ユリ科ユリ属の球根植物。日本特産で学名もLilium japonicum。
この笹百合の栽培に取り組んでいるtさん、イノシシに掘られてと落胆。ここでもイノシシがたちはだかります。
さて、イノシシに見つかれば終わり、なので、双子のように酷似している百合の葉と笹の葉。これは、笹百合の笹への擬態なのかもしれません。
ところで、こういう葉っぱを単子葉、形が細長く、葉脈が平行脈です。葉っぱにはもう一つ双子葉。葉脈は網状脈。こういうことは習います。
ですが、単子葉植物ってすすきとかランとか草ばかり、木になるのは椰子の木ぐらいのもんじゃないですか、単子葉植物が大きな木にならないのはどんなわけがあるんでしょうか、どっちの形が古いのでしょう、、そういうことはならいましたか?
友人の先生にも聞きました、
教えたか!
いいや、
わかる!
なんでやろ、、、
、、、、、そんなことです。
単子葉の葉の草笛はよく鳴ります。