駅伝のシーズンになりました。
(↑ 男子一区のスタート)
丹後の中学生たちが健脚を競うのは宮津栗田半島田井海岸マリンピア周回コースです。
世屋の山!松尾田んぼや岳や汐霧山が選手たちに声援をおくります。
さて、同じ時間に世屋高原では、生物研究会の先生たちをガイドしての観察ウオーク。
(↑ 松尾から栗田半島 ※撮影Sさん)
Sさん、Mさん、見えてましたよ(^.^)。選手たちの走っているのは、ガイドのMさんの頭上付近。カメラは選手に、心は山へ!
さて、「せや」は[背山」というわたしの語源説。
海向こうの山、水切りをする手前の少年の頭やや右上の広い三角形の山が岳。
田井から見ると、丹後半島の海岸部に真名井神社、その背後の山がせや。言葉は、発した人の立ち位置そのもの、「せや」は[背山」、渡来人が海から山を見あげてつけた、私たちはあの山の向こうから来たと、、、ますます確信を深めました(^.^)。
山を越えて雲が広がって来ました。