京都新聞地域版で、道普請の作業ボランティア(合力・こうりょく)の呼びかけ。
※既報 H28.11.25.
目的は、府景観資産登録の貴重な棚田景観保全のため。棚田の特性を残しつつ農作業の効率を上げるため。
この価値ある景観の保全が、高齢者ばかりの農家にゆだねられている、この実態について、朝日新聞天声人語11/28。
富山県一県に相当する面積が耕作放棄地、このままでは日本中が耕作放棄地だらけに。
この危機感と「力を貸していただきたい」!という切実感、素直に納得できます。
ボランティアとか合力とかの意味と共通している言葉に「 情け」という言葉があります。
意味は、他人に対する心づかい。哀れみや思いやりの感情。他人をいたわる人間味のある心。ということ。
人のためならず!(というと?)
己のがためなり!(どういうことですか?)
One good turn deserves another.(ひとつの善行はもうひとつの善行に値する=恩に報いるに恩をもってする)
A kindness is never lost.(親切は無駄にならない)
一人の小さな夢、なにも変えられないけど、みんなの夢と夢をあつめればきっと変わる、変えることができる、、、
ユーシー?
イエスアイシー!