2012/09/24
休憩所交流ノート・23日の記述です。
「昨日、伊根にて釣り。しおぎり荘泊。世屋はのどかで良いところ。命の洗濯をしました。休憩所、ありがとう。(山川兄弟)
三木と河内長野に別れて帰ります。」
この二つの里を結ぶコースは京都の誇るエコツアーラインです。
2012/09/23
山の実が少ない年です。ヤマボウシやサルナシ、マツブサなど液果の類は全く見当たりません。溝口さんも「こんな年はしらんなあ!」と。ただしクリのイガは多いように感じます。
一方、里の方ではそれなりに種をつけているのではないでしょうか。
時動く ウバユリの鞘 ウドの種 、、、、 とりあえず五七五。
ウバユリのさく果にぎっしりと詰まる種は、風で飛び広がります。
湿気の絶えない所が好きです。そんな好きな環境を見つけるのは大量の実を風で撒くのがいいと決めたようです。
ウドの根は、打ち身の湿布薬にしたそうです。
効き目は抜群ですぐに「ウゴ」けるようになったというので、「うど」としたというのですが、それって、親父ギャグ?
2012/09/23
毎週土曜は京丹後市谷内ファームの朝市。地元のおばあさんたちで運営されています。
フォト取材しました。
開店前、集まって、お目当てのものに狙いをつけて待つお客さんたち。
たかのつめ,買っとこ!
芋づる、あれは美味しい。
うちのダンナは、ネギと豆腐があったらええねん。
7時。
一斉にお目当てのものに。
玉入れ競争ならぬ、籠入れ競争。
価格は特別品以外は一束、一袋100円。例えば、大玉ジャガイモ五つ。大型マンガンジ20個。

おもしろいのは、「うちら年金、使ったことない」と意気盛んなこと。
始めて17年、最高齢90歳!
恐るべき「婆力ばりき」。まさに、地域の活性化は、「おばあさん起こし」。
下りの特急が通過する頃には、ほぼこのとおり。その時刻、7時20分。
2012/09/23
自然との共生、持続可能な生活スタイルを各自が見つけ、作り出していこう!化学肥料除草剤殺虫農薬を使わない食への信頼、そんなことを課題にする飯尾醸造田と合力の会の棚田経営は、一般の皆さんに、田植え、草刈り、稲刈りなど農業体験を開放して営まれています。

22日はそれぞれの田に子どもさん、グループ、若夫婦、農業ガール、青年など多様な皆さんが参加し稲刈り稲架け。
初めて稲木に登る人、
声をかけ合い、褒めあって仕事が進みます。、
笑いも絶えません。

ここには現代の仕事の「孤独」はありません。まさに農体験によるデトックス。
参加数、それぞれおよそ20~30。それと秋の「行楽客」を当て込んで、なにやら、、、。

和子さんも、裏の畑から、ナス、マンガンジ、キュウリをぼって出してくれました。
形は不揃い、表面は傷ついています。しかし、世屋の野菜育ての達人が世屋の日差しと風と土と水で育てた命の作品です。好評完売!
2012/09/21
知られざる物語 京都1200年の旅・「京の人々が憧れた 日本三景・天橋立」放映のあとさっそく資料館へ。「中国大陸に渡って大自然を写生し、宋元画を学び、禅画一致を求めて一生描きつづけた」雪舟さん86歳の生涯のなかで、80歳を越えてからの作という橋立図に対面させてもらいました。
(許可を得て撮影しています。)
来館者の方はちらほら、「ライフワーク」を独占して、まじまじとしげしげとじっくりと見せていただくことが出来ました。、
さて、その謎とされる構図、どこから見たらこう見えるのか、繰り返しナレーターはおっしゃっていました。「絵画史上最大の謎」と。しかし、「写真家」の勘でいえば、謎でも何でもないとおもいます。

その当時デジカメがあって、雪舟さんが持っていたとしたら、と想定したらいいんです。おそらく大江山のふこう峠、もしくは毛原方面から宮津へ入られたことでしょうから、峠を越えて天の橋立が見えるところから、心を高ぶらせながらの撮影がはじまったのではないでしょうか。
写真家がシャッターを押すがごとくに、絵筆を走らされたはずです、
あっちから見たらどう見えるだろうか、いくつもポイントを変え、遠景、近景、など写真家がバシャバシャ切り取った中からこの一枚を選ぶように、たくさんのスケッチをいかして、作画の意図の元に組み立てられたのではないかと私は考えます。つまり、どこから見て描かれたのか、その詮索はナンセンス!ということ。
また、成相寺は「丗野山成相寺」と記されています。番組で案内されていた学芸員の方に、『この山の後ろが「せやのさと」なんですね、今は世屋とか狭谷ともかきますけど、ここに国分寺が合ってこのうしろのやま、つまり背後の山という意味で、私は「せ」は背、「や」は山だと思ってるんですが』、というと、「おもしろいですね、やましろの国も「山背」とかきますからね」と。さすがに専門家です。
ちなみに、雪舟さんを招致したのは、今をときめく元伊勢・籠神社といいます。作画の目的、作品の分析、所有者の変遷、などは、元伊勢籠神社の公式サイトに詳しいので、ご検索ください。