菜の花 桃 ツバキ、、
3月28日京丹後市大宮町、桜前線到達。
さて、その桜を江戸三大俳人はどううたったのかきになりました。
まず芭蕉さん
■さまざまなこと思い出す桜かな
■命二つの中に 生たる櫻哉
同志の旧友との再会を喜んだ歌なんだそうです
次、一茶さん
◇見かぎりし 古郷の桜 咲きにけり
◇桜咲く大日本ぞ日本ぞ
倭国・邪馬台国・大和国を経て、「日本」と言う名が使われたのは大宝律令のころということです。♪「にっぽん にーほ゜んにーぽーん」日本という言葉を使うときは対外的な関係の時。信濃人の一茶さん、どんな事情、気持ちで「日本」という言葉を使われたのでしょうか。