宮津エコツアー · イロハモミジ

イロハモミジ

A ほんとぉ、まじぃ!じょうだんやろ!!
というのが、このモミジの「いろはもみじ」という和名が、掌状の葉っぱの裂片数をいろはにほへとと数えたからという命名を話したときの反応。

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B うそいうてなんのとくになる!5~9片と言うことですので「いろはにほへとちり」モミジといってもよいかもしれませんね、とねじ伏せます。
それはともかく、現状30cmの「いろはもみじ」、三光園で250円だったので求めて、グランド跡に植えました。

このモミジ、一年にどれだけ伸びるかを訊ねましたら、約30cm。そして、15mに達するそうです。計算では、50年かかります。

おばちゃんは、「よろしいわなぁ、夢があって!」とにこにこしていいました。

その五十年、どんなことになるのでしょうか!「夢を持ってたくましくがんばれぇ、♪燃える空燃える風燃える心すすめ無敵の力持てゆけいろはもみじ風雪にめげす誰よりも強く、、、」といいながら植えました。

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ところで、数詞にはもう一つ、ひとつふたつみっつよっつ、、、つまり、「ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう、なな、やあ、ここの、とうぉ」と言うのがあります。これは十まで。十一は、「とおとひい」とはいわないのです。これについて、旧約聖書のヘブル語として解されるのではないかと次のようにおもしろいことをおっしゃる方がいらっしゃいます。、、、、、
「ひぃ、ふぁ、み、よお、つぃぁ、ま、なね、や、かへな、たゔぉ」 すなわちこれは、「ハイアファ ミ ヨツィア マ ナーネ、ヤカヘナ タヴォ」と発音され、「誰がその美しい女神を出すのでしょう。彼女に出ていただくために、いかなる言葉をかけたらいいのでしょう」との意味になる。そしてそのひぃ、ふぁ、み、よおという「数詞」は、天照大神様が天の岩戸にお隠れになったときに、天児屋命(あめのこやねのみこと)が美しい声で奏上なさったという祝詞の冒頭にうたわれるものである、すなわち、「ひふみよ いむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおゑに さりへて のます あせえほれけ」と。

しばし、日本人とは何かをかんがえましたよ。「ひぃ、ふぁ、み、よお、つぃぁ、ま、なね、や、かへな、たゔぉ」についても、いつのころか知恵のある人がそれぞれに「つ」をつけて今の数詞にしてくれたのかもしれません。

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それにしても、これから50年。

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この子を見守れるのは、金さん、あんたしかいないので、どうかよろしく!

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