2024年6月23日 in 世屋・高山ガイド部会, 未分類 by yasuda | No comments
お、これは!
すぐピンとすぐ来る方はこの道の玄人
ヒトリシズカです
ヒトリシズカは有毒であり、根の煎汁は「及已(ぎゅうい)」と呼ばれる生薬となり、皮膚病などに用いられます1。ただし、ヒトリシズカの中国名は「银线草」であり、「及已」はフタリシズカを意味します。また、ヒトリシズカはニホンジカの不嗜好性植物として知られており、ツシマジカの食害が深刻な対馬の山地でも生育しています2。
つまり、シカ、
山野草の強敵はかっては人間、今は加えてシカ。
彼らがこれは丹後では遠慮せよ、
静神社は、京都府京丹後市網野町磯にある神社で、源義経が愛した静御前を祀っています。静御前は白拍子として有名で、舞う姿を源義経に見初められて側室になりました。平家滅亡後、兄に追われた義経と生き別れになった静は、故郷で出家し、夫の無事と子の冥福を祈ったと伝えられています。静神社は、静が生まれたとされる磯の高台に建てられており、土地の人々が静御前のために作った木像が祀られています。また、社から少し奥には踊りの舞台を模した展望台があり、日本海を一望できる景勝地となっています。義経が船をつけたとされる「入艘の浜」と「沖の飛び岩」もあります1。静神社から徒歩で3分程の場所には、180度海を見渡せる小高い丘に静御前の生家跡(生誕の地)があり、記念碑が建てられています1。興味深い場所ですね。
ヒトリシズカ、これは舌を出すな、食ったら一族殲滅の憂き目をみるぞときついお触れを出しているのでしょうか。
内山の湿地に息づいています。