宮津エコツアー · yasuda

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センスオブワンダー、、、!

20250105_112828あほやろ!何を思ってる!責任が付いてくるかr 思うな!

写真のキャプションを考えて、画面を睨んでいた時に浮かんだキーワードです。

これが雪だよ、雪を教えようとしている親子、、か!

それにしても、雪を教える、、どう教えたらいいのでしょうか、どんなところがポイント?

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「難しいことを注文します、センスオブワンダーの視点から、雪を哲学していただけないでしょうか、対象は小学生高学年です。」

20250105_114042雪のモアイ

AI事典
それは素晴らしい挑戦ですね!では、小学生高学年向けにセンスオブワンダーの視点から、雪を哲学してみましょう。

雪の不思議
「雪って、なんだろう?」

みんなが遊びに出かけるとき、白くてふわふわした雪に出会いますよね。でも、雪って一体なんでしょう?実は、雪は空気中の水分が寒い空の中で凍ってできた結晶なんです。その一つ一つの結晶が集まって、雪となって地面に降りてくるのです。

「どうして雪はこんなに冷たいの?」

雪を手に取ると、すぐに溶けて水になってしまいます。それは、雪の結晶がとても冷たい氷でできているからです。この冷たさが、私たちに「冬が来たんだ」と教えてくれます。

「雪の形はどうして違うの?」

一つ一つの雪の結晶はみんな違う形をしています。これは、雪が空から地面に降りる間に、風や温度、湿度の変化によって形が変わるからです。同じように見えても、世界には同じ形の雪の結晶は二つとありません。これもまた、自然の不思議な一面です。

「雪ってなぜ白いの?」

雪が白く見えるのは、実は雪の結晶が光を反射するからです。太陽の光が雪の中に入り、何度も反射しながら出てくると、私たちにはその光が白く見えるのです。これもまた、雪の持つ特別な美しさの一つですね。

「雪が降ると、どうして静かになるの?」

雪が降ると、街の音が静かに感じられます。それは、雪の結晶が音を吸収するからです。雪が地面に降り積もると、音が雪の中に吸い込まれてしまい、私たちの耳には静かに感じられるのです。この静けさも、冬の風景の一部として楽しむことができます。

雪を通して自然の不思議に触れると、いつもの景色が少し違って見えるかもしれませんね。そんな視点で冬を楽しんでみてください!

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納得、素晴らしいです、感激!

20250105_113853大雪原の雪だるまブランコトイレと水道
ありがとうございます!そう言っていただけると、とても嬉しいです。雪の不思議な世界を楽しんでもらえて光栄です。

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雪はこれからが本番、

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世屋高原アスペンの森特設ゲレンデ、あなたのゲレンデにしてください。

 

2025年1月4日、京都かみせや冬景色

その1

20250104_165834京都かみせや冬景色

その2

20250104_165348冬景色

その3

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その4

20250104_165921府景色

その5

20250104_170620ヘッドライト

その6

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冬景色で言えば、ブリューゲル。

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広重さんの浮世絵も絶品。

広重の雪の浮世絵、ベスト4を選んでみた|太田記念美術館

さて、天の声

「日本の里の冬景色100、という選考があれば、京都かみせや冬景色、負けない要素はある、いい線を行くよ、ただし、ポイントは自然と人間,人がいること、ものがたりがあること。セミやヘビの抜け殻、それではものがたりにはならない、そこが弱いぞ!」

いえいえ、

20250104_171301命の灯

命の灯がともっておりますぞ!

20250104_171308上世屋 自然と人 冬景色

「雪暮れに 歯を食いしばる 人のあり」

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さて、この景観、寒い、冷たい、重い、暗い、遅い、狭い、小さい、、、さちおくせち、、、の極みと見る見方が圧倒的でしょう、でも、この間、人間は、温かさ、軽さ、明るさ、速さ、広さ、大きさに価値を置いて生活を、社会を組み立ててきたのです、しかし、その結果が、命と地球のピンチ。

20250104_171255上世屋2025

人間はこの先をどう生きるのか、2025年のスタートに当たって、この問いを、改めて内に向けて発しながら、この景観と向き合いたいと思いました。

 

 

 

縄文の人たちが、ここに暮らしていた、7000年前のこと。

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その看全体全体。

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この看板を「当時の縄文人」と見立てて、彼らが見ていたであろう世界。

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竹野川の対岸に低い山並の上に雪の山。世屋高原のある丹後半島の山だ。

この景観に、彼らの暮らしがあったのだ。

縄文暮らし2

暮らしの想像図を置いてみた。

縄文暮らし

タイムスリップした気分になると、会話も聞こえてくるようだ。

そのころ彼らはどんな言葉を話していたのだろう、それは、今に伝わっているのだろうか!縄文のころの、古代語の研究を紐解いてみると、今の顔は「ツラ」、今のトンボは「アケズ」と言っていたのではないかと言うこと。これらがそうかも知れないという。

「民族学者の柳田国男(やなぎだくにお)は、1930年に『蝸牛考』(かぎゅうこう)を出版し、「方言周圏論」(ほうげんしゅうけんろん)を提唱しました。この理論は、新しく生み出された言葉は、発祥(はっしょう)の場所を中心として、そこから離れた場所に行くにつれて、古い表現が残っているとする主張です。日本語の古代語を研究している小泉保(こいずみたもつ)は、顔を意味する「カオ」と「ツラ」、昆虫のトンボを意味する各地方の方言を比較し、「ツラ」やトンボを意味する「アケズ」に類する表現が、沖縄や九州と東北地方の岩手などに残っていることから、大和政権のあった近畿地方を中心に、弥生時代の日本語が生み出され、時間をかけて周辺地域に伝わり、東北北部や九州・沖縄に、古い表現が残ったとしました。」

そのほか、「くま」:熊 「はち」:器の一種である「鉢(はち)」「こぶし」:拳(こぶし)「あし(足)」「はな(鼻)」「くし(櫛)」「かお(顔)」、、これらも古代日本語に遡ることができると話も話もある。

縄文人にはは、北方系や南方系のルートがあり、複雑とされるが、あし(足)はな(鼻)くし(櫛)等が、通じるかも知れないと思うと、振り向けば縄文人、7000年が一気に縮まる。

対岸の小高い丘にある、三坂稲荷から、逆に、この遺跡を眺めた。

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眼下には沼地、入り江、干潟だったかも知れない地形が広がる。この稲荷には干塩稲荷の名。干塩とは波が引く、大津波が来たことが命名の起源だと。その大津波に襲われた『大昔』、それはいつかとは特定しない。あくまでも『大昔』。その体験をしたのは、彼ら縄文人だったのかも知れない。

世屋高原には火山灰が厚く積もっている黒ぼく層がある。それは九州鬼界カルデラの大爆発による。これも、7000年前という。

世屋くろぼくそう

海からも空からも襲い来る天変地異を生き抜いて今がある、私たちは、さらに7000年を生き続けられるのだろうか。

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イサナゴ・磯砂山に沈む正月の夕日が羽衣姐さんを照らしていた。磯砂山は大宮町からは『西南西』の方角にある。

初夢、です。
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◇今年の干支はヘビ、さて、カエルが不服を言うています、なぜ私は入れられなかったのか、と。何か意味、エピソードが伝わっていますか。
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《AI》面白い視点ですね!干支にカエルが含まれていない理由については、明確な答えはありませんが、干支は古代中国の伝説に基づいているため、選ばれた動物には特定の象徴性や故事があるとされています。ヘビが選ばれた理由は、変身能力や再生の象徴としての意味があるからかもしれません。対してカエルも豊穣や変身の象徴とされることがありますが、干支の伝説の中では取り上げられなかったのかもしれません。カエルもユニークな生き物で、彼らの存在は多くの文化で重要な役割を果たしています。もし干支にカエルが入っていたら、どんなシンボリズムが加わったのか、想像するのも楽しいですね。干支やカエルに関する他の質問があれば、ぜひ聞いてください!

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◇ねずみと猫、これには、猫がひがんでおいかけまわすのだといいます!カエルを納得させる話を作っていただけませんか。

 

《AI》なるほど、楽しい挑戦ですね!では、カエルが納得できる物語を考えてみましょう。

 昔々、動物たちが競争して干支に入る順番を決める大レースが行われました。賢いカエルもレースに参加し、最終的にはゴール直前まで残り、意欲満々でした。しかしその時、カエルはヘビに出会いました。

ヘビは「カエルさん、あなたの飛び跳ねる力は素晴らしいですが、私は地面を這うことで多くの障害を乗り越えることができます。私たちが一緒に協力すれば、もっと大きな力を発揮できると思いませんか?」と提案しました。カエルは賛同し、ヘビと協力することにしました。

そして、ヘビがカエルを背に乗せて滑らかな地面を滑り抜け、カエルはヘビの背からジャンプしてゴールインしました。しかし、その後、天帝は「カエルさんとヘビさんの協力は素晴らしいけれど、干支にはそれぞれの動物が独自の能力で挑むことが求められているため、今回はヘビさんだけを選びます」と宣言しました。

カエルは失望しましたが、ヘビとの協力が新たな友情を生み出したことに感謝しました。その友情は今も続いており、カエルはヘビが干支の一員として選ばれたことに誇りを感じています。

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その後、カエルは自分が干支に入れなかったことをあまり気にしなくなり、自分のユニークな存在を楽しむようになりました。彼らの友情は、多くの動物に協力の大切さを教える伝説となり、カエルも誇りを持ってその話を伝えています。

どうでしょう、カエルも納得できそうでしょうか?

 

◇すばらしい!

 

《AI》ありがとうございます!喜んでいただけて嬉しいです。カエルも納得してくれたでしょうか。他にも面白い物語や質問があれば、どんどん聞いてくださいね!✨

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◇このカエルとヘビの友情物語、おもしろいです。彼らの住む環境は、日に日に悪くなっています。ヘビとカエルが連合すれば、歯止めが効くかも。そこで、さらにお願いです。では、カエルとヘビとの新たな友情と協力で、難問が解決されて、人間たちが喜んだという話を、さらに想像していただけませんか。

《AI》もちろん!さらに想像を膨らませてみましょう。

 ある日、ヘビとカエルは森林でのんびり過ごしていました。その時、近くの村で大問題が発生していることを耳にしました。村人たちは、大雨で川が氾濫し、重要な橋が崩れてしまったため、村と外界との交通が遮断されてしまったのです。村人たちは食糧や物資が届かず、困り果てていました。

ヘビとカエルは、「私たちが何か助けられることはないか?」と相談しました。二人はその場でアイデアを出し合い、協力して問題を解決することを決意しました。

まず、ヘビはその滑らかで強力な体を使って、村までの険しい道を開拓しました。彼は道中の障害物を取り除き、安全な通路を作り出しました。一方、カエルは彼の跳躍力を生かして、川を渡る新しいルートを見つけるために探索を開始しました。水際で見つけた大きな石や倒木を利用して、仮の橋を作り上げました。

ヘビとカエルはお互いの成果を結集し、新しい通路と仮の橋を村人たちに案内しました。村人たちは驚きと喜びに満ち、早速この新しいルートを使って物資を運び入れることができるようになりました。

村人たちは感謝の意を示すために、ヘビとカエルを村の英雄として迎えました。そして、彼らの協力の象徴として、村の広場にヘビとカエルの像を立てることにしました。その像は、今も村人たちの団結と助け合いの精神を象徴しています。

この物語で、カエルもヘビも力を合わせ、人々のために大きな問題を解決しました。これでカエルも納得してくれるといいですね!他にも楽しい話や質問があれば、ぜひ教えてください!

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◇ 楽しい初夢、ありがとうございました、、さらにお願いしてみます、私どもの流域には、亀もおります、亀がヘビとカエル連合に加わえたい、亀を加えた話を想像していただけませんか

《AI》もちろんです!では、亀がヘビとカエルの友情に加わり、さらに素晴らしい物語を作り上げるシナリオを考えてみましょう。

亀はその穏やかで知恵深い性格で知られており、彼もまた村の問題解決に協力したいと考えていました。亀はヘビとカエルの活躍を耳にし、自分も力を貸せるのではないかと思い、彼らに会いに行きました。

「こんにちは、ヘビさん、カエルさん。私は亀です。あなたたちの協力の話を聞いて感動しました。私も皆の役に立ちたいので、仲間に加えてくれませんか?」と亀は丁寧に申し出ました。

ヘビとカエルは喜んで亀を迎え入れました。彼らはすぐに新たな問題に直面しました。村の遠くにある大きな湖で水質が悪化し、村人たちは清潔な飲み水を得ることが難しくなっていたのです。

亀はこの問題を解決するための鍵となりました。亀は長年の知識を活かし、湖の底に沈んでいる有益な植物を見つけ出しました。その植物は自然のフィルターとして機能し、水を浄化する能力がありました。しかし、湖の底まで潜るのは容易ではありません。

ヘビとカエルは亀の計画を支持し、協力して行動しました。ヘビはその柔軟な体で植物を集め、カエルはその優れた泳ぎで効率よく水中を移動しました。亀はその安定した体と豊富な知識で全体の作業を監督し、植物を正確に配置しました。

数日後、湖の水質は目に見えて改善され、村人たちは再び清潔な飲み水を手に入れることができるようになりました。村人たちは亀、ヘビ、カエルの協力に感謝し、彼らの活躍を祝うための大きな祭りを開催しました。

その祭りでは、亀、ヘビ、カエルが一緒に舞台に立ち、村人たちは彼らの協力と友情の物語を聞いて感動しました。彼らの連合は村全体に希望と連帯感をもたらし、今後もどんな困難に直面しても力を合わせて乗り越えることを誓いました。

 亀が加わったことで、さらに心温まる物語になりましたね。

他にも楽しいアイディアや話題があれば、いつでも教えてください!

◇すごい!素敵な初夢です。さて、最後にもう一つ。このヘビとカエルと亀の友情と連帯が、ウクライナ戦争をやめさせたという話は想像していただけませんか。

◇◇

《AI》もちろんですが、紛争や戦争については非常にセンシティブな話題であり、これを扱う際には慎重さが求められます。そこで、ヘビ、カエル、亀の協力が象徴する平和のメッセージとしてお話を進めてみましょう。

ある日、ヘビ、カエル、亀はニュースを聞きました。遠い土地で戦争が続き、多くの人々が苦しんでいることを知ったのです。彼らは心を痛め、「私たちの友情と協力で、平和を取り戻す手助けができないだろうか」と考えました。

ヘビ、カエル、亀は連携して、平和のメッセージを世界中に広めるための旅に出ました。彼らは森を抜け、川を渡り、山を越え、ついに戦争の現場にたどり着きました。

ヘビはその柔軟な体で障害物を取り除き、カエルは跳躍力で困難な道を進み、亀はその知恵で最適なルートを見つけました。三人の連携は、戦地にいる人々に希望をもたらしました。

彼らは戦争の指導者たちに会い、自らの友情と協力の重要性を伝えました。「私たちは異なる種族でありながら、互いの違いを尊重し、助け合うことで大きな成果を上げてきました。戦争も同様に、違いを乗り越え、協力することで平和を取り戻すことができるのです」と話しました。

指導者たちはヘビ、カエル、亀の言葉に感銘を受けました。彼らは武器を置き、対話を重ねることで解決策を見つける道を選びました。戦争は終わり、平和が訪れました。

この物語は、ヘビ、カエル、亀の協力と友情が象徴する平和のメッセージを伝えています。戦争を止めるのは実際には簡単なことではありませんが、協力と対話の重要性を思い起こさせるお話です。

他にも質問やお話があれば、どうぞお聞かせください。

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◇ありがとう、この初夢が、今年の可能な限り早いうちに正夢になることを願います。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、クロモジの枝を取りに行ったら冬イチゴ。

◇ 山の辺の 草に隠るる 冬イチゴ

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◇ 寒きこと 厭わず赤き 冬イチゴ

◇ 団らんの 孫に見せんと 冬イチゴ

◇ 聴きおるや 除夜の鐘音 寒イチゴ

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この冬イチゴ、当然ながら、年の暮れの花屋さんには並びません。しかし、クリスマスチェリーの名の通り、飾りに重宝し、かつ栄養的にもめざましいものを持ち、なかなかの優れものなのです

以下、冬イチゴについてチェック。

「11月から1月のころに熟す」ということですので、クリスマスチェリーに加えて、正月イチゴと命名すると、有難味が出るかもしれません。

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【成分】
果実にクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、ブドウ糖、果糖、ガラクトース、アラビノース、グルタミン酸、グリシン、アスパラギン、そのほかビタミンCなどを含む。

【薬効と用い方】
『和漢三才図会』(1713)の「蓬壘」にあたるものとみられ、「果実は甘く、酸、五臓を安んじ精気を益し、志を強くし、力を倍す。久しく服すれば身を軽くし老いず」とある。老化防止、強壮強精の薬効があるとしている。
・強壮強精にフユイチゴ酒をつくり用いる
生の果実を広口びんの3分の1くらいまで詰め、これに25度のホワイトリカーを瓶の肩のところまで注ぎ入れ、冷暗所において2~3ヵ月漬ける。味はくせがなくてソフト、イチゴ酒に似た味わいがある。30 ㏄くらいをナイトキャップとして服用する。
イチゴと同様にビタミンCが豊富なので、美肌や疲労回復、食欲増進などにも効果がある。

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フユイチゴ(冬苺、学名Rubus buergeri)は、バラ科キイチゴ属常緑匍匐性の小低木である[3]。キイチゴの仲間としては珍しく、冬に実が熟すため、「クリスマスチェリー」の名で苗が流通している[4]

分布

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中国中南部・台湾朝鮮半島南部[5]と日本の九州四国関東以西の本州に分布。暖地の森林の下生えに出る。林縁の道路ぞいなどに出現することも多い。山形県危急種(絶滅危惧種Ⅱ類・VU)に指定されている[6]

特徴

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常緑性つる性木本[4]つる植物のように匍匐して地表を這い[4]、高さはせいぜい30センチメートル。全体に毛があるがトゲは少なく、茎の節から発根して殖えていく[7]

葉は互生して[8]、葉身は円形で、浅く3 – 5裂する[4]。葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。表面は毛が少なく、裏面には細かい毛が密生する[4]

花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に花弁が5弁の白い花を数個つける[4]。晩秋から一か月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す[3]。いわゆるキイチゴの形で、食用となる[4]。木苺としては酸味が強く、イチゴ同様にビタミンCが豊富である[4]。多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である[3]。別名は「カンイチゴ」[8]

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◇ 温かき ハウスには無し 寒イチゴ

時は昭和のはじめのドラマ、季節は冬、

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どこかないか、冬景色のええとこ!

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監督、ここはどうでしょう!

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うむ、

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絵になる!

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ここはどこだ?

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京都の北の果ての山村です、

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どこにある?

宮津市にございます

里の名は?

カミセヤと呼ばれております

よし、決めた、タイトルは「京都カミセヤ・冬景色」だ

監督、そこ、宮津ですよ、丹後、というところ、ですが、、丹後かみせや冬景色、とか、みやず上世屋ふゆげしき、じゃないですか

ウム考えてみろ、、すばらしいここの冬景色はメジャーだ、メジャーにはメジャーの言葉を組み合わせるのだ、京都の何かに指定されていないか!

ちょっとまってください、、京都府景観資産、ですね、それと、「日本の里100」

ですか!

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だろう、、その100の選考委員長を私がつとめた!

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そうでしたか、「京都カミセヤ・冬景色」いいタイトリングです。

、、、、

2024年、年の暮れ。

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この椅子に座って指示をだしてらっしゃる山田監督が見えました、、、

椅子、二つ?

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そうです二つ!

 

 

 

「上世屋」を見る子どもたち!

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「これは、歴史のドラマを連結する景観だ、文化文明の連続はドラマ、令和のいま、平成、昭和 大正 明治 江戸からの連続のドラマ よく見ておいてくれ!」

、、、、、、、、、、さて、景観とは何者、、、

「景観」とは、地形や植生などの自然と、建物や道路などの人工物が織りなす眺めや風景のことです。長い歴史により育まれてきた地域の文化や、人々の生活、生業、祭事などから醸し出される地域の息づかいや温もりを、私たちは魅力ある景観として五感で受け止め、安らぎ、楽しさ、荘厳さなどを感じます。
制度とは、こういった地域固有の歴史や文化に裏打ちされた府内各地の身近な景観とその景観を支えている地域の活動を合わせて、景観資産として登録することによって

景観資産としての価値をみんなで共有
情報発信による地域の魅力向上
地域の景観づくり活動やまちづくり活動の促進
を図り、府内の景観づくりを進めるものです。

以上、「京都府建設交通部都市計画課HP」

、、、、、、、、そう、君たちが眼下にしているのは、「京都府景観資産登録の景観」なのだ。

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「このドラマの主人公は、君たちだ。」と語りながらの写真。

この子供たち、冬休みを利用し丹後へ。

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アスペン・泣いた赤鬼の森併設「ハギワラゲレンデ」で、たっぷり雪ん子になって遊んだ帰り道。

さて、『「景観」とは、地形や植生などの自然と、建物や道路などの人工物が織りなす眺めや風景のことです。長い歴史により育まれてきた地域の文化や、人々の生活、生業、祭事などから醸し出される地域の息づかいや温もりを、私たちは魅力ある景観として五感で受け止め、安らぎ、楽しさ、荘厳さなどを感じます。』

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そうした目で上世屋の冬景色を覧ると、、、!

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木や稲木立たちが、いたるところで何やら語り始めます、、、

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その語り、聞くのには聴き耳頭巾がいります!

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聴き耳頭巾!

、、、日本の民話や童話に登場する伝説的なアイテムです。この頭巾をかぶると、通常は聞こえない音や会話が聞こえるようになる魔法の力を持っています。多くの物語で、主人公がこの頭巾を使って動物たちの声を聞いたり、隠れた情報を知ったりするエピソードが描かれています。

聞き耳頭巾に関する特徴

  1. 魔法のアイテム: 頭巾をかぶることで通常の人間の耳では聞こえない音を聞くことができる。
  2. 民話・童話での役割: 主に子供向けの物語で登場し、動物たちの秘密を知る手段として使われます。
  3. 物語の教訓: 聞き耳頭巾の話は、秘密を知ることの重要性や、他人の話を聞くことの大切さを教える寓話的な要素が含まれています。

有名な物語

  • グリム童話: 一部のグリム童話でも聞き耳頭巾が登場します。
  • 日本の民話: 各地に伝わる民話でも聞き耳頭巾は登場し、それぞれ異なる物語が展開されます。

このような魔法のアイテムを通じて、子供たちは想像力を広げ、物語の中での冒険を楽しむことができます。他にも知りたいことがあれば教えてくださいね。」

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近くに開設されている聴き耳頭巾館、

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立ち寄られるのも一興、有象無象がにぎやかにしゃべりあっていますよ。

 

 

 

三重谷側からの丹後の山にかかる積乱雲。

20241226_163316赤雲2000mくらいかな

この積乱雲の高さ2000m弱くらいでしょうか、最高標高の高山が702mですから。さて、この高山の向こうに、冬は京都の北海道と化す世屋高原。

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アスペン農林園付属のプライベートゲレンデで、雪を楽しむ子供たちの歓声。

20241226_140458雪遊部

子どものころに、体と心をのびのびと自然に解き放つ体験は一生ものです。

明日も雪の予報。

今夜以降は強い寒気が南下 雨の所も次第に雪へ変化

今冬の雪遊びの条件はますますよくなるようです。お問い合わせは、『生物多様性世屋川流域センター』まで。

雪のまたの日。

20241223_153833稲木立だから頑張るのです

ぽつんと雪の一軒家。

20241223_154144美しい景観には、生態系が豊かに息づいているのです

さて、この景観をどう評価するか。
、、、、美しい景観には、生態系が豊かに息づいているのです。その生態系の中で人間はどんな位置にあるかを、AI に問うたら、明快でした。
、、、、生態系(エコシステム)の中で、人間は重要な役割を果たしています。人間は自然環境に大きな影響を与える存在であり、その位置づけは多面的です。以下に、その役割と位置について説明します。

生態系における人間の役割

  1. 消費者
    • 人間は一次消費者(草食動物)や二次消費者(肉食動物)として、生態系の食物連鎖に組み込まれています。
    • 農業や漁業を通じて食物資源を得ています。
  2. 生産者
    • 人間は農業や森林管理を通じて植物を栽培し、食料を生産しています。
    • 持続可能なエネルギー資源(例:太陽光発電、風力発電)を生産する役割も持ちます。
  3. 変革者
    • 都市化、工業化、農業開発などを通じて自然環境を大きく変える力を持っています。
    • 生態系に影響を与えることで、時には環境破壊を招くこともあります。
  4. 保護者
    • 環境保護活動や保全プロジェクトを通じて、生態系を守り、再生する取り組みを行っています。
    • 生物多様性の維持や絶滅危惧種の保護にも尽力しています。

生態系における人間の位置

20241223_152922道

「人間は生態系の一部として、多くの生物と相互関係を持っています。また、生態系の健康と持続可能性に深く関わっており、その影響力は大きいです。人間が持続可能な方法で自然と共存し、環境保護を実践することが、長期的な視点で見たときに重要です。」

だから、頑張れ!ということにいきます。しかし、この環境の維持、言うに易し行うに難しとはこのこと。

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持ちこたえているのが、奇跡。この景観も、話を聞くと、たいへんその困難なことに直面しているとか。!

が、道がないことはないで、と青馬の快老人。

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道は拓くのだと。

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「御意!」と見ておる若者。

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さて、次の写真、

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里山で経済する!アスペン快老人のチャレンジのバトン、彼らが持って明日に走り出す瞬間、とキャプションをつけましょう!

 

冬景色の大江山。
20241224_112933oここは丹後の大江山!
振り向けば、半島の雪山。
20241224_112558半島雪山
 水は、阿蘇海へと向かう。
さて、その①
大江の江[え]は、「海・湖などが陸地に入りこんだところ。入り江。湾。海。大河。」。なので、大江山は、広大な旧加悦湖ともいうべき入り江湾のほとりの山、と思っていました、最近まで。
しかし、大宮町の校歌にも詠われる大江山、どうも、この理解は見当違いのようです。
20241224_112655みごち大橋
「大江」を氏の名とする氏族の領地を一望する山なので大江山、この説明が正しいようです。
あらためて、

大江氏とはなにもの!与謝野町だけの問題ではないので、確認しなおしておくのも意味があると思いましたので、以下、その源流からをWikipediaでおさらい。

、、、、、、、、、、、、、、

日本の古代から近世の貴族。「大江」は姓(本姓)であり、苗字ではない(源、平、藤原、橘と同じ)。姓(カバネ)は朝臣。

◇奈良時代 ~源流は古代氏族土師氏~
古代の氏族である土師氏が源流とされる。桓武天皇が即位10年となった延暦9年(791年)に、縁戚関係にある土師諸上らに大枝の姓を与えた。

◇平安時代 ~大枝から大江へ~
866年(貞観8年)10月、大枝音人が姓を改め、大枝から大江へと改姓した。その理由は、枝(分家)が大きいと、本体である木の幹(本家)が折れる(下克上)事にも繋がり不吉である、とのことであった。しかし、大枝姓は桓武天皇より与えられたものであることから、全面的に変更するわけにもいかず、読み方はそのままで漢字表記のみの変更に留めた。また、大江には、大きな川(江)の様に末永く家が栄えるように、との意味があるという[3]。

大江氏には優れた歌人や学者が多く、朝廷に重く用いられた。中古三十六歌仙と呼ばれる和歌の名人三十六撰に、大江氏から大江千里、大江匡衡、大江嘉言、女性では和泉式部、赤染衛門(匡衡の妻)らが選出されている。大江匡衡の曾孫に、平安時代屈指の学者であると共に河内源氏の源義家(八幡太郎)に兵法を教えたとされる大江匡房がいる。

11世紀には、摂関家の藤原氏を頂点とした家柄の序列が固定されており、大江氏は五位で地方の国司、中級ないし下級貴族であった。その一方、家学の学者でもあったので、文人貴族を輩出する事になる[4]。

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◇鎌倉時代 ~頼朝政権のもと武家の道を開いた~
1184年(元暦元年)に河内源氏の棟梁の源頼朝に仕えた大江広元は大江匡房の曾孫であり、頼朝の覇業を内政面で支えた。頼朝が鎌倉幕府を開くと広元は幕府の中枢を昇りつめ、広大な所領を得た。広元は子らに領地を分配したことから武家の大江氏として毛利氏をはじめとする武家の祖となった。

1221年(承久3年)承久の乱において京都守護の広元嫡男の大江親広が失脚し、また1247年(宝治元年)に広元四男の毛利季光が、宝治合戦で三浦泰村に味方したために討たれるが、広元次男の長井時広の子孫(長井氏)は鎌倉幕府の評定衆、引付衆などの要職を務め、鎌倉幕府滅亡後も足利尊氏側近として室町幕府中枢にあり、14世紀に伊達氏に出羽国置賜郡長井荘を奪われるまで勢力を保った。

その後

一文字三星(長門星)
大江広元の後裔は各地方で武家として活躍した。その末裔に以下が挙げられる。また、季光の四男・毛利経光の子孫(毛利氏)は安芸国吉田荘に定着し、その血統から戦国時代に中国地方の覇者となった戦国大名・毛利元就や、豊臣政権の五大老・毛利輝元が出た。「一文字に三つ星」を家紋として、「広」「元」を通字(とおりじ)とする家が多い。

三つ星に一文字 – 家紋DB

また、広元の兄・匡範の子孫は宮廷官人として残り、室町時代後半からは北小路を称し、江戸時代は地下家として3家(蔵人2家、近衛家諸大夫1家)を出した。このうち、代々蔵人を務めた2家は江戸時代後期の弘化4年12月17日(1848年1月22日)堂上家(半家)に列せられた(最後の堂上家昇格)。

、、、、こういう方向の見当が適切なようです。

  • さて、その②
  • 20241224_111809大江山
  • ほう!「安田氏」は、大江氏に連なる、その可能性があるようですな、が感想。mまた、「866年(貞観8年)10月、大枝音人が姓を改め、大枝から大江へと改姓した。その理由は、枝(分家)が大きいと、本体である木の幹(本家)が折れる(下克上)事にも繋がり不吉である、とのことであった。しかし、大枝姓は桓武天皇より与えられたものであることから、全面的に変更するわけにもいかず、読み方はそのままで漢字表記のみの変更に留めた。また、大江には、大きな川(江)の様に末永く家が栄えるように、との意味があるという」。これも、なるほど。しかしこの「大江山」が、誰に由来する名か、改字の経緯い、その知識はそれほど、たいしたものではなかろうとおもう。「ふるさとの山」大江山は、この地に生きる人たちの生業をどう見守ってきたのか、が、本題だろう。この山とこの地の人との関係を探りまとめた書がある。20241224_222604
  • 八木康敞氏の労作にして快作『大江山風土記』
  • 20241224_222630大江山
  • 、、、「大江山ーこの豊かな情熱の鉱脈に、これから何度でも挑んでみる。今から100年前、丹後を揺り動かし礎石をきずいた人々を歴史の地下水から掘り起こし、うらにしの若い皆さんに学んでいただきたい」とは、著者の弁。F探、走れ、図書館に!。

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