宮津エコツアー · 世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会

世屋・高山ガイド部会の活動ブログ

2012/05/24
店名どうり、宮津湾の西側の海岸にたつ。向かいは、栗田半島、漁村田井。開店以来30年。丹後半島観光のお立ち寄りスポットの老舗中の老舗。


マスターは玩具コレクター。店はコレクション展示を兼ねる。マスターのこだわりは昭和30年代。あちゃこ、ひこうめん、ぽんぽんじょうき、月光仮面の仮面、その年代へのこだわりを私はわかる。戦争の時代の世代がせんそうを知らない世代に希望を託した時代だからだ。
しかし、新たな戦争は芽を出していた。マスターの挑発なのだろうか、コーヒーの深い苦みが、胸をかきむしる。私たちは、どう時代と向き合ったのだろう、真剣にいきたのだろうか。


マスターはしたたかに計算している。甘い砂糖とまろやかなクリーム!あんたはよくやった、そっといやしてくれる。もう少しがんばってみよう、あの鉄腕アトムのように。


必読とか必見とかいう言葉はある。必訪という言葉はあるだろうか。なければ新たに辞書に登録してほしい。団塊世代、必訪の店。奥様と、あるいはおまごさんと。


世屋の里は、ここから八キロ。アトムが蘇らせたかった命の世界が息づいている。

本日 午後1時過ぎ
上世屋棚田の代掻き仕上げ風景です。
いよいよ26日より田植え開始です!

2012/05/24

エッエムさん、すぐ行ってください、ロッローソンに、
(なんですいなまあ 息を切らしておちついてゆうてみにゃあな)
のんきげなこというとったら売り切れますで
(売り切れるって新商品でも出したんですか)
シンブン シンブン
(新聞!家も新聞なら取ってますで、)
その新聞が違う!いうとったでしょうが、A新聞もとんなれちゅうて
(ガイド料が入るようになったら取らんことないけど)
さあ、そこそこ、ざくざく入ってくる話!Mさん ウスバシロチョウの勉強勉強!
(ウスバってあかねの丘にとんどるやつですかいな、)


それそれ、A新聞にとまって、じゃない のってる すぐ行ってつかまえてじゃない、飼ってじゃない、買ってください、

2012/05/24の「朝日」アットワンスーゴーツーザローロンローソン!
・・・・お後がよろしいようで、、、

2012/05/24
草刈り機の音がやんだ、
かわって沢の水音が聞こえてきた。
草笛のような鳥の声もした、

さくっさくっ 音がし始めた
照美さんが、畑を打ちはじめたのだ

あっちにいたと思ったのにもうこっちの畑だ

いそしさはおばあさん譲りだ
雨をみない日が続いている

さくっさくっ

音がかわいている
水の音と鳥の声と鍬の音
世屋の里の音

2012/05/24

「のうだ」から「馬場」にかけての最も世屋らしい美しい棚田を経営しているのは、一本一本苗を指す二人の手だ。

地滑りによってブナ林道通行不可になった際、その棚田を見る里コースについて、いつでも草道を通っても差し支えないと開拓に協力してくれたのも彼らだった。感謝してもしたりない。
世屋の里の農は、地元農家経営に加えて、現在お酢米栽培する飯尾醸造と放棄田の再生に取り組む合力の会との三タイプで維持されている。あとの新規参入がなめらかに地域に定着したのは彼らの理解と協力があってのことだ。


畜産と米作りの複合、それが僻地農業の生きる道だ、というのは、世屋の暮らしと自然と景観をこよなく愛した父親S,O氏の信念だった。NHK新日本紀行「小さな花の歌」でのエンディングで、耕耘機を動かす青年の姿を映し出していた。約30年前のことである。そのころ父親の信念を継ぐ決意をしたという。

世屋の里が、「日本の里100選」なら、里の柱のこの二人は、まごうことなく「日本の百姓100選」!

 

2012/05/23

あれは?がけの縁の黄色!もしかして、ジャケツイバラ?
寄ってみました、やはりそう。日置を出てすぐ、右側、世屋川の崖崩れをしているところ。保水性のある急傾斜地という生育地の条件にあう。


京丹後市で数カ所みていたが、世屋の谷では、今まで気づかなかった。藤とは同じマメ科、しかし、花は立ち上がり、濃い鮮やかな黄色い花色など、藤以上に見栄えがして、離れていても、引きつける。

もう一つは民家の石垣。特徴のある葉、奇数羽状複葉!とみると、紅紫の小ぶりの花房。ニワフジ!京都府要注目種。私が嫁に来る前かららあったと坂野石油の奥さん。「山地の川岸の岩壁にはえるが、広く人家の石垣にも植えられ、時として自生のものか判断できない場合もある。」世屋川の岸壁に生えていたものかもしれない。

 

2012/05/23
緑が深くなりました、

ウツギ(アジサイ科茎が空洞なので空木、別名うのはなは、うつぎのはなの略)やエゴ(果実を口に入れると喉や舌を刺激してえごいから)が花をつけ始めました。まもなく6月です。


「これからの花は白だとよくめだっていいのに」、虫たちのつぶやきを聞いたかのように、どちらも純白の花です。

2012/05/23
田植えは、稲にとって小学校の卒業式と中学校の入学式を一度にやるような晴れの日。合力の会の田んぼは、27日がその日です。


田植えを前に、校長先生、教頭先生、息もぴったり、会場準備が急ピッチです。


世屋の田植えに先立って5月5日、大津のT君が田植え体験した田も田植えです。みるとT君の苗、しっかりと根付いています。

 

その苗、地主のお百姓さんがよけておいてくれるそうです。

秋には、お茶碗いっぱい分ぐらいのお米が穫れるかもしれませんよ。草取りにまた来てね!

2012/05/23
世屋のめざしているのは単なる観光地化、地域の遊園地化ではありません、えこつーりずむ!
自然豊かな暮らしの場をそのまま活かす双方向の交流です。何もないですよ、とお断りすれば、それがいいんです、と答えていただける、ありのままの自然とありのままの暮らし、ありのままの共生、そんなものをお求めの方々には最高のエリアです。自動販売機!そんなぶっそうなものはありません。ただしトイレ。休憩所、最低限のものは整備されています、ご安心ください。


写真撮影スケッチ、絵画教室、などのお立ち寄り場所として見所満載のおすすめスポットではないでしょうか。しかし、勝手がわかるとわからないではその楽しみ方が全く違ってきます。


車、ここへ止めておいてください、大丈夫です。こっちいったらいいですよ、水道はここにありますよ、田んぼ行く人がありますから、そのときは道開けてあげてください、それじゃ断ってエーおきます。


団体で見える場合は、ガイドは必要でなくても、お世話は必要かと思います。世屋・高山ガイド部会ではそんなお世話もさせていただきます。遠慮なく、ご利用ください。

 

2012/05/23
銚子の滝渓流では、ハナイカダの葉の上の花やウワバミソウ(イラクサ科・渓流の陰地や岸壁に自生する雌雄異株の多年草。根や茎を水洗いして、茎の皮を除き、塩茹でにして細かく刻み食用とした。戦時中は、宮津へ売りに行ったと古老。汁を切り傷・虫さされなどに塗った。 )、ミズタビラコ(ムラサキ科キュウリ草属・ブナ林などの夏緑広葉樹林の渓流沿いや谷筋などの水分の多い場所に生育)などがつぼみをふくらませています。


蜻蛉が飛んでいます。そんな葉の上に止まります、一匹二匹ではありません、たくさんです。飛ぶといってもヤンマのような飛び方では、ありません。着物を召したお嬢さんが歩くような飛び方です。

かわとんぼです。体長は5センチ程度、色はコガネムシのよう。金緑色です。尾には節があります。
名前?アサヒなんちゃらとか、いう(しっかり名を覚えておかないと友情の深めようがありません!)

そうそう、あなたの名は「アサヒナカワトンボ」!

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