宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

2012/08/02
石造りの橋が世屋川の深い谷に、美しいアーチをかけている。

下側橋。現在宮津に残る石作りアーチ六橋の一つ。

明治19 ~大正後半の完成とされる。時は「新しい物流」時代。幅の狭い丈夫ではない木橋から、幅の広い堅牢な橋を求めた。その石は、宮津湾を挟んだ対岸の栗田に撥雲洞トンネル(旧栗田トンネル)を開削したさい出た石が使われたと伝える。

このトンネルの余材として出た石が大手橋の掛け替えなどにいかされ、新しい交通時代をひらいたのだ。

アーチ橋は谷に車輪を半分にしたような木枠をつくり、その上に石をのせていく工法だという。石を積み終わったら、その枠を外すのだ。

ブナ林の水はこの橋をくぐり海に行く。

夏はここで松尾の子供たちが、水浴びをした。

2012/08/01
世屋の山から見える伊根湾。伊根と世屋は指呼の間にある。

奥の島は、冠島。島全体が国の天然記念物の指定を受けるオオミズナギドリの繁殖地、。別名を、大島、雄島、常世島、竜宮島とも。左から右に流れる対馬暖流がぶつかる日本海屈指の好漁場。

島内には航海、安全豊漁の真美をまつる「老人嶋神社」があり、伊根の漁師さんは、毎年七月五日「雄島まいり」と称して、お参りを欠かさない。

帰属は、舞鶴市。漁業権も三浜、小橋、野原地区にある。けれど、どうもこの角度からは伊根町!

2012/08/01
日本に近づく台風も寄せ付けないほど勢力が強い太平洋高気圧。

海も


里も山も。

(↑ 上世屋 はぎわらの田から高山ブナ林を望む)

こんな時の見所は、「 青い空が好きなんです 私は夏の子」といわんばかりに咲き誇る花たち、

ノウゼンカズラ ミツバチが好きなハナだとか。

オニユリ  花言葉は「愉快」「華麗」「陽気」には納得。

(↑ 下世屋 はなうた農園 奥の山は松尾たんぼ)

「賢者」というのもある、うーむ。心頭滅却すれば猛暑も涼し!ということか、、、、
そして合歓の花。

「胸のときめき」が花言葉。「創造力」もあるとか。こりゃあ見に行かずばなるまい!

今日から八月、7日はもう立秋。秋の「花野」の七草も楽しみどころ。
キキョウ

ナデシコ

ハギ

オミナエシ


クズ

下世屋の高崎農園、お盆の迎え花も花盛り。

2012/07/31
世屋高原に合歓の饗宴。


なにに気兼ねすることなく、思う存分伸び広がった枝一杯に花をまとった姿は、文句なし。


合歓の花の周辺には、オニヤンマ。


花に集まる虫たちをねらっているのです。

これだけ咲くのだから、蜜を求めてミツバチが!といきたいところです。ところが、ミツバチの羽音が聞こえない。

どうも、もじゃもじゃがにがてなのか、蜜が少ないのか  ミツバチは合歓へは行かないと養蜂家の方。

合歓が想定しているのは、長いストローを差すアゲハ類や潜り込む力のあるハナバチなどの訪花のようです。

2012/07/31
青々とした稲、この中に君が植えた稲があるよ。

これ!こんなに成長しています。

稲も病気にかかります。稲を食べる虫もいます。

栄養を奪う雑草も生えます。

けれども、オリンピックの種目に米作りがあったら、必ずメダルを取るお百姓に見守ってもらって、健康に育っています。

まもなく穂を出しますよ。

2012/07/30
夏の日差しの中で育つ稲。

田んぼより広い土手の草刈り。

その刃の先のナデシコを残すお百姓さんの優しさにこたえて咲き輝くナデシコ。


夏の世屋高原のナデシコは常夏の名のとおり。


うん、間違いない!
なにぶつぶついってんですか、大きい声で言ってくださいよ、
いっていい?
どうぞ!
なでしこジャパンは世界一!世屋ナデシコは日本一!

 

5月4日
前線を伴った低気圧が通過中とのこと。雨、風ともに強い吹き降り。半端ではない、

柿の新芽も雨の中

タニウツギも雨の中。

みつがしわも

さわおぐるまも

あけびも

くろもじも


ほおの葉も

マムシ草も

さるとりいばらも

クジャクシダも

森羅万象 アジアモンスーンの雨の中

ブナの幹も川

水を集めて田んぼ仕事も雨のなか

渓を龍が昇っていく。


世屋高原の雨をみんな集め日置川

5月3日 伊根から世屋の里へ 2
考えてみたかった、「伊根とは何か世屋とは何か、そして海星公園やエコツアーは何をすべきか、、、」を。というのはあとからのことで、何でもない、伊根の里から世屋の里へノスタルジックな旅をしてみようと出かけただけ。


そしてそこでみたものは、倉さんの焼く伊根の人。

その手。

霧雨の世屋棚田、その中で代掻く人。

しっとりと潤うたにうつぎ、がまずみの花。

私の心の中には、禅のお坊さんが一人住んでいる。そのお坊さんの、伊根とは何か世屋とは何か言うてみ!と問う声にうながされて、返答になりそうな言葉を眼を閉じて探ってみる。

人間がSLであった時代の肉体性 体動かしてなんぼ。汗、涙、知恵、目標、根気、共同、精神力を伴った丸ごとの肉体性。スポーツの鍛え上げられた肉体と技を美とするなら、遙かに質の深いうつくしさ。
薄目を開けて、お坊さんをみてみる。!!。
海星公園「地球45億年の旅」のコース。

倉本聰さんの監修という。

持続不可能のミチをいくか、持続可能のミチをいくか問いかけている。その問いかけに、伊根と世屋は堂々とこたえている。
海鮮どんぶりもなかなか。

海星公園の充実の内容

、、、、、「伊根の里~世屋の里」このコースは、「いける」。

2012/07/30
大島の田んぼでは、

稲が穂を出しています。

中波見の草地では、

ひよどりばなが咲きました。

ヒヨドリがしきりに啼く頃にさくからということです。

ヒヨドリ花は秋の花です、暑いのにまだ夏なのに、と人は思います。しかし、草たちは、今年は暑いのでまだやめておこうとはいいません。日の出日の入りの時刻の変化に忍び寄る秋を感じて動きます。

ところでヒヨドリって、もう一つの和名につかわれています。「ひよどりじょうご」ってのがあって、これはヒヨドリが赤い実を群がってたべるからとか、いいます。ヒヨドリはちなみに

へくそかずらの実も好きだとか。

A シリーズ国際理解講座
京の里センターの企画です。

リポートは 京の里センター主宰者 森豊彦氏。生物の専門家として国際協力事業団活動に携わった経験などのスライドを駆使した報告が内容です。

六回シリーズで、
1回目、7/29 東南アジア バナナの里とフィリピン世界遺産・・・・  でした。
日本の高度経済成長時の住宅建設ラッシュ、その用材は東南アジアの島々から切り出されました。はげ山をバナナの里に蘇らせるプロジェクトを訪ねるツアーの報告。水牛がおり、棚田があり、リヤカーオートバイをがあり!日本の昭和30年代までに体験した世界ながら活気と創造性に圧倒されます。
2回目は 8/5   アフリカ  チンパンジーとタンザニアの自然  が計画されています。

■会場 峰山町新町 京の里センター ※ マイン 川を隔てて北側
■時間 午後1時~同1時40分
■参加費 500円 資料・冷房費  予約必要
■ 申し込み 京の里センター 0772-62--5226

国際協力事業団の事業の中心は開発途上国の人材養成。国興し!しかし、先進後進の関係の押しつけではあってはなりません。発展とはなにか、幸せとはなにか、発達とは何か、日本人は何をしてきたかの自省があって成立するものでしょう。
森氏のレポートのおもしろいところは教育 経済 自然 エネルギーなどにわたってそれがあること。確かな視点から切り取った一枚一枚が、行き詰まった文明文化にエコの覚悟はあるのか、ヒューマンな説得力をもって訴えかけてきます。

今後、③ 南米編(アマゾン低地とアンデス高地の人と自然)ボリビア
④ 中米編(自然を生かす観光振興のすばらしさ) コスタリカ・ホンデュラス
⑤ 北米編(世界一の昆虫食の国 美味い虫の秘密) メキシコ
⑥  東南アジア編(ボルネオ 不思議の森と人々の暮らし)  マレーシア
を予定とのこと。希望があれば随時開講。出張講座なども可。
連絡先 京の里センター 0772-62--5226
※教育関係の方は、090-7346-4639 安田まで>

また、久美浜コウノトリの記録も希望すればみせてもらえます。

B  川合ケンさんウクレレライブ! 日ヶ谷・天長寺で

日ヶ谷は、世屋谷、波見谷、と共に丹後半島中央高台の地滑り由来の地形に暮らしを刻んだ橋北三谷の一つ。
天長寺は、地久山天長寺と称し、僧行基の筆と伝える大般若経、法現永筆の文殊菩薩画像その他雪舟、東舟の絵画などの貴重な寺宝を伝える臨済宗妙心寺派の名刹。

川合ケンさんはコブクロ、ジェイクなどとも共演するテクニシャン。ハープギターで三宅さんの語りと共演してくださった安田守彦さんの肝いりでウクレレライブが実現しました。おっさんもウクレレをたしなむ気さくな方、お誘い合わせていかがですか。

■ 日時  8月19日(日)
10時~    地蔵盆会 水子塔婆供養
10時40分~   ウクレレライブ  (60分)
12時~    昼食
■ 会場    日ヶ谷。天長寺
■ 参加費 大人 1000円 昼食(カレーライス、飲み物)込み  子供 無料
■ 問い合わせ 天長寺  0772-28-0866

 

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