「ニッポンのルーツがここにありました 海の京都」
この海の京都とは京都北部五市二町をさしていて、というところまではまあ知っていましたが、このエリアは「観光圏整備法」に基づいて認定された「観光圏」であることについては、不勉強でした。
そこで、観光圏整備法とは、、、、!
「平成20年7月23日に、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律(平成20年法律第39号。観光圏整備法。)が施行されました。
観光圏整備法は、観光地が広域的に連携した「観光圏」の整備を行うことで、国内外の観光客が2泊3日以上滞在できるエリアの形成を目指します。国際競争力の高い魅力ある観光地づくりを推進することで、地域の幅広い産業の活性化や、交流人口の拡大による地域の発展を図るものです。
法律の内容
.観光圏整備法では、観光地が連携した「観光圏」の形成を目指し、自治体が作成する「観光圏整備計画」に沿って、民間など複数の事業主体が共同で、宿泊サービスの向上や観光資源を活用したサービスの開発などといった「観光圏整備事業」を行う場合、観光圏整備事業費補助金や旅行業法の特例、農山漁村活性化プロジェクト交付金などの制度で地域の取り組みを支援します。」
、、、、、
こういう主旨内容の法律です
。
さて、問題は、この観光圏整備計画つくりで、世屋の場合どのような「観光圏整備計画」を主体的に提案しているかということ。
里山の自然遺産文化伝承の豊かさは他の追随をゆるしません、まさしく、「ニッポンのルーツがここにある里山エコミュージアム」。正直いいましてね、丹後の
どこへいっても、また、このガイド本に掲出された地のどれをみても、世屋の丘に立つときの「おおーニッポンのルーツはこれだぁ」とひ゛んびんかんじることは ないんです、~人によります~課題は、素材は多くあるけれどもおきゃくさんにとって利用可能な形で提案するにはいたっていないこと、
ガイドの会の活動のキャリアが物をいうときですね、「魅力ある観光地域」ということで、内容つくりのおてつだいはできるはず。
「エコウオッチ、エコウオーク、エコフットパス&エコイート&エコexperience、なんでもよりどりみどりで準備していますよ
いつでもどうぞ、里山エコミュージアム世屋の里へ!」、と、
すこし頑張れば提案できるところまできているんですけど、ね(^.^)