宮津エコツアー · 水と蛇

水と蛇

稲を育てるのは、豊かな水。水あっての米作りです。

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この水田の主・蛇。王者といっていい力強さ!

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宮津にはそんな蛇がいくつもいます
まず、今福の蛇綱じゃづな!

宮津喜多
始まりは比較的あたらしく江戸時代。素材は稲わらで、全長5m、動機は、 悪病が流行したこと、被害がどんなに深刻だったか想像できます。

、、、想像ついでに、、、そんなときある村人の夢にたったのが蛇、わしを作れ、大蛇を作れ、わしが悪病を食い尽くしてやる!。今福には大きな滝があります、その滝の主を蛇とみて、水神さんのお告げだからと、村人は藁を持ち寄った。農民には注連縄つくりなど技術があります、わら細工はお手の物、、流行病は何とか収まったけれど、感謝して毎年作り続け、いつ再来するかわからない災難に備えることになった、、、。

もう一つ、橋北の「波見」にもいると斉藤さん、
え、どこに?

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(上 波見川 撮影日 2014/07/24 15:22)
はみはハミ、言葉そのものが蛇だ
え、どういうこと?
斉藤さんは、古代渡来人の言葉ではハミは蛇のことであると宮津市波見を論究される稿でこうおっしゃいます!
「『古語拾遺』によると、「古語、大蛇を羽(ハハ)と謂ふ」とある。ところで、朝鮮語では、大蛇のことを「???」〔???〕(クラジ)という。天孫本紀にいう饒速日命の子「天香語山命、亦名高倉下命」の「クラジ」にその対応が見られ、「カゴ」との結びつきも、そのものずばりである。一方、蛇を「??」〔???〕(パミ)という。また「??」(パム?)、「??」〔???〕(パミ?)ともいう、、、、」
※www.geocities.jp/k_saito_site/doc/satohami.html
峰山町荒山の波弥神社、大江町の波美、、のハミもその関係と考えていい、どこも川の側だ、川を蛇と考え、その主に守ってもらうために「パミ」と言葉をつけた、、、

そうですかぁ 、蛇が夢枕にたって、この地を「ぱみ」となづけよ、地に染みこみ川に流れ海にそそぎまた山にかえって、そなたたちをまもりつづけようぞ、、とおっしゃったわけですか!目から鱗(^.^)

真名井神社は水の神・龍が守ります。

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ねむりねこの左甚五郎さんか゛龍をみるために籠もったのが世屋の深い谷。

その世屋龍はこんな姿かも(^.^)

まず頭から、

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そして、裾の部分。

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合わせると、長大な蛇になります、

悪い物をまる呑みにして豊作で家内安全をおねがいします 、

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ことしも、蛇と水から目が離せません。

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