宮津エコツアー · 漁港めし~『共に育む「命の里」事業」』体験~

漁港めし~『共に育む「命の里」事業」』体験~

『漁港めし』、いただいてきました。

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秋イカ、サザエ、イシダイ、アジ、ヒラマサ、シイラ、筒川ソバ、蒲入ワカメ、、、それらが豪快に海・山の幸の舞い踊りさながらに、刺身で、煮付けで、フライでとどどーんと出てくるのです

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一度には食べきれなくて、写真撮り撮り休みを入れながらいただきました。

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ちなみに、今なぜ漁港めしかというと二つあって一つは、これ!

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(^.^) 宙一くんをおいてもらうことです。

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もう一つは、京都府のすすめる『共に育む「命の里」事業」』の「体験」です。 「世帯数73、人口135人で高齢化率(65歳以上の方が占める割合)が約60%。人口の減少や交通が不便といった課題を抱えています。」という宮津市世屋地区。 一方、世帯数393世帯・人口1,018人・高齢者(65歳以上)の割合41.7 %という伊根町本庄・筒川地区。この二つの地区は親戚・兄弟関係なんです!

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縁結び役は『安全な食料やおいしい水、空気を生み出す農村地域は、府民の暮らしを支える「命の里」です。しかし、過疎化・高齢化が急速に進み、後継者の不足や農林地の荒廃といった課題を抱えています。「命の里」の再生は、都市に暮らす人々にとっても大切なこと。みんなの力で農村地域の明日を支えていきましょう。』と共に育む「命の里」事業」をすすめる京都府!(^.^)

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世屋の里ではコンニャク特産品化再生、「世屋の黄金(こがね)もち」製造販売、棚田再生などが取り組まれました。エコツーリズムの事業も加わりました。    本庄・筒川の里では、「鮮魚、米、ブランド野菜の有効活用」をテーマにして、特に 力を入れて取り組まれているのが、漁業を利用した都市交流。つり客や観光客を対象に地域産材の販売環境の整備。※ここまでの情報、京都府HPなど、、、

この漁港めし、はその事業の一環として取り組まれているのです。

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刺激になりましたねえ、さしあたり、フジ棚レストランの里山メシというところでしょうか(^.^)

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