宮津エコツアー · yasuda

Articles by yasuda

2012/06/06
今日もいろんな花との出会いがありました。

いろんな生き物との出会いがありました。

 

 

出会いの不思議にあらためて感謝。
さて、下世屋で、高崎さんの竹獣垣に見ほれていたときのことです。

「不思議な生き物」(ご本人のご了解をいただいています。)に出会いました。

ロケ?!クルーがついてない!!
・・・・・

ここに住み着いているのだと。


着物が好き!なんだそうです。下世屋の路地裏のような風情、下町のような人情に惚れ込んで、工房として空き家を借りているとのことでした。

世屋の良さを、丹後の良さを熱く語る不思議な生き物
コウノトリが蘇りました、つづいてトキ。!

(よそ者+若者×ばか者)=不思議な生き物、なら「村」を蘇えらすかもしれません。

 

2012/06/05

世屋の水田に生き残っている貴重種のそろい踏み!イチョウウキゴケ&サンショウモ!

水田雑草として駆除の対象にされてきたものです。けれども、共生していても、米はできるのです。世屋のお百姓の生き物への優しいまなざしの象徴、世屋の自然の宝物です。

今晩も、「これを撮るためにカメラを持っている!」と言ったら、「またあ!」って表情。猫に小判たあこのことだ!ほんとに。
■イチョウウキゴケ(イチョウの葉の形をしたもの)
京都府カテゴリー 絶滅危惧種
環境省カテゴリー 準絶滅危惧(NT)
■サンショウモ(サンショウの葉の形をしたもの)
京都府カテゴリー 絶滅寸前種
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類(VU)
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種C
いずれも、水田への除草剤の使用、水の富栄養化が原因。

2012/06/05


世屋の里への入り口日置。

手押し車を押すおばあちゃんの歩み、おじいちゃんの鍬を振るテンポ、日置と世屋は動くものが同じ早さで動く兄弟村です。

この日置には、ビオトープが二つ作られています。一つは、日置交差点左奥の山際にあります。

 

 

(↑ しょうじょうとんぼ オス)

 

もう一つは、海岸方面、新分譲地に。

水面に咲き輝く睡蓮、モネの世界に誘われるかのように近寄れば、ポチャンポチャンと飛び込むカエルたち。目が慣れればショウジョウトンボや糸トンボたち。

どちらもテーマを持った味わい深い個性のあるものです。
世屋への旅のお立ち寄りどころ。

ウスバシロチョウ&モリアオガエルと、ヒルムシロ
2012/06/05
ウスバシロチョウは草むらを低く飛び、飛翔距離も長くないので、撮影のしやすいチョウです。

岡の前付近から岡田橋にかけて、消防車庫横の墓地などが観察のポイントです。6月になってシロツメクサが咲き始めました。その蜜を吸いに集まっています。
モリアオガエルが産卵期に入っています。各種混じるカエルの鳴き声の中でウッディーカスタネットをたたくような声がモリアオガエル(シュれーゲル青蛙も混じります)です。

里では田んぼの畦にアワの卵塊を産みつけています。しかし、モリアオと言えば、やっぱり池に張り出した木に産み付けていないと、と言う向きもあります。世屋では、しおぎり荘から松尾に入る所に小さな池があります。

そこが、そのような形を比較的容易に観察できるところです。今年は、雨が少ないせいでしょう、数が多くありません。沖縄では、梅雨入りしたといっているので、これからに期待したいところです。
また、この池に繁茂している、「ひるむしろ」も、見所です。今、花穂を立てていますよ。


「万葉集」の
「安波をろの をろ田に生はるたはみづら 引かばぬるぬる 我を言な絶えそ」
という中の「たはみづら」は、ヒルムシロだと言われています。
「安波の峰の岡の斜面に作った田に茂っているたはみづらのように、引けば素直に私の方に寄って来て、仲を絶やさないようにしてくれよ」
と恋を語った歌ですが、試しに引いてみようなどとは池ですので、くれぐれも注意してくださいね。

2012/06/05

畑では、エンドウの花盛り。あと一月弱で食べられるようになります。

このエンドウ、昨年秋、10月下旬に蒔かれたもの。

厚い雪の下で冬を越しました。

(↑ エンドウ畑は照美さん~左橋~の下)

 

さて、「エンドウの歌」

えんどうの花の 咲く頃は
幼い時を 思い出す
家(うち)の軒端に 巣をくって
暮れ方かえった あのつばめ

えんどうの花の 咲く頃は
冷たい風が 吹きました
妹おぶって 暮れ方に
苺を取りに 行った山

今朝はつめたい 風が吹き
つばめが一羽 飛んでいる
えんどうの畑は 寒いけれど
わたしゃ一人で 帰りましょう

【作詞】金城 栄治【作曲】宮良 長包

戦前に作られた沖縄の歌です。

標準語の強要・沖縄言葉の排除という「皇民化教育」の中でも営々とした伝統文化を大切にする先生達に寄って作られた歌です。

冬を越えて花咲かせ、実をつけるそんなエンドウ豆に沖縄の姿が託されていたのでしょう。

 

 

2012/06/04
はなしょうぶと黄はなしょうぶとマーガレット。

梅雨入り前の里を彩る花が一っ所に集まるところがあります。
さて、そこは?

2012/06/04

一度いってみたかった、「この1枚を撮るために、カメラを持ってきた!と。

それに近いことを毎晩いっているんですけど、、、、そんだから、かみさんも相手にしてくれなくなって。写真愛好家の方ってそんな境遇のかた多くないですか。

 

2012/06/03
ヤマボウシも見ていた!


ちごゆりも見ていた!

シデの新芽も見ていた


おおかめのきも見ていた!


オオウラジロノキも見ていた!

ナナカマドも見ていた!

夏エビネも見ていた!

森のみんなが見ていた!

熊がうんちするのを!

2012/06/03
「ウスバシロチョウを紹介してやるぜ」

なかなか美人だろ

だけどなかわいいバラには刺がある

(↑ 日置にて)

美しい蝶にも 毒がある

気をつけろよ

いいか、ほんとだそ くれぐれも気をつけろよ

(・・・・・・・・・!!ひょっとして、あんた、食べちゃったの? たべっちゃったんだ !)

 

2012/06/03
宮ノ前の飯尾醸造富士酢用米田の田植えが昨日から。

参加は全国区で、南は九州・久留米、北は仙台からと言うことです。安心安全でなおかつ美味な食をはぐくむのは、環境への愛があってこそ成り立つ、そんな姿勢に賛同した人たちです。


そんな様子を興味深そうに写真撮影する人たちも。宝塚からとのこと。世屋のことは、テレビで見た!HPでも。

宮津・世屋の情報は、京阪神エリアの自然や写真絵画に関心を持つ人たちに、確実に届いているようです。
高地の田の夜昼の寒暖の差は、稲の生育にメリハリをつけます。夏緑樹林から湧きたての水には生活雑排水は混じりません。

雨や風、雑草や害虫やイノシシたちから稲を守るのは、専属スタッフのIさんたち。割には合わないけれどとぼやきながら、飯尾さん、共生する生き物たちが確実に増え、生態系が豊かになっていることに満足顔!向井康夫先生(京都大学大学院地球環境学堂研究員)の調査もそれを裏付けており、まもなく論文になるとのこと、私たちも、その一端を昨年の研修で見せていただいた研究の発表、楽しみです。

お昼の休憩は、世屋高原休憩所で。

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