宮津エコツアー · 松尾の「尾花の粥」~わたなべよういちさんへ~

松尾の「尾花の粥」~わたなべよういちさんへ~

立派な積雲のうかぶ秋晴れの空を映した海とススキ。

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このコラボでコンテストをするなら上位に必ず入るのではないかと思うのは、世間をしらないからなのでしょうか(^.^)

まさに、世屋こうげん松尾たんぼは残したいススキの聖地。
さて、そのススキを巡る話。その昔、一番こわいのは疫病や災い、それを除くために想像力を駆使して真剣におこなわられたことを「迷信」とか「マジナイ」とかたづけますけれど、それは時代の状況。その一つに、宮中では『尾花の粥』というしきたりがあったと言うこと。おかゆにススキの花穂の黒焼きを混ぜて食したのだそうです。

この動機はわかります。

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(↑ 刈っても数日でこのように!)

刈ってもすぐに新芽を出す、ススキは、不死身の成長力の持ち主です、そのパワーを取り込むため、、。

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(↑ 電柱電線の保安管理点検 ごくろうさまです)
ところで、そのススキは、海を見晴るかす高原の秋の風に吹かれる松尾たんぼのススキで無いと効果が無い、なるほど元気が出た!とだれかいってくれませんか、
、、、いきなりふります、わたなべさん、

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橋立の黒竹輪、たべたくなりました、

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舟屋のタコ、たべたくなりました、

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(↑三枚 10/6 BS-TBS 路線バスの旅)

玄妙庵、泊まりたくなりました、、

、、、その気にさせるすごい説得力にかんしんしました。

その勢いで、どうですか!

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「松尾の「尾花の粥」いただきました、なんだか体の芯から元気がわいてくるかんじがしてきました!

ぜったい、死にませんよ、しんでもよみがえる気がしてきましたぁ、」とやっていただけませんか(^.^)。

無事で戦場の真実を伝え続けてほしいので、半分まじめです。どこの「尾花の粥」でもいいので、命をまもってもらってください。

 

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