「菖蒲」と書いてなんと読むか?ショウブ、、、ピンポン もう一つは?
うーん、、わかんない(^.^)アヤメとも読みます。アヤメは5月の花です。
さて5月の木の花。
かわいいい!
これを見せれば歓声が上がること請け合い。さてこれは?クルミ、、、。
ええーこれがくるみぃ
ええ、これは雌花、下がっているのが雄花。
クルミの花が咲けば田植えはもうすぐ。日一日と緑も濃くなっていきます‥
世屋・高山ガイド部会の活動ブログ
お客様は船に乗ってやってらっしゃいました。
世屋バスで里山エコ巡り第二弾!待ち合わせは、籠神社前バス停留所。今日のお客さんは二人!
まず水の里「畑」。

紙漉を地場産業としてさかえ、清流に棲む河鹿の鳴き根が谷を埋める坂の里。

谷を変えて、世屋の里へ。龍渓、すいませんちょっとトイレ!※失礼 わかるものだけの話

バスの車窓からの世屋の棚田は格別。
今日は里の中巡り。馬場の棚田は田植え前。
休憩所のフジ棚の下で休憩。
いろがちがうぅ!
ウオークは、昼食休憩いれて約1時間20分程度。もう少しみたいけどまた今度!
バスは、ここでも乗せてくださいます。
籠神社に帰着!
新しくできた木の香も新しい「茶房・かんながら」で一服。
「おもしろいプランですね、がんばってください」と禰宜様。
(^.^)(^.^)
世屋バス運行について
① 橋立ワイナリー前のバス停は止まりません。②終着は、籠神社前です。 運行目的に観光が入っていませんのでやむを得ません。ただし、改善のよちはあります。
何ごと!

5月1日、宮津小学校は三年生の皆さんを案内させてもらいました。
環境教育への協力、エコツーリズムの大事な活動です。

いただいたお題は「社会科の学習、で宮津市の様子を学ぶ!①山部の暮らし野様子や生活の中での工夫を知る ② 丘陵地の土地利用の様子を知る」。
丘陵地?、、、、!、、、まあいいでしょう(^.^)
あがったり
下りたり
村のおじさんおばさんたちの畑仕事も見せてもらいました。
給食に粟を提供してくださった里のかたたちです。
よく感じ、聴きよく見てくれて、
その様子を金さん。
どうだった!
ウム、、(^.^)
、、、まずまずといった評価のようです!
さて、
世屋の里山、を生かしてエコツアー
今日は教育バージョンです。
宮津市も観光革命をうたって観光プラットホームを立ち上げ、ツーリズム商品の開発発信受信機能をじゅうじつさせて2014をスタートさせています。
こんなことしてほしいこんな企画があったら協力する 参加するそんなアイデアぜひください(^.^)
大人バージョンなら、たとえば、今の里山の売りは蛙の壮大な合唱!夜になるとさらにパワーアップ!そこで、、出し物は世屋谷蛙合唱団の歌、酒は丹後の地酒、肴は日置のシェフの手作り!、、夕方のバスで上がってきて、朝の世屋バスでおりること。こんなことでもけっこうです(^.^)
なにをまたならべているのですか、

「やっぱりすべてはカエルから、、、
こんなことをやってみようかしら!と思って(^.^)」

さて、蛙といえば草野心平さん。その心平さん、こんな詩を作ってらっしゃいます。
「 小川の歌 」
作詞 草野心平 作曲 深井史郎
1 阿武隈山脈 南方(なんぽう)に
みかげ二つ箭 そびえたつ
ああ楕円(だえん)の 起伏(きふく)
ヤマメや藤や ひよどりの
美しきむらよ 小川
2 くだものは たわわに実り
稲の青槍(あおやり) 天をさす
ああ燦(さん)たる まひる
シャベルや鎌や 唐鍬(とうぐわ)の
生産のむらよ 小川
3 草刈りの歌 流れくる
赤松の山 すすき原
ああ平和の しらべ
不正は常に いれられぬ
明朗のむらよ 小川
、、、、
シャベルや鎌や 唐鍬の生産のむらよ、、
これって、上世屋の歌じゃないですか、カエルたちが夕方になるといっそう声を高めてこの歌をうたっていますよ。(^.^)
※www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/kusanosi.html さんより引用
※心平さんは福島県上小川村(現・いわき市小川町)出身
嵐が過ぎて、今日は夏日!

明日から5月、こうなると、今年もこの歌!
♪卯の花の、匂う垣根にほととぎす、早も来鳴きてしのびねもらす、夏は来ぬ
♪さみだれの、そそぐ山田に 早乙女が、裳裾ぬらして玉苗植うる、夏は来ぬ
夏は来ぬ (佐々木信綱 作詞 小山作之助 作曲)
ところで、この空木という木は、三途の川を渡っていくのに使用する杖として、棺おけに入れる風習が東北ではあるとか、、、ふーん!と思いました。
※ 白河の田舎暮らしさん URL:http://blog.canpan.info/inakagurasi/archive/221
そんな卯の花はともかくその仲間のサクラウツギ(タニウツギ)が伊根では開花。イ・セ(伊・世)ラインをのぼってくるのもまもなくです。