ツユクサにミツバチ、、、
アキノノゲシにミツバチ
ヤマハギにミツバチ
幾つの花が咲いているのだろう
幾匹のミツバチが飛び回っているのだろう
(↑ たつおさんげがまず稲刈り)
必ず 冬は来る
(↑ ニンジン、大根を蒔く守さん)
人が稲を刈り、大根を蒔くように
「合力(こうりょく)」しあって冬に備える生き物たち
このミツバチに迫る暗い影があるといいます。大量に巣に戻ってこない、大量に死ぬ!
異常気象なのか、ストレスなのか、ダニなのか、農薬なのか、、、
今クローズアップされているのが農薬説。中でも「ネオニコチノイド系農薬」。
EUでは、使用停止に踏み切ったということです。メーカーは当然そんかことーと空とぼけていますが、「疑わしい物は罰せよ」と、二年間ながら使用を停止して調査研究するそうです。
この 「ネオニコチノイド系農薬」、カメムシに有効というので、日本でも稲作に欠かせない農薬になっています。
、、、生態系を守った上で農業を!という命の里の意味を、世屋のミツバチが語っています。