何がかいてあるのかいなあ、、
エコロー、、、
、、、の、、、もり、、、
なんじゃいな!
そうかあ、「第20回全国豊かな海作り大会」が、網野で、、それで浦島、、
でも、漁師さんがなぜ、森?
「森林の腐葉土には、栄養分が、、」
エコローは、、、、そうかあ、、、エコロジーなんだ、、、!
「私たち漁業者は、豊かな丹後の海の創造に向けて作りに向けて森作り活動に取り組んでいます。」
なんと立派なことを、京都府漁連の皆様は!。
それにしても、これはなんだ?
↑ (仮称)丹後半島第一・第二風力発電事業について 事業者 前田建設工業株式会社 制作資料
あんたたちは、豊かな森を削りとる仕事をしとくれるだか、、、、と受けとられかねないムキムキの画像です
浦島エコローくんは、どんな意見をもっているのでしょうか。
はじめに風力ありき、ではないぞ、
橋立エコローや丹後エコローもものを申したいといっているような山の夕暮れ。
世屋野エコローも思いは同じ。
エコロジーとは、皆の家という意味。丹後半島という「皆の家」にオオカミが入ってもいけません。
一つ 水の問題。水道水程度の水質や水量や水路のレベルとは違う、海の生き物の目線から見た水の問題 海を痩せさせるという問題。
二つ目、 里山生態系の頂点のクマタカを養う森の問題 生息の持続を脅かすという問題、
クマタカの言っていることは、俺たちの棲める森に手をつけないでくれ 元に戻してくれ こういう声なき声。
三つめ、景観の内包する歴史的文化性保全の問題、いずれもふるさとの山はありがたきかなという感慨を持って見上げられ登られ、守られてきたランドマークのやまです、若狭の水平線に浮かぶ白い山・白山の白と、磯砂山の峰に立てたいとされる風車の白とは共存・同居できるのかという問題。
エコロジーとエコノミーの協和をはかるために、不断の努力が求められるのが、環境行政。山を痛め、森を損ねて生む電力なら、何のありがたみもありません。しかし、電力は必要なんです。海の京都は、丹後半島環境審議会を開いて、行政・市民・業者・研究者・教育者参加で審議する、これは最低必要なことではないでしょうか。
そして、答えは、いつも現場にある、ということを、老婆心ながら、、、。