さて、「地味」しい、、、おいしい、、とよみます、じみしいではありません、、、
「地味」しいものには、明日への活力が宿ります。
プラス、向かいの山は、トトロ山。
この城に籠もり明智・細川連合軍を迎え撃った一色派の猛将三富一族の菅野城。
これも「地」の「味」、ついつい♪らーらららーららっらー。
「地味」満載の「イネノソラGOHAN」お奨めら。
「ら」は、言葉のスパイスとして最高のことばです
あら!の「ら」
こら!の「ら」
すら!の「ら」
きら!の「ら」
ちら!の「ら」
はらはら!の「ら」
ひらひら!の「ら」
ふらふら!の「ら」
へらへら!の「ら」
ほらほら!の「ら」
で、この「そら」さんの「そら」とは?
そら【空/▽虚】
[名]
1 頭上はるかに高く広がる空間。天。天空。「東の—が白む」「鳥のように—を飛び回りたい」「—高く舞い上がる」
2 晴雨などの、天空のようす。天候。空模様。「今にも降り出しそうな—」
3 その人の居住地や本拠地から遠く離れている場所。または、境遇。「異国の—」「旅の—」「故郷の—を懐かしむ」
4 (多く「そらもない」の形で)心の状態。心持ち。心地。また、心の余裕。「生きた—もない」
5 すっかり覚え込んでいて、書いたものなどを見ないで済むこと。「山手線の駅名を—で言える」
6 家の屋根や天井裏、木の梢(こずえ)など、高いものの上部。てっぺん。
1 他に心を奪われ、ぼんやりして当面の事柄に対応できないでいるさま。うわのそら。
「たもとほり往箕(ゆきみ)の里に妹を置きて心—なり土は踏めども」〈万・二五四一〉
2 はっきりした理由もなく事が起こるさま。偶然。
「それ、しかあらじと、—にいかがは推し量り思ひくたさむ」〈源・帚木〉
1 それらしく思われるが実際はそうでない、という意を表す。うそ。いつわり。「—涙」「—笑い」「—とぼける」
2 実体のない、事実でない、などの意を表す。「—耳」「—音(ね)」
、、、、
そら、いかないかんら みんな連れもって。
つれもっていこら
「つれもていこら」 – mamo-birdのブログ
2012/8/23 -和歌山を代表する方言である。翻訳すると「一緒に行きましょう」と言うことなのだ
ちなみに
だら [みんなでつくる甲州弁 辞書【ウィキペずら】]
2020/5/12 -だら. ずらと同義。ずらを使うか、だらを使うかは、地域によって分かれる。 文例:今日のお昼は何だっただらか。 訳:今日のお昼ごはんは何だったんだろ
《参考 食べログ 情報》
店名 | イネノソラGOHAN |
---|---|
住所 | 京都府与謝郡伊根町字菅野580番地 |
電話番号 | 0772-47-9787 |
営業時間 | 11:30~15:30 |
定休日 | 月曜日、火曜日(※時々、臨時休業有り) |
駐車場 | お客様専用駐車場併設 |
HP | https://www.facebook.com/inenosora.gohan/ |
国道178から伊根役場ある交差点を山手の方向に4~5km。
湯之山バス停のところにある路地を入るとお店は見えてきます。
府道にある目印は「三協立山アルミ」の青い看板になります。
駐車場はお店の前に1台だけ。
府道は駐車禁止ではないようなので、広く膨らんでいるところに車を停めても良いかもしれません。
お店に入ると右手に調理場とカウンターが3席。
左手のお部屋がイートスペースになっております。
4人掛けのテーブル席が3卓、縁側に2人掛けのテーブル席が1卓あります。
入ってすぐ右手にグラスや水、お茶が用意されていて、お水、お茶はセルフサービスになっております。
古民家のいい雰囲気です。
(※1月、2月については、中華そばのみのご提供になります。)
スープを一口いただくと、鶏の風味よりも、魚のアラの香りのほうが前面に出ております。
独特のスープです。
「三野養鶏場の鶏ガラと伊根でとれた魚のアラを使用」とのことで、その日によって魚の種類が変わって風味が変わるそうです。
麺は中細で、ちょうど良い茹で加減。
特注で作ってもらっているのか、メニューには「防腐剤、化学調味料不使用」とあります。
頂いた感じはオーソドックスな中華麺のように感じました。
具は鶏チャーチー、メンマ、ネギ、海苔。
鶏チャーチーは「コリコリ歯ごたえを楽しんでもらえるように作った」とありますが、ちょっとパサつきが気になるのが残念。
とはいえ、鶏の香りもよく面白い一品。
メンマは無漂白の国内加工品とのこと。
太メンマで、深熟成していないと感じる一品でした。
え?こんなところにお店が?
という立地にもかかわらず、次から次へと訪れる常連さんたち。
4卓のテーブルはほぼほぼ満席。
ご夫婦で運営されているお店。
常連さんとの会話からお二人のお人柄もお料理のスパイスになっているように感じました。