トンボってどんなところに、生息していると思いますか、その種類や名前どれだけ知っていますか?
「生物多様性保全上重要里地里山500(環境省)」に選定されたせや高原の農業用水池や水田、渓流に巡って、そのトンボを中心とした生き物観察会次のように予定しています。講師は、日本鱗翅学会学会会員・丹後の昆虫博士として評判の松尾秀行先生(元鳴き砂文化館館長)、案内は宮津世屋エコツーリズムガイドの会のガイドが担当します。~みんなの力で丹後の海里森のつながりを豊かにつむぎ直そう~という目的で、モデルフォレスト運動・世屋の森、第六回のプログラムとして行うものです。
夏の一日を、丹後の自然の豊かさを楽しむ一日にしませんか。
(↑ ヤゴの抜け殻 ※種類によってヤゴの姿もちがいます)
◆日時 2016年8月8日(月)午前8時30分~午後2時
□募集人数 10名程度 ※高校生など若い方大歓迎
□講師 松尾秀行先生(日本鱗翅学会学会会員・元鳴き砂文化館館長)
□案内 宮津世屋エコツーリズムガイドの会(第11回エコツーリズム大賞特別賞受賞団体)
◆集合 世屋高原休憩所(旧世屋上小中学校跡)
◆参加費 無料 弁当希望の方は予約600円で準備します
◆持ち物 水筒 捕虫網、ただし捕獲観察のみ。持ち帰ることはできません。
◆履き物・服装 草むら、湿地、渓流に入ることを想定して準備してください。
◆主催 宮津世屋エコツーリズムガイドの会 (宮津市上世屋432)
◆申し込み・問い合わせ ガイドの会 (① 090-7346-4639 ②080-2517-6999)
(↑ 池の仲間 タヌキモ)
◇ご協力 地球デザインスクール 天橋立観光協会 丹後の優しい農業家の会 大槻菓舗 NPO法人京都発・竹・流域環境ネット 世屋高原活用協議会 橋北グリーンバレーズ構想実行委員会 NPO法人丹後の自然を守る会 ペンション自給自足 木子ふぁーむペンション 小川農機サービス
トラベル京都 オーガニックレストラン ビオ・ラビット (有)坂野石油 天橋立YH