世屋・高山ガイド部会

宮津世屋エコツーリズムガイドの会での新企画です。

お問合せ、参加申込みは、当ガイドの会　080-2517-6999（安田）までどうぞ！

コスモス！

休憩所 グランドの鯨花壇に種を蒔きました。６月中頃です。私事ですが、播種してまもなく母が逝きました。苗は日照りの夏の盛りに育って９月に咲きました、 強い花です。

‥ コスモスが歌ってくれました。 「♪淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れて いる 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い 日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で、、、♪」(秋桜 作詞：さだまさし 作曲：さだまさし)

下世屋の髙﨑農園のコスモスも見頃ですよ。

火のような花なので「世屋火花」！

この花のように咲きたいと、街の花火は夏の夜空に咲くのです。

ダリア！世屋火花は金色の稲穂をバックに咲きます。

秋の世屋の火花、撮りに上がってらっしゃいませんか。

里山コースターなら籠神社前１２；２３発で片道２００円。

ヤマナシ

直径７～８ｃｍはあるでしょうか、こんな大玉になったのを見るのは初めてです。８月、人は雨が多くて困りましたけれど、ヤマナシはたっぷりと水を吸い上げることができたのかもしれません。

さて、世屋では、ヤマナシの豊作の年には大風が吹くという言い伝えがあるのだそうです。折しも新しく発生した台風１６号の本土接近が予想されているなか、世屋の里では稲刈りと稲掛けが進んでいます。言い伝えがあたっては困ります。

けれども、日本の里１００の里で米作り一筋の百姓が立てる稲木。

強い風がどの方角から吹いてきても大丈夫なように支えがあてがってあります。

まさに日本一！

それにしても、もう雨風は十分、

「災厄無し」のナシになってほしいものです。

ちなみに、ヤマナシと一口に言っても、７５０種類もあるとか、ほんとうなんですか？
※野生梨｜梨ジャム｜樽正本店tarumasa.jp/yaseinasi/index.html

その種ごとに持ち味があるようですが、「「災厄無し」の効果の高い種類はどれか、教えてください。それが見つかれば大ブレークするはず(^.^)

日本の里１００・世屋の里を登る里山コースター！

バスも里も田圃も道も小ささ狭さグニャグニャさ、京都で一番！

丹海バスに向かいて言うことなし、丹海バスはありがきかな！

乗って残そう、世屋のバス！

丹海、命のバスの極上里山ブーメランツアー！次のように計画しています。
①　１０月１１日(土)   上世屋棚田ウオーク世屋新観音コース
②　１０月１９日(日)   上世屋棚田ウオーク銚子の滝コース
③　１０月２５日(土) 　下世屋　龍渓・石造りアーチ橋・畑喫茶・隠れ田コース
④　１０月２６日(日)  　松尾たんぼ若狭湾展望ウオークコース

ヒガンバナは花筒が長いので、大型の蝶が寄ります、

飛翔力の強いアゲハは、色を目安によるようです。道端の黄色い道路標識に飛んできたのを見たことがあります。

ヒガンバナが咲けば、カニが赤くなると、丹後ではいいます。

これはビックニュースです。カエルの新種発見、

色は深い緑色。体長は約１０ｃｍ＜平たくて目が大きく夜、餌をとるのに適しているのでしょう。長い手足の先に吸盤を持ち、樹上生活をしています。専門家は「詳しく調べなければ決定的なことはいえませんが、大型両生類の新種がいまごろ発見されるのはきわめて珍しい、

おそらく森と里と人との関係が適切に維持されていたから生育できていたのでしょう」と語っている。発見者のＡさんは、発見場所にちなんで「世屋の里アオカエル」と名付けたいと語っている！

、、、、なにいってんだか、、、(^.^)

この赤とんぼ、「まゆたてあかね」です！

正面からではなかったので、貴族の女性が描いたような眉は確かめられませんでしたが、この種の特徴とされるシッポの先端に出ているピンクの物が上に反りかえっているのは写真を拡大して確認できたので、「まゆたてあかね」と判断しました。

さて、Ｍさん、どうなんでしょうか、ええ間違いない！といってもらえるでしょうか！

一斉に彼岸花の赤が目立ち始めたなかでこれもヒガンバナ。

ところでヒガンバナで一度見てみたいと思っているのがネットではこんなだとアップされている黄色ヒガンバナ！

黄色は集中力。 判断力。 記憶力。 それらをプラスに働かせる力をもっているといいます。赤のヒガンバナに加えて黄色を増やしたら、その地域の子どもたちの学力もグンと上がるかも(^.^) それはともかく 、黄色ヒガンバナ、春先のフクジュソウのように世屋の里にフィットするような気がしませんか。「幸せな黄色いヒガンバナの花園」！作ってみたい欲望がむらむらっとうごく気分！、ただし、１球２５０円！値もはります！

白い粉を貼り付けたような、、、これもれっきとした生き物なんですよとＭさん。

ササコナフキツノアブラムシ。アリがよってるでしょ。アブラムシは蜜でアリを寄せ、自分の身を守っているんですよ！
ササコナフキツノアブラムシの身をおびやかすのはこの方！

ゴイシシジミ！白地に、黒の斑紋を持つこのチョウの幼虫は葉を食べるのではなく、このアブラムシをたべるのだということです。