いないいない
ビフォー
&アフター
カーテンを開け放ったようにはいる明るい光、ながれる風のさわやかさ。
ふう、、これがエコツーリズムなんだと思いながらもう一息、、、(^.^)
ちなみにそのエコツーリズム憲章、何度読んでも奥深いことがかいてあります。
、、、、、、
ひとびとが、自然や環境、文化を発見する旅に加わり、自然のために、小さくても何かを実践し、
そうした旅人を受け入れる地域を、みんなでつくっていけば、この国土のすみずみにまで、個性に満ちた自然や文化があふれ、もっとゆたかないのちを楽しむことができる。一人ひとりが自然を守り、考え、慈しむ。自然の中にあたらしい光を見る、「エコツーリズム」はそのための提案です。
~という前書きに続いて~
ゆっくりと見回してみよう。見えなかった色がみえてくる。 気がつかなかった香りに気づく。
聞こえなかった歌がきこえてくる。 季節が移っていく。あざやかに、大地がここにある。森がどこまでもひろがっている。どこまでも空が、海がひろがっている。風がそっと通りすぎる。水が落ちて、土を潤す。生きものたちが息づく。人間のふるさとは、ここにある。
~全く世屋の里のために書かれているような詩じゃないですか。~
自然はやさしい。温かい。
大きくて、物知りだ。
時に荒々しい。
時にはひどく荒々しい。
人のくらし、歴史や文化は、そうした自然とともに育ってきた。
(上 日が谷 厚垣)
~そのとおり!~
大自然から里山や都市の小さな自然まで、自然のいのちと人のいのちを共振させる。
そういう旅をしよう。
ゆったりと呼吸し、ゆっくりと見回し、おおらかな一歩をしるしたい。
~そうならどこへいったらいいでしょうか~、
「エコツーリズム」は次の3つを実現し、それがずっと続いていくことをめざします。
①地域の自然と文化を知り、慈しむ。
②元気な地域が自然を守る。
③自然と文化を受け継いでいく。
そのことを目指して活動しているところということになりますが、慈しみ守り受けつぐ、なんともダイナミックな言葉を並べられたものですが、その一歩は、いないいないばあ!
ここで、いきなりふりますが、あらためて、わかものよ、銃は絶対持つな、
スマホをおいて、本と草刈り機を持て!
いっしょにやろうよ。