宮津エコツアー · 岩手県住田町、、、、秋深し、ガンバ、受験生!

岩手県住田町、、、、秋深し、ガンバ、受験生!

秋の深まりは同時に受験シーズンの到来!

受け入れる大学でも、入試問題作成委員会が智恵を絞って待ってらっしゃるのでしょう。さて、敵を知知れば知れば百戦危うからず!

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地理に関して、今秋開催されたフォーラムを報じた記事をベースに想定問題を作ってみました!

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「森(  )海を結ぶフォーラム」
■■■の田んぼで6日、△△内外から集まった自然愛好家や研究者らが、稲を刈って( ① )にする「はせがけ」を体験した。地元の農家が稲の(  )や鎌の使い方を丁寧に指導した。

自然保護団体などが集って学び合う「森( ② )海を結ぶフォーラム」に参加した約30人が地元住民らと一緒に作業した。稲は、地元の「ふるさと創生大学」が( ③ )の生息する約50平方メートルの水田で育てた。

参加者は古くから伝わる方法で( ④ )のつるで結んだ木に、次々とかけていった。
( ⑤ )で、海づたいに来て合流した・・・さん(18)は「稲刈りで腰が痛くなったが、みんなで作業するのは楽しい」と精を出していた。

米は半月ほど乾燥させた後、参加者に送られるという。フォーラム代表の京都大名誉教授は参加者に「西洋の( ④ )の文明よりアジアの( ⑦ )の文明の方が循環、持続性がある。それは( ⑧ )でつながっている」と説いた。

フォーラムの参加者は5、6日、■■■にある鍾乳洞を見学し、郷土芸能や郷土( ⑨ )料理を堪能した。シンポジウムでは、(10)の生息する池を保護したり、☆☆の海の特殊性を指摘したりと、それぞれの体験や研究内容を発表した。最後に、生命系の回復と維持に努め、( 11 )の営みに畏敬(いけい)と尊敬を持ち続ける宣言をした。(・・・)

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ある地域で行われた環境フォーラムを報じた新聞記事について、後の二つの問いに答えなさい。

問題1 (1~11)の省かれている言葉を、下記の言葉で埋めて、文章を再生しなさい
循環、持続性 カヌー モリアオガエル 稲作、漁労  天日干し 里 束ね方 くず 自然 畑作、牧畜 水 ホタル
問題2 、■■■は、開催地です。三つから選んでください。
岩手県住田町 宮津市上世屋  京丹後市大宮町

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該当記事

岩手県住田町の田んぼで6日、県内外から集まった自然愛好家や研究者らが、稲を刈って天日干しにする「はせがけ」を体験した。地元の農家が稲の束ね方や鎌の使い方を丁寧に指導した。

モリアオガエルが生息する田で稲刈りをするフォーラムの参加者=2024年10月6日午前10時23分、岩手県住田町、東野真和撮影

自然保護団体などが集って学び合う「森里海を結ぶフォーラム」に参加した約30人が地元住民らと一緒に作業した。稲は、地元の「ふるさと創生大学」がモリアオガエルの生息する約50平方メートルの水田で育てた。

参加者は古くから伝わる方法でくずのつるで結んだ木に、次々とかけていった。三重県尾鷲市から参加した吉田諭右さん(18)はカヌーで宮城県から海づたいに来て合流した。「稲刈りで腰が痛くなったが、みんなで作業するのは楽しい」と精を出していた。

米は半月ほど乾燥させた後、参加者に送られるという。フォーラム代表の田中克・京都大名誉教授は参加者に「西洋の畑作、牧畜の文明よりアジアの稲作、漁労の文明の方が循環、持続性がある。それは水でつながっている」と説いた。

フォーラムの参加者は5、6日、住田町にある鍾乳洞「滝観洞」を見学し、郷土芸能や郷土料理を堪能した。シンポジウムでは、ホタルの生息する池を保護したり、三陸の海の特殊性を指摘したりと、それぞれの体験や研究内容を発表した。最後に、生命系の回復と維持に努め、自然の営みに畏敬(いけい)と尊敬を持ち続ける宣言をした。(東野真和)

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「住田町は、岩手県東南部に位置する気仙郡の町。 豊富な森林資源と木材加工施設が整備されていることから「森林・林業日本一の町」を目指している。 住田町は、岩手県の東南部、北上高地の南部にあり、盛岡市から約90 kmの位置にある。 海には接しておらず、東に釜石市、南東に大船渡市、南に陸前高田市、南西に一関市、西に奥州市、北に遠野市が隣接する。 古生代の堆積岩と、中生代の火成岩からなっており、約80%が堆積岩で占められている。」ウィキペディア

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一昨年、共通一次地理選択Aでは「宮津市上世屋」と思しき出題がされました、住田町、、、環境フォーラム、なんだか妖しい匂いがしますよ

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