2012年6月2日 in 天橋立ガイド部会 by odani | No comments
五百年前 晩年の雪舟等揚が、室町時代の守護所・丹後府中の盛況ぶりを眺めながら、ここを通ったのかもしれない。丹後国分寺や安国寺などの伽藍は見あたらないが、茜色の空や穏やかな阿蘇海の水面に映える夕日は、今も変わず、素晴らしい。