宮津エコツアー · 切ない時代を生きてきたんですね、わたしたちは

切ない時代を生きてきたんですね、わたしたちは

2012/09/10

ダイコンソウ、ミズヒキ、キンミズヒキいずれも、夏から秋にかけて咲く里山植物。残念ながらその間のお客さんがなかったので試す機会がなかった質問!、

「この中に、バラ科でないものがあります、どれだとお思いですか!」


予想される回答など。
ダイコンソウ!
そうそう ダイコンってアブラナ科でしょ
ミズヒキとキンミズヒキは同じそう
いやいや、それがあやしい!
バラ科の花って、桜がそうだったわね、

花びら五枚のところ、さくらっぽいですね

抜いてみていいですか 根っこの形みてみたいので、
ミズヒキって花が変わってるよ

6人ぐらいなら、二つのグループで考えてもらう、、、、煮詰まったところで解答。
仲間はずれはミズヒキ。タデ科。
そのあとで、それぞれについてうんちくを。

ダイコンソウ。
ダイコンといえば、まず根っこ、次に花だろう!ダイコンソウと名付けるなら、そのどちらかだろうと思うものだ。しかし、そのどちらでもない、葉っぱなのだ。ロゼットで冬を越す多年草で、その葉の様子がダイコンに似ているというのだ。よく出会うものでありながら名を覚えられない花だった。
ちなみに、「貧血やむくみに使う薬草」ということ。

次にキンミズヒキ
実がおもしろい、ひっつき虫。棘がたくさんでき、これで動物等にひっついて散布される。
、茎葉を乾燥させたものを煎じたものが、口内炎にきく、うがいにももちいたということです。
三つ目のミズヒキ。

紅色、花弁と萼の区別がない小さな花です。薬草として用いられました。

止血、鼻血、内出血などを止めて、腰痛、胃痛の痛みを緩和する妙薬ということです。
それにしても、血が止まらない、内出血している、胃や腰の痛みが続くということなら、深刻なことが起こっているのかもしれません。なのに、これのんだら治るよ、ちゃん、、切ない時代を生きてきたんですね、わたしたちは、、、。

 

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