったずら」
ユキは力をおとしたものの、また、気をとりなおし、
「こんどはそばの種をくんろ。そばはやせた畑でもできるっちゅうで、だいじょうぶずら」
と言って、そばの種をもらってきた。
「そーばがほしけりゃ、もっとほれ。やーまの灰にも負きゃあせん」
ユキのかけ声が、また山にひびいた。くわをふりおろすたびに、手の豆がやぶれて、まわりに血がとびちった。
そして、この年になってやっと、そばが白い花をつけた。
「おお、ユキ。おまえ、ほんによくがんばったなあ。そばの白い花がきれいだぞい」
山仕事からかえった夫と、年老いた母親は、そろってユキのはたらきをほめ、そばが実をつけるのを楽しみにまった。
そんなある日、いつものように花をながめていた三人は、それまで青かったそばの茎が、サーッと赤くそまってゆくのを見た。
「ああ、この赤い色は、おらの血の色だ」
「そうじゃ、ユキの血の色じゃ。おまえの苦労が、やっとむくわれたんじゃのう」
ユキは思わずその場にひざをついて泣いた。
そばの白い花が次々と黒いそばの実にかわっていった。
それいらい、開田村でそだつそばは、茎が赤くなるという。

井出誠一
そばの茎の赤いのは – nifty

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homepage3.nifty.com/tougenohata/data/minwa103.html –

突然の噴火て゛犠牲になられたかたたちのご冥福をおいのりします。

 

 

日置交差点付近に出現したコスモス畑。

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地元の皆さんの目を楽しませるだけでなく、海の京都への観光に訪れた皆さんの歓迎に一役かっています。

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それにしても、播種から開花までの、早いこと!稲刈りその後に畝をたて、播種されたもの。ここまでされるんだったら、日置街道沿道端まで約1キロに広がったらすごいだろうねえと期待の声が聞こえます(^.^)

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朝一の世屋バスが上がっていきました。

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