ひさしぶりの青空、、
(↑日置たんぼ)
きがもめたけと゛おかげさんで稲は無事、いねかり、いねかり !、、
(↑日置たんぼ)
それにしても、とんでもない災害に。
気象庁も8日の時点ではこれほどの大雨になるとは予想できていなかったと。山岳地帯の雨がロートのように集中し合流する利根川も増水していたために、排水が出来なくなってしまっていたようです。
蘇るのはバスごと人が流されかけた台風23号の記憶。屋根が飛び稲木が浮き、松の古木がねじりたおされました。その、 ブナはまだ横たわったまま。
朝日天声人語、「天はいつも気まぐれに暴れ、人知は後ろを追うしかない」「自然の酷薄さか゛恨めしい」9/11
そおかあ、(´・ω・`)
今日の他所の災害は、きのうのわたしのところ、明日のわたしのところと思わないとなぁ!
(↑ 上世屋のうだ)
と思う一方で、現代都市がそんなにもろい甘い安全設計でいいのか、それじゃあ原発と同じだ(`ヘ´) とその文を読みました。
が、しかし、同じ朝日新聞デジタル、 21時26分
天然の威力かというと人災かもしれないという指摘。
「常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。
この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何とかしないと危険だ」と電話で訴えた。地区の自治会や市議にも危険性を訴え、議会で取り上げられたという。小林さんは「不安が的中した。誰がどういう理由で、土手の掘削を認めたのか、明確にしてほしい」と憤る。
市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土�苦(どのう)を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。(千葉卓朗、牛尾梓)」
さすがは朝日新聞、ほっとしました。