ニラ。
古代食材です。ただしその頃は、「みら」。古事記にも万葉集にも用例。それがなまり「にら」となって現在にいたっているということです。その成分アリシンから「アリナミン」という薬名ができたとか。うっかり踏んでそのまま車に乗ろうものなら、、、そんな経験お持ちではありませんか。けれども臭いが、のでちょっと!といおうものなら、今なら、何言ってるの、成分分析でベータ・カロチンやビタミンA、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄などのミネラルが豊富、だから、精がつく、疲労がとれる、だから食べなさいとたたみかけられるのが落ち。そんな理屈はわからなくてもむかしから体にいい食材とされていたのです。
訪れているのは西洋ミツバチ。
2km範囲のどこかに養蜂巣箱があるようです。