宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

世屋のお玉の言うよう

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“日本の場合、農薬メーカーが行う毒性検査結果は100%公開されている、と言うことではないんです!もちろん行政指導はしないわけではない、けれども、強制力はない、※「メーカーの財産」と言う厚い壁があるんだそうです。これって、福島原発の事故と同じじゃないですか、、!”

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また、世屋のチョウチョの言うよう、

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(↑画面の中央に黄と白の二頭のチョウ)
“農薬を、という前に「稲を病気にしないこと、

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虫を寄せ付けないこと」を当たり前に行うところが世屋で米作りを続ける皆さんのすごいところ”

と。

※「農薬毒性の事典」(三省堂)

金さんの足下の、キキョウやナデシコが咲きました。  その中にはフジバカマも交じっています。。

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“金さん、「秋の七草」ってみんないえる?”

萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花 朝貌はキキョウが定説と言うことになっとるがな

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“選んだ人は?”   万葉集・山上憶良!  「秋の野に 咲きたる花を 指折り   かき数ふれば 七種の花  萩の花 尾花葛花 撫子の花  女郎花 また藤袴 朝貌の花」

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世屋の里は、里ぐるみ万葉植物園なんだなあ!

“すごい!”

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暑さはこれからですが、日照時間は確実に短くなって秋の草木に準備を促しています。

 

 

森は緑のダム、ブナ林ウオークを組み立てるキーワードは「水」。 だからこういうコースになります。

スタートは下川橋。→宮の前棚田→上世屋のうだ棚田→駒倉峠入山口→シデ・ナツツバキ・ムンクなど夏緑樹変形巨木帯→高山山頂→大ブナ→内山ブナ帯縦・東谷ブナ巨木帯→内山ブナハウス

さて、このコース、「人の暮らしとつながった里山夏緑樹林のすべて、0r山とつながった人の暮らしのすべてをみることが出来ること」それが魅力です。

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今回(7/6)のウオークでは、あのシーボルトさんを惹きつけてやまなかったヤマアジサイがぎりぎり待っていてくれました。

“Hydrangea Hortensia Otaksa” というアジサイの学名もシーボルトさんがつけたもの。

そして、最後の Otaksa という名前はシーボルトの愛人だった「お滝さん」のことと言うのは有名な話し。

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装飾花の花弁の色・形・枚数に変異がおおい実に楽しい植物です。

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両性花が小さく密度も濃いので、多くの花が1匹の訪問で受粉出来るようです。

内山側では装飾花ばかりが手まり状にかたまった個体を観察することが出来ました。

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おたきさんって、こんなイメージではなかったでしょうか。

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その他の情報

①萼片が落ちて実がつんと立ったヤマボウシ、たくさんついていますので、秋が楽しみです

②ナツツバキの落花がたくさんみられました。

③リョウブが開花寸前でした。

④東谷の巨木ブナの胸高周径、306cmありました。

⑤観察道は世屋側も内山側も丁寧にしっかり広く整備していただいて歩きやすいです(^.^)

次回は8月10日。夏は盛りでも、ブナの幹はひんやりしています。耳を当てれば水を吸い上げる音が聞こえるかも(^.^)

ヤマカガシ君が「やあ!」といったので、わたしも「やあ」と返事しました、と言った風情ですが、頭をもたげているこの姿は、彼的には最大限の警戒態勢。

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さらに近寄ろうとした瞬間に身を翻し草むらに消えました。

ちなみに、カガシはヘビを意味する古語 「かがち」が元だろうとのこと。

この首のあたりから出す毒は、餌にするヒキガエルから得ているのだそうです(^.^)

 

世屋の里は日本の里100、同じ「100」でも、こちらは日本の侵略的外来種ワースト100!

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要注意外来生物ということで、どうかお引き取りいただけませんか!という方です。

かっては鉄道花と呼ばれたように文明開化の象徴のようなヒメジョオン!

けれども種子の数 1個体あたり47,000以上、種子の寿命は35年!恐怖の繁殖能力をもって里の景観を変えています。

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当たり前と許容してはいけない光景なのです、

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蜜源にしているベニシジミたちには悪いですが!

ちなみに、この侵略的外来種ワースト100で世屋の里で深刻なのは、外来種タンポポ種群です。

「日本固有のタンポポ属20種の脅威となっているのはセイヨウタンポポとアカミタンポポが主流で、いずれもヨーロッパ原産の多年生草本。セイヨウタンポポは1904年に流入が確認され、今や日本に自生するタンポポの8割はセイヨウタンポポと固有タンポポの交雑種といわれ、総苞片が反ったものは雑種と判断できる。局地的に分布する固有タンポポの多くが交雑や競合で危機的な状況にある。」とされています。関心を持って対応が必要です。

 

 

アジサイ、

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そしてタチアオイ。

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今、世屋の里カントリーウオークの主役です。

「花はええですでえ」とテルミさん

仏様に供えればご先祖様への通い道

里に咲けばお客様のおもてなし。

野に咲けば、、、

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ええ、わたしのちょいより亭!

 

今日の花は昨日の花にはあらず!

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花が一日限りで終わり、すぐ新しい花に代わります。 「ヤブカンゾウ」というよりワスレ(忘れ)グサという方が実態に合った命名だと思います。英語ではDaylily。ユリ科ワスレグサ属の多年草。七月の花です。

カマボコを蒲鉾と書く理由は?
ヒントはこれ!

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ガマの穂。

「蒲穂子」が「かまぼこ」に。昔は細い竹にすり身を付けて焼いた食べ物、現在のちくわにあたる食べ方をしたもの、「かまぼこ」と言っていたと言うことです。

なるほど蒲の穂と竹輪は色も形そっくり(^.^)
さて、肉の太いところが雌花、その先の細い部分が雄花、すごいのは、1つの花穂の雌花の数、百万といいます。また、

雄花の花粉には薬効があり、大国主命が因幡の白ウサギに塗るように教えられたのは花の花粉なのだそうです。

世屋の川が結ぶウオークとイート(ランチ)のコラボ。今回は上世屋のさわやかな夏を体験していただきます (^_^)v

カントリーウオークは、時を旅するとして、世屋の里を歩き藤織りを体験(しおり作り)!

イート(ランチ)は、緑の風を感じながら藤棚の下で、竹製の器に世屋の里を盛り込むビオ・ラビット特製かぐや姫弁当 !(^^)!

期待してください!! 今しか、ここしか、あなたしか、ですよ (*^_^*)  <midorimushi>

第3回ウオーク&イートの案内チラシ

世屋の川が結ぶブナの森の源流・世屋の里と河口のオーガニックレストランが、歩と食のコラボ企画!お申し込みはお早く!

世屋の里のカワラナデシコ 世屋川河口のレストラン お料理(イメージ)
ガイドの言葉  全長20Kmにも満たない世屋川は、山・里・海を巡る水の旅をブナ林から始め、里の棚田と人の体を巡り、日置で海に注ぎます。この川の源流の「にほんの里100選」に選ばれた世屋の里ガイドウオークと、河口にある丹後産安心素材を生かすオーガニック創作メニューのレストラン「ビオ・ラビット」。この二つのコラボが「体が喜ぶ・心が喜ぶ」をキーワードに実現しました!世屋の里は、山菜・野菜の宝庫、歩いて見てきた素材を料理に取り入れて戴きます(^.^)
実施日 7月27日(土) 午前9時30分~午後1時
所要時間 約3時間 (世屋の里ウオーク+時を旅する(藤織り体験・しおり作り)120分、ミニコースランチ60分)
集合場所 午前9時30分 マリンテラス ビオ・ラビット(宮津市日置海岸 マリントピア5号館1F)集合乗り合わせて世屋高原休憩所へ移動
受入人数 定員15名 最少催行5名 小雨催行
参加料金 3,500円 <含む:食事代、ガイド料、景観保全協力費、藤織り体験料、保険料>
備考 【コース】ビオ・ラビット~世屋高原休憩所~世屋の里ガイドウオーク(夏の里の植物)~上世屋・藤織り伝承交流館・藤織り体験~藤棚の下でオーガニックレストラン「ビオ・ラビット」特製・竹の器を使ったかぐや姫弁当
お申込先 3日前までに下記チラシの申し込み先か、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625

第3回ウオーク&イートの案内チラシ

■集合場所

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