ジャガイモの開花の便りが下世屋の新人さんから届きました。
これはメークイーン、品種によって少し花の色が違うようです。美しいという意味のアイヌ語をあてたというピルカはこちら。
花全体がこい紫になるようです。
さて十数種類の野菜を手がけてらっしゃるという菜園を拝見しましたた。
無骨ななすびのそばに濃い関係のお友達のように寄り添うスリムなおねきさん。その名の通りコンパニオンプランツなんだそうです!
コナジラミ、アブラムシ、アリ コナジラミ 根こぶ病 つる割病や立枯れ病 ネコブセンチュウ ネグサレセンチュウなどさまざまな敵や有害なものを共同して撃退したり、また受粉を助けるミツバチなども共有できればいいじゃないですか、そんなかんけいにあるだろうといわれるのがコンパニオンプラント。相身互いというのか合力の関係というのか、植物同士の相互扶助の関係、そんなことを研究しながらそれぞれに工夫が凝らされて目も行き届き工夫が凝らされていているのには感心します。
菜園を語る六!世屋の里エコツアーのコースにぜひお願いします、仕上げはびお・らびっとさん、菜園とレストランとウオーク直結で(^.^)