図鑑にはまだ知られない緑と水と青い空が大好きな生き物
水から地上へ進化する生命
ハンバーガー食べようとおもったら
ここでパンを頂いて、
そして、ここでお肉をのせていただいてようやく。
こんなに注文の多くかつあっちいけそっちいけなんていうバーガーの売り方って誰が考えたのだ(^.^)けれども、そのたびにおばあの笑顔、おばちゃんの笑顔 お兄ちゃんの笑顔!
森へかえる生き物たち
お婆トミントン!
地球にいっぱい絵を描く子どもたち!
5月の連休、海星公園はほんとに思い思いの「アースデー」でした。
ところで、自然に対する関心や、生物多様性、絶滅危惧種に関して、つまり「アース」について、我が国の大人たちはどんな意識をもっているのか、そういったことをテーマとし内閣府が「環境問題に関する世論調査」を行っています。その結果が昨年9月22日付けで公表されています。 .
■全国の日本国籍を有する20歳以上の者 3,000人.
■有効回収数 1,834人(回収率 61.1%).(調査員による個別面接聴取)
.そして、その結果の概要。、、、、
○生物多様性に配慮したライフスタイルとして,これからどのようなことを行いたいと思うか聞いたところ,「節電や適切な冷暖房温度の設定など地球温暖化対策に取り組む」を挙げた者の割合が60.7%と最も高く,以下,「旬のもの,地のものを選んで購入する」(50.8%),「生きものを最後まで責任を持って育てる」(45.7%),「環境に配慮した商品を優先的に購入する」(36.9%),「身近な生きものを観察したり,外に出て自然と積極的にふれあう」(35.3%)などの順となっている。
(複数回答,上位5項目)
○ 生物多様性の保全のため,地球上のさまざまな生物やそれらが生息できる環境を守る取組が進められているが,このことについてどのように考えているか聞いたところ,「人間の生活がある程度制約されても,多種多様な生物が生息できる環境の保全を優先する」と答えた者の割合が33.8%,「人間の生活が制約されない程度に,多種多様な生物が生息できる環境の保全を進める」と答えた者の割合が54.3%,「人間の生活の豊かさや便利さを確保するためには,多種多様な生物が生息できる環境が失われてもやむを得ない」と答えた者の割合が4.7%となっている。」等ということ。
また、前回2年前の調査結果(平成24年6月調査結果をいう)と比較して見ると積極的な回答が増えているのかどうか、というと、減少、低下という分析。
◇生物多様性の言葉の認識度は、「言葉の意味を知っている」とした者の割合が16.7%となり、平成24年6月の調査(19.4%)に比べ減少していた。
◇「節電や適切な冷暖房温度の設定など地球温暖化対策に取り組む」(71.9%→60.7%),「旬のもの,地のものを選んで購入する」(57.7%→50.8%),「生きものを最後まで責任を持って育てる」(54.3%→45.7%),「環境に配慮した商品を優先的に購入する」(47.4%→36.9%)を挙げた者の割合が低下している。
◇「人間の生活がある程度制約されても,多種多様な生物が生息できる環境の保全を優先する」(38.7%→33.8%)と答えた者の割合が低下している。、、、、
、、、 人は地球の一部、けれども、温暖化、グローバルな貧富の格差、環境の最大の破壊者・戦争につながる煙があちこちに、、人と人とが戦えとは神さまのメーセージではないはず。なのに 数字は、低下!すべてを壊滅に追い込もうとしていることに危機感を持たない現代の私たちに神さまの深いため息が聞こえるようです。
けれど丹後で自然に関わる人間たちの、「つむぎ直し」その様子を見ながら神さまは、、、おそらくまだ「希望」はある!
ちょっと安心したという神さまの笑顔が青い空に、霧の中に垣間見えたアースデー丹後イン海星公園でした。