ありゃ!
トンビにしては、、、?!
(↑ ↓ ネット画像借用)
■大きく幅広い翼を生かして風を捕らえ旋回する(ソアリング)
としたら、ひょっとして!
■比較的険しい山地に生息し、森林内の急斜面にある大きな樹木に営巣する。
クマタカ、、、か!
クマタカとしたら、
■1月になるとディスプレイ行動と並行して巣づくりが開始される。産卵期は3~4月。一腹卵数は1卵。主にメスが約1か月半抱卵し、7~8月頃に巣立つ。
いまちょうど産卵期。
「クマタカ」のこのペアのソアリング、フクジュソウが花びらを全開する晴れた日の昼過ぎ、地上が温められ上昇気流が発生するころに見ることが出来ます。
■森の中に住む様々な中小型の動物を獲物として、森林内のけもの道や林縁で狩りを行う。主な餌はノウサギ、ヤマドリ、ヘビなどである。
ということですから、営巣のための巨樹と豊かな餌の存在あることを証明するが生き物です。
■絶滅危惧IB類 (EN)(環境省レッドリスト)■国内希少野生動植物種(種の保存法)