宮津エコツアー · 月の雑学

月の雑学

月と地球は兄弟星、

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地球が兄ちゃんで月が弟といいます。

というのは、ます゛原始地球が誕生、それに直径6000kmもの巨大惑星が衝突、高速のダンプと列車ぶつかるようなもの、破砕されとびちった両者の構造物か゛集まって生まれた天体が月。最初は三人兄弟だったそうです。月は大小二つできたのだけれども軌道が同じ スピードが違うので追突むするかたちで合体しいまは一つ。

46億年前のことだといいます。

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(上 岩滝から 阿蘇海 9/27)

その後兄弟は二人力をあわせて、大事業をおこなってくれた、それは生命体を地球に発生させること。月を引っ張る 月に引っ張られるという関係のなかで、月は毎日毎日地球の海面をひっぱり汐の満ち引きをつづけてくれたのです。その様子をみていたのが、太陽。仲のよさに感動したのか手助けをした、紫外線を含む光りをおくってくれたのです。そうしてこの満ち引きをくりかえす渚で起こったさまざまな化学反応のなかから生命を構成する物質がうまれ、今の人類のもととなった、そういうことなんだそうです。

さて、スーパームーンの月夜

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お月見ディナーなどしゃれたイベントをされたところも。

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(上 二枚 ビオラビットにて 9/26)

ついでに月の雑学。

①月の周回軌道は楕円てあるゆえに、地球との距離に遠近の差が生じ、もっともちかいところでは大きく、明るく見えるのは当然のこと、もっとも遠いときとくらへ゛ると

おおきさで14%、あかるさで30%のちがいがあるとのこと。

②近点の月を「スーパームーン」というのにたいして遠点の月は「マイクロムーン」という

③ウサギと見立てている月面の黒いは部分はマントルから吹き出した岩、玄武岩。

ポケットに いれておくといいかも。

 

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