宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

バラはローズだから英語ではない。薔薇と書く漢字は中国起源ぽい。けれども音読みは「そうび」「しょうび」。ばらとはよまない。

ということで、バラは「ばら」。日本語起源。古代語で、「うまら」といつた刺のある植物が「いばら」と変化し、「い」が落ちて「ばら」になったということのようです。

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ちなみに、これはミヤコノイバラ。世屋高原の湿原の周辺に生育しています。ノイバラが終わってから咲きます。

京都周辺におおいので、「ミヤコ」ということですが、確かに世屋も京都のうち(^.^)

岳(634m)を目指して谷を昇る霧!

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宮の前棚田に昇ってくる霧。

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藤織りの里を隠す霧。

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蘇った滝、

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幹を流れる雨、

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雨を待ってた命。

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大地にたっぷりと降れ、雨。

ペアーを作ったモリアオガエル!

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メスのふっくらしたお腹には、卵が入っています。約500粒ということです。

カエルは体外受精、背中に乗ったオスはその卵がメスの体から出たときに精子をかけて受精をさせる役目です。

このペアー、これから向かうのは水の中ではありません。木に登ります!

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理由は池に集結しているイモリ。

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彼らは、カエルにとってどう猛なハイエナのような存在です。水中に卵を産めば産む矢先から食べられてしまいます。それを避けないと種の保存ははかれません。

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樹上産卵は、イモリによる食害を免れて生存率を向上させるためのアイデアです。

木が水面に張り出していないところでは、石垣でも畦の草の上でも産みます。

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生き物は、種の保存に必要な命の数が確保されればいいのです。無防備な卵より、小さくてもオタマジャクシになっているもののほうが、生き残る可能性は格段に高まります。しかし、樹上に産めば、乾燥から守りと着水する方法を獲得し、それが出来る時期を選ぶ必要があります。それらの条件を満たしたのがモリアオガエルなのです(^.^)

けれども、いつも成功するとは限りません!

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重みで水面についた卵塊に群がるイモリ。

ちなみにこのイモリ、宇宙旅行しました。準絶滅危惧種です。惚れ薬として黒焼きにしすぎた!

世屋の里は無農薬栽培の棚田がみごとです! 稲と一緒に暮らす草たちが今おもしろい (^o^)

イチョウウキゴケとヤマアカガエル 世屋の棚田 田んぼの草取り
ガイドの言葉   モリアオガエルの産卵も終わり、田んぼの稲も大きくなってきました。そして除草剤を使わない棚田では、稲と同じように田んぼの草も伸びてきます。自然の中で、稲と一緒に暮らす田んぼの雑草たちにも名前があります。そんな草たちを楽しみに来ませんか。今、おもしろいですよ!
実施日 7月20日(土) 午前10時~
所要時間 約90分
集合場所 午前10時 世屋高原休憩所(宮津市上世屋)
受入人数 定員10名 最少催行3名 小雨催行
参加料金 1,000円 (保険料込み)  お昼には、世屋の春を詰め込んだ「世屋の里弁当」はいかが? 斡旋します(1,000円:申込時に予約)
備考 【コース】世屋高原休憩所から見晴らす上世屋の里をぐるり一回り! 棚田と草道の自然を満喫! かわいい花も一杯です。 村の暮らしと世屋の里の生き物、雑草と呼ばれる田んぼの草たちをご案内します。
お申込先 2日前までに下記の申し込みフォームでお申し込みいただくか、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625

 

■集合場所

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ブナの樹林は滴る緑。あふれるマイナスイオンを浴びに行こう!

若いブナ林 ヤマボウシの花 IMG_4736
ガイドの言葉 ブナの森は滴る緑で、いよいよ夏。マイナスイオンがあふれています。ヤマボウシの青い実も見頃です。足もとにはかわいい花も一杯。エコツアーガイドと一緒に、夏緑樹林を楽しみませんか!
実施日 7月6日(土) 午前10時~午後3時(予定)
所要時間 約5時間 (山頂で昼食)
集合場所 午前10時 世屋高原休憩所(宮津市上世屋)
受入人数 定員10名 最少催行5名 小雨催行
参加料金 2,500円 (保険料込み)、昼食が必要・世屋の里弁当を斡旋します(1,000円:申込時に予約)
備考 【コース】世屋高原休憩所~銚子大滝~丹後縦貫林道駒倉道~高山観察道入口~高山(たかやま:標高702m)昼食~大ブナ(府内随一)までブナ林を楽しむ~元来た道へ  <一部急登あり>※コースは、天候により変更することがありますのでご了承ください。
お申込先 2日前までに下記の申し込みフォームでお申し込みいただくか、宮津市役所産業振興室 宮津市エコツーリズム推進協議会事務局までお申し込みください。 電話0772-45-1625

 

■集合場所


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初夏の世屋高原を目と舌で満喫する特別ツアー・第2回目もいよいよです。

こせんじょ(ヤマツツジ)ジャムと、おとぎ(シロウマアサツキ、シベリアラッキョウ)が今回の目玉 (^_^)v

6/22 第2回ウオーク&イートのご案内

こせんじょジャムもできましたよ(*^_^*)   <midorimushi>

こせんじょジャムができました

毎日新聞が6月22日のウオーク&イートツアーを特集してくださいました。

今回は、世屋の初夏・湿地の植物や生き物を楽しみ、そこに自生する世屋の植物を食べてみよう、という企画です。参加者が集まりつつあり、催行確定。お待ちしています。こせんじょのジャムもできあがりましたよ! <midorimushi>

250618毎日新聞記事・世屋高原を食べよう

上世屋橋のたもとに咲くタチアオイの向こうに斜陽がありました。

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花が日を仰ぐように咲くことから「仰日(アフヒ)」が転じた説、 神を饗応する日を意味する「饗ふ日(あふひ)」が転じた説、 万葉集の1首「・・・後も逢(あ)はむと 葵(あふひ)花咲く」から「逢日(アフヒ)」に由来する説と「日本辞典」氏は「アオイ」の語源を説明します。

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華々しいとはこの花のことをいうのかしら!と思うほどの語源説です。   ことほどさようにもともと絵心をそそる花、園芸家と画家がもっとあでやかにもっと美しくと協演しあって新しい品種が創出されてきたのだそうです。

今がマタタビの花の盛りです。

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これは、雄花でしょうか。

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花を食べてみましたら、大変辛かったです!花サラダにはつかえないとあきらめました(^.^)

花の近くの葉の表が白くなるのは葉体に粉がふいたりしているのではありません・葉の表皮を剥離させているからということです。

磨りガラスの理屈です。

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実の成る頃には、緑色になります。恐るべきマタタビ!

 

ブナ林の見える森本たんぼでも仲良しコウノトリ。

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この二人は娘ということですが、娘を追っかけて若者がやってくるかもしれません!

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営巣してくれたら、ブナ水の田にコウノトリ!

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最強の米ができそうですね(^.^)

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