写真左端の白ハンティング帽の方は、O菓舗さんじゃないですか(^.^)
(↑ 京都新聞3/2)
いい記事です。さて「リノベーション」!意味がわからなかったのです、カタカナへの弱さ丸出し、はずかしい(´・ω・`)
お教えを乞いました。
「リノベーションとは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。建物の経年にともない、時代に合わなくなった機能や性能を、建て替えずに、時代の変化にあわせて新築時の機能・性能以上に向上させること。」
わかるようでわからない、具体的に例を挙げていただくとありがたい!?
「耐震性や防火安全性確保し、耐久性を向上させる、冷暖房費などのエネルギー節約のため、IT化など変化する建築機能の対応・向上のために行われる。外壁の補修、建具や窓枠の取り換え、間取り変更、給排水設備更新、冷暖房換気設備の更新などをいう」※
なるほどぉ!それはこういうことですか(^.^)
(↑ 里山ふォトギャラリー 「蛙と人と土と水」)
それにしても、空き家が5年で630軒の増、恐怖のハイペースじゃないですか。
家の中だけ「リノベーション」をやってもそれは「自己満足」と思ってましたが、記事にとりあげられている事例はそこを越えて地域に開くというスタンスをそれぞれが持ってらっしゃること。そこがすてきです。そういうところが繋がっていくと、地域の「リノベーション」へつながって、とうしようかと迷う気持ちの背中を押して、一軒一軒の蘇りに繋がる、そんなことを記者氏はいいたいところなのかもしれせん。
ついでに、お知らせ。
「世屋昔噺を楽しむ会」会場は、ささやかな「リノベーション」を試みた古民家・里山フォトギャラリー 「蛙と人と土と水」)です、春直前の1日、世屋の里へいらっしゃいませんか。
※リノベーションとリフォームの違いtotal.s266.xrea.com/