宮津エコツアー · 12月 今日の世屋路丹後路 28日~♪らーらららーららっらー

12月 今日の世屋路丹後路 28日~♪らーらららーららっらー

ほう、、イネノソラ、、
アウトドアの画像のようです
《↑ フェースブック 写真引用》
50音図ではラ行、らりるれろ、なかでも「ら」音がすきです。
なかでも、あら!の「ら」は、最高です。
どこにあるんら?
伊根のそら!
単純にそれだけで訪ねました。
<<<<<<<<<<<<<
■店はどうら
地味だけどおふくろ感
♪そらをみあげりゃそらにある♪
20211223_132058
■味はどうら
味も、地味満点。
魚のアラだしスープの中華そば、「地」元食材の健康「味」
書架には人生を見つめるオーナーのまじめな 見えないけれど濃厚な隠し味、
海川山里、充実の一体感、
 20211223_133004そらをみあげりゃそらにある

さて、「地味」しい、、、おいしい、、とよみます、じみしいではありません、、、

20211223_131331

「地味」しいものには、明日への活力が宿ります。

プラス、向かいの山は、トトロ山。

20211223_132135

この城に籠もり明智・細川連合軍を迎え撃った一色派の猛将三富一族の菅野城。

これも「地」の「味」、ついつい♪らーらららーららっらー。

「地味」満載の「イネノソラGOHAN」お奨めら。

20211223_131902そら

「ら」は、言葉のスパイスとして最高のことばです

あら!の「ら」

こら!の「ら」

すら!の「ら」

きら!の「ら」

ちら!の「ら」

はらはら!の「ら」

ひらひら!の「ら」

ふらふら!の「ら」

へらへら!の「ら」

ほらほら!の「ら」

で、この「そら」さんの「そら」とは?

鳥取弁辞書鳥取弁辞書

 

そら【空】

品詞名詞
標準語自分の家の位置より高い場所を言う。「そらね」「そらの畑」などは、自分の家にあっては特定の家・畑を指す場合がほとんどであろう
用例》「そらの叔母さん、何しとんなる だらあか?」(この家より山の斜面の上方に住んでいる叔母さんは、何をしておられるでしょうね?)
用例》「そらねに行ってくっけ」(わが家より高台にある家に行ってくるからね)
用例》「あしたは、そらの畑に行かい」(明日は、わが家より高いところにある畑に行こう)

 デジタル大辞泉

そら【空/虚】

【一】[名]

 頭上はるかに高く広がる空間。天。天空。「東の—が白む」「鳥のように—を飛び回りたい」「—高く舞い上がる

 晴雨などの、天空のようす。天候空模様。「今にも降り出しそうな—」

 その人居住地本拠地から遠く離れている場所。または、境遇。「異国の—」「旅の—」「故郷の—を懐かしむ

 (多く「そらもない」の形で)心の状態。心持ち心地また、心の余裕。「生きた—もない」

観菊などという—は無い」〈二葉亭・浮雲

 すっかり覚え込んでいて、書いたものなどを見ないで済むこと。「山手線駅名を—で言える

 家の屋根天井裏、木の(こずえ)など、高いものの上部。てっぺん

それがしが木の—にゐれば」〈狂言記柿山伏

【二】形動ナリ

 他に心を奪われ、ぼんやりして当面事柄に対応できないでいるさま。うわのそら

たもとほり往箕(ゆきみ)の里に妹を置きて心—なり土は踏めども」〈・二五四一〉

 はっきりした理由もなく事が起こるさま。偶然。

二人の人、同じ夜、—に相会へり」〈今昔・九・三三

 確かな根拠もなく推量するさま。

「それ、しかあらじと、—にいかがは推し量り思ひくたさむ」〈源・帚木

【三】[接頭]名詞動詞形容詞などに付く。

 それらしく思われる実際そうでない、という意を表す。うそ。いつわり。「—涙」「—笑い」「—とぼける

 実体のない、事実でない、などの意を表す。「—耳」「—音(ね)」

 あてにならない信頼できない、などの意を表す。「—頼み

 はっきりした理由のない、わけのわからない、なんとなく、などの意を表す。「—恐ろしい」「—恥ずかしい」

、、、、

そら、いかないかんら みんな連れもって。

つれもっていこら

つれもていこら」 – mamo-birdのブログ

2012/8/23 -和歌山を代表する方言である。翻訳すると「一緒に行きましょう」と言うことなのだ

ちなみに

machikore.com > pezura > だら

だら [みんなでつくる甲州弁 辞書【ウィキペずら】]

2020/5/12 -だらずらと同義。ずらを使うか、だらを使うかは、地域によって分かれる。 文例:今日のお昼は何だっただらか。 訳:今日のお昼ごはんは何だったんだろ

《参考 食べログ 情報》

国道178から伊根役場ある交差点を山手の方向に4~5km。

湯之山バス停のところにある路地を入るとお店は見えてきます。

府道にある目印は「三協立山アルミ」の青い看板になります。

駐車場はお店の前に1台だけ。

府道は駐車禁止ではないようなので、広く膨らんでいるところに車を停めても良いかもしれません。

お店に入ると右手に調理場とカウンターが3席。

左手のお部屋がイートスペースになっております。

4人掛けのテーブル席が3卓、縁側に2人掛けのテーブル席が1卓あります。

入ってすぐ右手にグラスや水、お茶が用意されていて、お水、お茶はセルフサービスになっております。

古民家のいい雰囲気です。

(※1月、2月については、中華そばのみのご提供になります。)

スープを一口いただくと、鶏の風味よりも、魚のアラの香りのほうが前面に出ております。
独特のスープです。

「三野養鶏場の鶏ガラと伊根でとれた魚のアラを使用」とのことで、その日によって魚の種類が変わって風味が変わるそうです。

麺は中細で、ちょうど良い茹で加減。

特注で作ってもらっているのか、メニューには「防腐剤、化学調味料不使用」とあります。

頂いた感じはオーソドックスな中華麺のように感じました。

具は鶏チャーチー、メンマ、ネギ、海苔。

鶏チャーチーは「コリコリ歯ごたえを楽しんでもらえるように作った」とありますが、ちょっとパサつきが気になるのが残念。

とはいえ、鶏の香りもよく面白い一品。

メンマは無漂白の国内加工品とのこと。

太メンマで、深熟成していないと感じる一品でした。

 

え?こんなところにお店が?

という立地にもかかわらず、次から次へと訪れる常連さんたち。

4卓のテーブルはほぼほぼ満席。

ご夫婦で運営されているお店。

常連さんとの会話からお二人のお人柄もお料理のスパイスになっているように感じました。

 

※夫婦二人でやっておりますので、お待たせしてしまうこともあると思います。ご了承ください。時間に余裕をもってきていただけたら嬉しいです。 ※キッズスペースあり
店名 イネノソラGOHAN
住所 京都府与謝郡伊根町字菅野580番地
電話番号 0772-47-9787
営業時間 11:30~15:30
定休日 月曜日、火曜日(※時々、臨時休業有り)
駐車場 お客様専用駐車場併設
HP https://www.facebook.com/inenosora.gohan/
このページのトップへ