夏の朝「7時30分」の世屋の里。
虫たちも、まず食事。
カボチャの花で、
ヒマワリで、
ウバユリで
南向きに開いた観音渓谷の狭い谷にも光りは入ります。
お堂堂も中から光りを放つよう。
おかげさんで今夏の水は充分でした!
このあと気温は上がる一方、
ナデシコの出番です(^.^)
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世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
金さん!
A
□□・ツーリズムを推進し、ゆとりある国民生活の実現を図るとともに、農山漁村地域の活性化を図るためには、農山漁村地域において都市住民を受け入れるための条件整備が重要になります。 このため、平成××年に「▼▼の促進に関する法律」(略 ▼▼法」)が制定されました。
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■■・ツーリズムが自然環境の保全、地域における創意工夫を生かした観光の振興及び環境の保全に関する意識の啓発等の環境教育の推進において重要な意義を有することにかんがみ、■■・ツーリズムに関する施策を総合的かつ効果的に推進し、もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的として、平成○○年(◇◇法)が制定されました。
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二つの文章はな、それぞれある法律の目的を紹介した文なんだわ。 そっくりだろ。A「ゆとりある国民生活の実現を図る」B「国民の健康で文化的な生活の確保に寄与すること」など。
「なんで、文Aの「□□ ×× ▼▼」そして 文Bの■■ ○○ ◇◇ 、言葉を消したんだ?」
そこそこ、これはそれぞれ違うんだ。ちなみに「□□ グリーン ××6 ▼▼農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備 」そして 文Bの■■ エコ ○○ 19 ◇◇ エコツーリズム推進法 。つまり、Aは、グリーンツーリズム推進法を、Bは エコツーリズム推進法をそれぞれ説明したものなんだ。
「ふむふむ一息隆盛を誇った、“グリーンツーリズム”という言葉、最近はずいぶんと勢いを失っている感じがするなあ」
そうだあな、グリーンツーリズム推進を裏付けたのは、交付金事業制度。H25年予算に、1360000000円(13億六千万が計上された、。これが、省内仕分けで「地域の自立につながっているのか検証が不充分」「目的が曖昧」「本来地方が行うべき事業」「ばらまき型」などと批判された、その結果、本年度のみ2億6千万支出して、終了、廃止とするとなったんだって。※毎日新聞 12.11.05
「ほうほう、そりゃあ、あんたらのなんだっけそのえーこつーそうそうエコツーリズムちゅうのも 法律で支援されているものなら、おんなじように「地域の自立につながっているのか」「目的が明確か」「ばらまき型でないのか」と言う目で見られるのに耐えんなんいうことだにゃあか」
おっしゃる通り、例えば九州地方環境事務所国立公園・保全整備課の場合だと、「地域協議会のエコツーリズムやジオツーリズムに関する、ルール、プログラムづくり、人材育成などの活動経費を支援する(エコツーリズム地域活性化支援事業)として、「補助金額・補助率等 交付金は、総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額、若しくは、事業の実施に係る経費のうち、交付金の対象として大臣が求める経費の最も少ない額とし、補助率2分の1を乗じて得た金額(1地域当たりの限度額は2,000万円)」を投入するとしたんだ!目的は、「エコツーリズムやジオツーリズムの普及・定着・推進を図るとともに、自然観光資源を持続的に活用することにより、魅力的な地域づくりや地域活性化」。※wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/kikaku/…/09kankyou-25.p
これ、税金投入だから、この目的に照らして成果はどうだったのか、当然審査を受けることにはなる訳。、
「耐えられるのかい?」
うーん、わかんない、グリーンツーリズムの今日は、エコツーリズムの明日!だけど、やれることをやるだけ、
「考えなあかんで、考えたらきっと道は拓ける」。
どっかできいたような(^.^)
「考えよう 答えはある」とヘーベルハウスのCM。一生物の買い物として家の購入を検討している35才~45才、男性、会社員をターゲットにしたものなんだそうです。 さて、 蔵にもたせかけられたこのいなきだつ(稲木立つ)たち。
「考えよう 答えはある」呟きながら写しました(^.^)
何年も何十年も、イネを干してきた栗の木です。 けれども、コンバインに譲りました。もう何年も寸分動かされた形跡はありません。人にとっては、不要品です。もう役割は終わったのです。けれど、それはほんとうなのでしょうか、新しい命が吹きこまれることはないのでしょうか。
(↑ 大宮町五十河)
さて、、、、、! もう一度 「考えよう 答えはある」(^.^)
あなたなら?
「打つ田にも ひえはしあまた ありといへど 択(え)らえし我そ 夜ひとり寝る」 (万葉集人麻呂歌集・巻11・2476)
たくさんあるヒエから選りすぐったといっておいて、ほっとくのはどういうことよ!と突っ込む女性(`ヘ´)
すまん、すまん、忙しかったんだ、今夜いくよ(^.^) そんなやり取りが目に浮かびます。
さて、そのヒエ。
今は、稗という漢字を当てます。「禾」イネ科植物ではあるが、「卑」身分が低いものの食べるもの、と。
ただし、『日本書紀』に、ヒエは、保食神(うけもちのかみ)の目から生まれた、といい、五穀の一つだったのです。
「貧乏人はムギを食え」といった政治家いましたが、稗の字のあまりにも生々しい差別感に少し引いてしまいますね、「比要」と標記した万葉仮名のままでいいのではないでしょうか!
(↑ 8/12 京丹後市)
穂が出る前は酷似してはいますが、茎の節に葉舌のあるのがイネ、ないのがヒエ、そこを目安に草取りをしたのだそうです。
さながらスフィンクスのような世屋のクズ、どっとこどっとこ走り出しそう(^.^)
(↑ 世屋高原休憩所 グランド上)
「我が宿の、葛葉(くずは)日に異(け)に、色づきぬ、来まさぬ君は、何心ぞも」 作者不詳
葛の葉が日に日に色づいて来ましたのに、あなたはどうしていらしてくださらないの!とつのる思いを詠います。
クズはそんなつのる思いを喩えるのにちょうどの植物。
また、このクズからも繊維を取り、衣服を織りました、いわゆる「クズ布」。
「大刀の後(しり)、鞘に入野に、葛引く我妹(わぎも)、真袖(まそで)もち、着せてむとかも、夏草刈るも」 大伴家持
(入野で葛を引いている妻は、その葛で作った着物を私に両手で着せてくれようと思っているのでしょうか。)
ところで、葛も藤も伸びる力、そして布の材料、ともに優れた有用樹、藤は、実生で6月、1日12cm以上、一年で10m。クズは一年で20mという観察記録があるそうです。この藤と葛と戦ったらどうなるのかしら!「竜虎葛藤」という四文字熟語はここから生まれました、、、ほんとですよ、(`ヘ´)
ウラギンシジミは、フジもクズも食草にします。藤棚で涼んでいれば遭うことが出来ます。