さる女優さんなみに表現すると、、、
「きゃあなにどうしたのねえおもしろーいすてきー で、さぁそのかっこうどうしたのあんたいねにいたじゃないいねやっぱりでていったのどうしたのねぇねぇおしえてねぇなにがあったの」
リモコンをおしたテレビから飛び出した画面に映っていたレストランシェフ姿の『教え子』。※2月22日放送の朝日放送「ごきげん!ブランニュ」
番組は、太平サブローさんが還暦を迎えるにあたって甘い物好きなので、お仲間お弟子さん筋の皆さんがモナカで祝うという趣向。但し、市販のものではなくオリジナルでというサプライズ。
有名和菓子店と著名稀少小豆の組み合わせという設定の中で選ばれたのが、幻の巨大小豆でとみに名をはせる伊根薦※菰ではありませんよ、薦池大納言。
その小豆をもとめて、井岡弘樹さん、プラスマイナス岩橋さんが伊根へいらしたというわけ。
そしてできた作品がこれ!
ほうばるサブローさんの感無量顔(^.^)
で、え、伊根・本庄にこんなれすレストランが?
実はItalian Bar PIENO伊根店を伊根本庄の浦嶋公園内にレストラン営業したんだそうです。
うらしまパスタに竜宮パスタに薦池大納言ぜんざい、、、
メニューの多様さに夢の花が咲いています、
丹後へいらっしゃたら、伊根。伊根をみたあとは、ぜひとも、ここへ。 しあわせな気持ちの火種 半年間もつことうけあいますよ。
ところで、歴史人口学ってのがあるんですって。
日本計画行政学会関西支部年報33号上田雅治さん(まほろばプランニング代表)
「丹後地域の持続可能な地域経営政策」で紹介なさっていることですが、
鬼頭先生によれば、
丹後の人口は
平安時代 43000人 全国で550万人 その割合 0.78%。
現在の人口は、19,4000人
全国で1億2700万人 その割合 0.15%。
「扶養力」がどれだけあるかを考えるなら、0.15%。→0.78%へ、つまり丹後の国は100万人になっててもいい、と。
浦島さんや乙姫さんたちの睦み合う竜宮城Italian Bar PIENO伊根店の繁昌、それはまぎれもなく鍵の1つ。
ま・つ・や・ま がんばれ!