宮津エコツアー · 春でぇむん・せやの春フォトレポート

春でぇむん・せやの春フォトレポート

【写真 上から左・右の順】

せやの大ブナ 山桜 桂の新緑 せや・千代子桜 龍渓 松尾・一本桜 シュンラン アケビ

ぬわぶき ・・・・・・

 

 

「せや街道の春・フォトレポート」

30日のチラシを見ながら。
「せや・高山ガイド部会でやんなるんやな、」、
そうなんや、
「たかやまって、あのとんがっている松尾のそらの山か」
ああ、この方、何十年もこのせやの地のエネルギー基地として、暮らしをまもってきてくださったかたなんですよ、首を振りながら、あのなあ、と次を言わせる前に、第二弾、
「私ら、ほれ、ひだの高山しかしらんし。」
内山はしっとる?
「しっとる!」
上世屋から、内山へ越す尾根の一番高いところ、なるい尾根やで、わかりにくいわね。
「初めて聞いたわ。」
せや・高山部会、完敗、アピール不足です!!
それはさておき、松尾のそらのあのとんがっている山、そらというのは後ろ、上という意味の丹後弁。その山を岳山と言います。その標高は、630m。松尾は、約450m。なんか感じませんか?そう、東京スカイツリーを持ってきて並べたら、てっぺんが岳山と同じ、松尾たんぼは、第一展望台と同じことになるのです。
その第一展望台、松尾の一本サクラへむけ、芽吹きを見ながら登ることにしました。芽吹きを見るなら、コースは、龍渓廻りにしないわけにはいません。以下、23日現在の「せや街道フォトレポート」です。
まずは、龍渓橋付近で車を止める。新芽が美しく芽吹いているもの あわぶき、オニぐるみ、やまあじさい はないかだ、など。うわみずざくらには、花穂がかわいく立っている。花をつけているもの、あおき、やまるりそう、きいちご、じじばば(シュンラン)、まむしぐさ、いかりそうなど。
再び走って、ばっさか付近。ここの見所は、桂。谷側斜面に生育している。光をすかす若葉は見逃せない。そして、山菜◎◎、(スーパーでは、十本入りパック198円の高級品。一本20円!冗談かと思いましたが、!そういうものなら、地域の財産として大切に、活用しなくちゃあ。)
せや姫のつづら折れを登って入った里は、花盛り、ワサビ、きけまん、かきどうし、らっぱずいせん、れんぎょう、菜の花、そして、そめいよしのにやまざくら。ヤブかんぞうの葉っぱも伸びている。よくぞ、残ったせやの里。
水を湛えた苗代の水面に風が走り、荒起こしをする耕耘機の音。林からはウグイス。ここは、照屋りんけんさんに歌ってもらうしかない。(mさん、指笛おねがいします)
春でぇむん
風(かじ)ぬソイソイ  いいあんべぇ
肌持(む)ち清(じゅ)らさ いあんべぇ
波音(うとぅ)ん  風(かじ)ぬ声(くぃ)ん
春でぇむん  春でぇむん

花ぬかばさ  いいあんべぇ
ふきるウグイス  いいあんべぇ
野山(ぬやま)ぬ緑(みどぅり)  色まさてぃ
春でぇむん  春でぇむん  いいあんべぇ
春でぇむん  いいあんべぇ  春でぇむん

一休みして、さらに進める。右に見ていた棚田を左に見る。岡の前、岡田橋。ツルアジサイは蕾をつけ、せやの大ブナが葉を開いている。三メートルの雪に埋もれていたしんかんのんさん、湿地のネコヤナギ。一路直進。
しおぎりのキャビンあたりには、残雪。そのしたの池には、ひるむしろ。
一本サクラに到着。東に向いているので、海を背景にした花の撮影は、午後ですよ、

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